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ブックマーク / dichika.hateblo.jp (6)

  • Rで動画から笑顔判定する - 盆栽日記

    こんな動画がある。 http://www.ustream.tv/recorded/61679410 撮影場所も不明、映っている人物の動機も不明であり、どんな経緯でこの動画が作られたのかその詳細はわからない。 どういうつもりなのだろうか。 さて、この動画をみていると人物が時々微妙な表情をする。 「笑顔」というにはあまりに微妙であり正直どのように形容してよいかわからない。 ということで、そういうのは機械に判定してもらうことにした。 動画を画像に分割する 動画はffmpegで簡単に分割できる。 しかし80分もあるので1秒単位で分割しても4,800枚になった。 わかってはいたことだがこんな微妙な画像が4,800枚もマイPCのハードディスクを占めることに動揺を隠せない。 画像をFACE++に投げて笑顔判定する Rのfaceplusplusパッケージを使ってsmiling値を取得する。 4,800枚も

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    harapon1012
    harapon1012 2015/05/02
    データサイエンスだ!
  • Data scienceをきわめて個人的な意思決定に活かす - 盆栽日記

    (R Advent Calendar @ Qiita 14日目) Data science for social good という動きがあります。 平たく言えば、データサイエンスをNPOとか社会的な活動にもっと活かそうぜという話です。 先のKDD 2014においてもワークショップが開かれていました。 http://dssg.uchicago.edu/kddworkshop/ また、O'Reillyから出ている「Machine learning for hackers」 (和書名:入門機械学習)の著者であるDrew ConwayもData science for social goodに関連したKDD2014の発表において以下のような発言をしています。 No young hacker grows up dreaming of selling ads! 夢のある仕事しようぜ!!!ってことなんだ

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    harapon1012
    harapon1012 2014/12/14
    本来データサイエンスが目指すべき方向だ
  • 有意差でたよっ - 盆栽日記

    (R Advent Calendar 1日目) こういう話がある。 花澤さんが「有意差でたよっ」っていうボイスが入手できるならすべての操作をRに持っていく— kazutan (@kazutan) 2014, 4月 19 声優の花澤香菜さんは売れっ子なのでなかなか難しい。 ということで某所で協力を募った。 http://koebu.com/koe/d86e6a87facfe52e707b73539d88f4ff1f6f48ae#boxKoeLink ありがとうももかさん。 個人的には.Rprofileに下記のように記述して楽しんでいる。 library(yeah) detayo() yeahパッケージをインストールしていない方は以下からどうぞ。 devtools::install_github("dichika/yeah") 現場からは以上です。

    有意差でたよっ - 盆栽日記
  • Rで一行でディープラーニング - 盆栽日記

    ディープラーニング、Rで deeplearning(y~., data) とかいう感じで一行で書けたらなあと思ったことありませんか、私は常々思っていました。 だが実装するのはめんどい。 というころで探したらありました。 まあRで実装されているわけではなく、h2oというオープンソースの機械学習のソフトウェアを立ち上げてRからそこに計算を投げる感じです。 H2Oをダウンロードして立ち上げた上で以下のような感じで書けます。 deeplearningってそのままなのが潔くて良いですね。 library(h2o) localH2O = h2o.init(ip = "localhost", port = 54321, startH2O = TRUE) # データの読み込み(今回はiris) irisPath = system.file("extdata", "iris.csv", package =

    Rで一行でディープラーニング - 盆栽日記
  • 住所データから緯度経度を取得して地図にプロットする - 盆栽日記

    住所データをもらって地図上にプロットする仕事がたまにあるので、RgoogleMapsで対応しようと思っていたらAPIの仕様が変更になったせいで、そのままではマーカーがプロットできない。 仕方がないのでとりあえず動く関数を作った。 「とりあえず」なのでスクリプトに修正は加える予定。 スクリプトは以下からダウンロードしてsource("保存したディレクトリ/ggmap3.R")で読み込んでおく。 https://github.com/dichika/R/blob/master/ggmap3.R 追記110313 google static map APIのURI制限が2048文字なので多くのマーカーは置けないことがわかった。 住所データはdataframe形式で入れないとエラーがでる。また現状の場合、1列しかないデータフレームの場合はダミー列を入れて2列以上にしないとエラーが出るので今後修正す

    住所データから緯度経度を取得して地図にプロットする - 盆栽日記
  • Rでカルトグラムを作る - 盆栽日記

    カルトグラムとは統計データに基づいて面積や距離を伸縮した地図のこと。 以下のサイトでScapetoadというソフトを使った事例が掲載されていて、やりたくてうずうずしていたのだがなぜか自分の環境ではうまく動かない。 http://d.hatena.ne.jp/naraba/20110820/p1 悔しいのでRの実装例ないかなと思って探してみると、あった。 https://r-forge.r-project.org/R/?group_id=901 ということで以下にコード例。 こんな感じの図になるはず。 アメリカの州別データをプロットしている。なお、今回用いたusapopはアメリカの州別人口データだが、図を極端にするためにダミーとしてアラバマの数値のみ大きな値に変えている library(cart) #プロット用のデータ data(usapop) rownames(usapop) <- tol

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