長女が小1になり、寝る時間になっても学校から借りてきた本を読んでいる姿を見ると、一応は『早く寝なさいよ!』と言いはするものの、叱れない私がいます。 というのも、そんな姿を見ていると、昔の自分を思い出すから。 私は子供の頃から読書の大好きな子で、漫画はもとい、小説や物語などたくさんの本を読んでいました。 両親が読書好きで、本がいっぱい家にあった事と、父が小さな頃から本を読み聞かせてくれた影響が大きいのかなと思います。 本の世界に集中して物語の世界に入り込むのも楽しかったです。 今でこそ現実的なオバちゃんになってしまい、本を読む事もあまり無くなってしまいましたが(^^;; それでふと思い出した昔話があります。 私得意の思い出話にちょっとだけお付き合いください(笑) それは学校生活に慣れ始めてきた小学校1年か2年生ぐらいの時のこと。 その日は学活で班決めと席替えを行なっていました。 まず班長が何