フクシマとあとで読むに関するharuka_miraiのブックマーク (280)

  • 福島第1事故:放出の放射性物質は90万テラベクレル- 毎日jp(毎日新聞)

  • 【放射能漏れ】循環注水冷却トラブル 急造設備 アキレス腱 福島第1原発 - MSN産経ニュース

    原子炉建屋が吹き飛んだ福島第1原発4号機。使用済み燃料貯蔵プール上部の燃料交換機付近では作業員の姿があった。プールには1535の燃料があり、平成25年末までの燃料取り出し着手が目標となっている=20日午後1時、福島県大熊町(代表撮影) 福島第1原発にたまった高濃度の汚染水は、放射性物質を取り除いて原子炉への再注水に使われている。浄化システムは短期間で完成させた急造設備で、部品劣化や凍結が原因とみられる水漏れが相次いでいる。耐震性も万全とはいえず、今後もトラブルが発生する可能性のある「アキレス腱(けん)」となっている。 破損した原子炉から注入した冷却水が漏れ、汚染水となって増え続けるのを防ぐために導入されたのが「循環注水冷却」。その中核となる汚染水浄化システムは、昨年6月の運転開始時から、水漏れや装置の停止など、再三トラブルを繰り返した。 国産装置の導入で処理が安定、建屋内にたまった汚染水

  • 【放射能漏れ】見えぬ内部 計器類信頼不足 廃炉へ「暗中模索」 福島第1原発+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    原子炉建屋が吹き飛んだ福島第1原発4号機。使用済み燃料貯蔵プール上部の燃料交換機付近では作業員の姿があった。プールには1535の燃料があり、平成25年末までの燃料取り出し着手が目標となっている=20日午後1時、福島県大熊町(代表撮影) 東京電力福島第1原発の事故発生から1年になろうとする現在でも、原子炉内はどのような状態であるかは明らかになっておらず、「ブラックボックス」のままだ。手がかりとなる計器類は事故による影響で信頼性に不安がつきまとい、技術開発もままならない。最長40年とされる廃炉作業は、その「入り口」で暗中模索が続いている。 原子炉への注水を続けた結果、圧力容器下部の温度は昨年9月末に100度を下回り、落ち着いた状態になりつつあるとみられていた。だが、11月に2号機で核分裂に伴って発生する放射性キセノンが検出され、そうした見方は一変。溶融燃料が連鎖的に核分裂する「臨界」を疑う騒

  • 【放射能漏れ】原発作業支援ロボット「クインス」 東電施設へ出発 - MSN産経ニュース

  • 【放射能漏れ】崩落進む建屋 高線量で過酷な現場 福島第1原発2度目の公開+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    東京電力は20日、福島第1原発を報道陣に公開した。昨年12月に宣言された冷温停止状態以後初めてで、同11月に続き2回目。今月6日から経済産業省原子力安全・保安院が実施している事故後初の保安検査の様子も公開した。今回、敷地内で初めてバスから降りることを許されたが、現場は依然、放射線レベルは高い。3号機原子炉建屋はがれき撤去が進む一方、約100日前の前回公開よりさらに崩落も進み、大きく変貌していた。(大竹直樹) 現場で指揮を執る高橋毅所長(54)は報道陣の取材に応じ、「国内外の方々のご支援で冷温停止にもってくることができた。廃炉に向け腰を据えてやっていきたい」と述べた。 「肉体的疲労はもちろん、大変な迷惑をかけたと、精神的にも辛かった」 事故から1年近くになろうとする中、作業員や原発所員の気持ちをこう代弁するのは、第1原発の原(はら)子(こ)昭洋広報部長(49)だ。 事故直後は放射線量を確認す

  • 【放射能漏れ】「原子炉安定している」 今後の難題は「循環水の処理」福島第1原発 高橋毅所長+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

  • 【ドラマ・企業攻防】原発安定へ英知結集! 無名地方企業も放射能阻止に貢献+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    東日大震災から2カ月がたつ今もなお深刻な状況が続く東京電力福島第1原子力発電所。その復旧作業には、全国各地の企業や研究機関が持つ製品や技術が集結している。放射線量を計測するロボットやがれきを撤去する遠隔操作の無人重機など最先端技術に加え、全国的には知られていない地方企業も、「少しでも役に立てれば」と製品を提供し、放射性物質(放射能)の漏出抑止に効果を発揮している。国産ロボ投入! 「がれきを乗り越えて進む走破性能は米国製よりも優れている。最先端のロボット技術を生かしたい」 米アイロボット社製に続き投入された国産ロボット「クインス」。開発にたずさわった千葉工業大未来ロボット技術研究センターの小柳栄次副所長は、こう意気込む。 平成21年のロボカップレスキュー大会で運動性能などの2部門で優勝するなど性能は折り紙付き。建屋内のフロアを移動しての放射線量の測定などの任務に当たっている。 もともと災害

  • 東京新聞:1号機「水位40センチ」 格納容器下部に穴 漏水か:社会(TOKYO Web)

    東京電力福島第一原発1号機には毎時六トン前後の冷却水が注入されているのに、格納容器内の水位はわずか四十センチほどしかない可能性が、原子力安全基盤機構(JNES)の解析で分かった。2号機の水位は約六十センチしかないことが実測で判明しており、格納容器損傷の深刻さをあらためてうかがわせた。  解析は、注水量や格納容器への窒素の注入量と、格納容器内の圧力変化の関係を調べ、どこにどれくらいの損傷があれば、変化をうまく説明できるか探る手法を使った。 その結果、格納容器体と下部の圧力抑制室をつなぐ配管周辺に直径数センチの穴が開いている▽穴の場所は、格納容器のコンクリート床面から約四十センチの高さで、穴から大量に水が漏れ、水はそれより上にはない-との結論になった。 漏れた水は、原子炉建屋地下に流れた後、配管やケーブルなどを通す穴を通じ、隣接するタービン建屋地下に流れ込んでいるとみられている。東電は1号機

  • 朝日新聞デジタル:格納容器内の水位、推定を下回る 福島第一原発2号機 - 社会

    印刷 関連トピックス原子力発電所東京電力工業用内視鏡で撮影した2号機格納容器内部。水面の上から下方向を写したもので、左側の黄色い部分は、格納容器壁面、白い線は、熱電対と呼ばれる温度計の一部=東京電力提供工業用内視鏡で撮影した2号機格納容器内部。中心の白い部分は熱電対と呼ばれる温度計の一部=東京電力提供  東京電力は26日、福島第一原発2号機の原子炉格納容器内の様子を工業用内視鏡で調査し、水位を確認したと発表した。水位は格納容器の底から60センチの高さで推定より大幅に低かった。水温は48.5〜50度で、推定でしかなかった格納容器内の水の状態が初めて確かめられた。  調査は1月に続き2度目。前回は水位が確認できなかったため、倍の長さの20メートルの内視鏡(直径8.5ミリ)を使用。格納容器の貫通部から底部に下ろした。  東電は水位を格納容器の底から3.5〜4メートルにあると推定していた。東電は推

  • 経産トップが忘れっぽいのも困る…国会事故調 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    国会の「東京電力福島原子力発電所事故調査委員会」(黒川清委員長)は16日、昨年3月の事故当時に経済産業次官だった松永和夫氏から参考人聴取を行った。 松永氏は事故直後の昨年3月14日に東京電力による計画停電で首都圏が混乱したことについて、「十分なアセスメント(影響評価)ができないままに打ち出さざるを得なかった面はある。批判を受けざるを得ない」と陳謝した。事故直後、首相官邸に詰めていた海江田経済産業相(当時)との連携についても、「十分なコミュニケーションができていなかったという批判はあり得る」と認めた。 一方、事故発生前の原子力行政をめぐる各委員の質問には、「記憶はない」「承知していない」との回答が目立ち、黒川委員長が「エネルギーと産業を統括する経産省の(事務方の)トップが忘れっぽいのも困ったものだ。国の信用が崩壊していくんじゃないか」と苦言を呈する場面もあった。

  • 菅前首相の視察、処理妨げに…事故調で東電会長 : 福島原発 : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    国会の「東京電力福島原子力発電所事故調査委員会」(黒川清委員長)は14日、東京電力の勝俣恒久会長を参考人として招致し、公開で質疑を行った。 勝俣氏は福島第一原発事故について、「反省する課題は多々ある。大変な迷惑をかけて申し訳ない」と陳謝した。 勝俣氏は、菅前首相が事故翌日に同原発を視察したことについて、「(当時の)吉田昌郎所長らが対応したが、所長は事故の復旧に全力を尽くすのが一番大事だった」と述べ、首相視察が事故処理の妨げになったとの認識を示した。 さらに、「(所長に)電話での照会が、首相や首相補佐官からダイレクトにあった。芳しいものではない」と、菅前政権での首相官邸の対応に不満を述べた。

  • 福島第一の電源喪失リスク、東電に06年指摘 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    枝野経済産業相は15日、閣議後の記者会見で、経産省原子力安全・保安院が2006年に、福島第一原子力発電所が津波によって全電源喪失に陥るリスクがあることを東京電力と共有していたことを明らかにした。 14日の国会の原発事故調査委員会で、参考人として招致された勝俣恒久会長はこの事実について、「知らない」と回答。枝野経産相は「共有されなければ、意味がない」として、会議内容の公開も検討するとした。 枝野経産相などによると、04年のインド洋大津波で、インドの原発に被害が発生したことを受け、保安院が、独立行政法人「原子力安全基盤機構(JNES)」、東電などとの合同会議を開催。福島第一原発に高さ14メートルの津波が襲来すると、タービン建屋が浸水し、全電源喪失に陥る可能性が指摘されたという。東電は08年にも国の見解に基づき、15・7メートルの高さの津波を試算していたが、対策には生かさなかった。

  • 福島第一3号機、燃料交換機がプール内に落下 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力が公開した福島第一原発3号機の使用済み核燃料一時貯蔵プール内の写真。(4月13日、東京電力撮影) 東京電力は13日、福島第一原子力発電所3号機の使用済み核燃料一時貯蔵プールの内部を撮影した写真を公開した。 プールの上をまたぐ形で設置されていた長さ14メートル、重さ35トンの鋼鉄製の燃料交換機がプール内に落下し、深さ約7メートルの核燃料の上に乗っていることが初めてわかった。プール内には原子炉建屋の天井や壁の破片らしきガレキも積み重なっていた。 プールは3号機の原子炉建屋内にあり、使用済み核燃料514体と新燃料52体の計566体が貯蔵されていた。 3号機は昨年3月14日に水素爆発が起き、原子炉建屋の天井や壁が吹き飛んだ。燃料交換機はその衝撃でプール内に落ちたらしい。東電によると、プールの水質検査結果から、核燃料に大きな破損はないとみられるという。事故後の3号機プール内の撮影は昨年5月8

  • 【放射能漏れ】がれき再利用のコンクリート容器で汚染土保管 京大院が開発 - MSN産経ニュース

    東日大震災で発生したコンクリートがれきを再利用し、放射線を遮断する格納容器を京都大大学院の荒木慶一准教授(構造工学)らが開発し11日、発表した。放射性物質で汚染された土砂や廃棄物を保管できるだけでなく、大量に残されたがれきの新たな活用法として注目されそうだ。 荒木准教授らは宮城県で出たコンクリートがれきを粉砕した材料をもとに、直径約70センチ、高さ約80センチ、厚さ約20センチのドラム缶型の蓋付き格納容器を開発。放射性物質で汚染された福島県内の土を入れて放射線量を計測した。その結果、約20センチ離れた地点では、容器に入れないと約1.7マイクロシーベルトだったが、入れると0.15マイクロシーベルトまで減少した。通常のコンクリート容器と同じ程度の遮断能力という。 荒木准教授は「放射線汚染に悩む福島県の人に使ってもらうため、早く実用化したい」と話している。

  • 福島第1原発:窒素ガス注入装置 3回目の停止- 毎日jp(毎日新聞)

    東京電力は7日、福島第1原発1〜3号機で、水素爆発を防ぐために原子炉圧力容器内に窒素ガスを注入している装置が、午後4時45分ごろから約1時間10分停止したと発表した。予備装置を起動して窒素ガス注入を再開。東電は「圧力容器内の水素濃度が危険値に達するような大きな影響はない」としている。 この装置は3月12日と4月4日にも同じ原因で停止しており、停止は3回目。東電によると、大気を取り込む吸入口のフィルターにほこりなどが詰まったことが原因とみられ、対策を検討する。【鳥井真平】

  • 福島第1原発:窒素注入装置、1時間半停止 - 毎日jp(毎日新聞)

    約3キロ離れた地点から撮影した東京電力福島第1原発の(左から)4号機、3号機、2号機、1号機、5号機、6号機=福島県大熊町で2012年3月11日、社ヘリから 東京電力は4日、福島第1原発1~3号機の圧力容器内に窒素ガスを注入している装置が、午前10時55分ごろから約1時間半停止したと発表した。東電は予備装置を起動させた。窒素ガスは水素爆発を防ぐために必要。原因を調べている。 東電は「圧力容器内の水素濃度が危険値に達するまでに約30時間の余裕がある」としている。3月12日にも電気系統のトラブルで同様に窒素ガスの注入が約30分間停止した。【阿部周一】

  • 「窒素注入」苦渋の決断、放射能放出の危険 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    水素爆発を防ぐため、東京電力は福島第一原子力発電所1号機の原子炉格納容器に窒素を注入する作業を始めたが、注入によって高濃度の放射性物質を含む水蒸気が格納容器から漏れ出す危険性もある。 大きな事故を防ぐための手段とは言え、「苦渋の決断」が続く。 水素は、高温になった核燃料棒の被覆管(ジルコニウム)が水蒸気と反応して生成するほか水が放射線で酸素と水素に分解されてできる。原子炉内は燃料の一部が露出したままで放射線量も高く、水素は生成し続けている。外側の格納容器にたまった水素の濃度は現在1・5%になっている。 水素の濃度が4%以上になると、酸素と反応して爆発を起こす危険性がある。同原発でも先月12、14日に1、3号機で相次いで水素爆発が起きた。いずれも原子炉建屋での爆発だったが、もし格納容器で爆発が起きれば、原子炉も損傷して大量の放射性物質が拡散する最悪の事態になりかねない。 今回の注入は、反応性

  • 福島第1原発:窒素注入装置、1時間半停止- 毎日jp(毎日新聞)

  • 東京新聞:世界版SPEEDI 「全部公表」データに穴:社会(TOKYO Web)

    東京電力福島第一原発事故の際、文部科学省の依頼で日原子力研究開発機構(原子力機構)が放射性物質の拡散を予測した「世界版(W)SPEEDI(スピーディ)」の試算結果の一部が、一年以上たった今も公開されていないことが分かった。緊急時に原発周辺への拡散を予測する国内版の「SPEEDI」と同様に公表対象だが、試算結果が原子力安全委員会に送られたため、依頼主の文科省と安全委のどちらが公表するか宙に浮いたままになっている。 未公表となっているのは、東日大震災から五日目の昨年三月十五日に行われた試算結果。紙が独自に入手した原子力機構の説明書によると、千葉市で観測された放射性物質の濃度を基に、WSPEEDIを使い一時間当たりの放出量を推定した。 試算によると、千葉で観測された放射性物質は三月十四日午後九時ごろに放出され、濃度はヨウ素が毎時一〇テラベクレル(一テラは一兆)だった。十五日朝に房総半島まで

  • 東京新聞:安全委が公表すべきだ 世界版スピーディ 文科相が見解:社会(TOKYO Web)