「知り合いから借金をする際のマナーを知りたい」 「シンデレラのガラスの靴は本当にハイヒールなのか」 はたまた、 「100年前の牛乳瓶の正体を知りたい」 これらの相談、すべて図書館に寄せられたものです。わずかな手がかりからネット上で見つからなかった答えも、お目当ての本も探し当ててしまう。知られざる図書館の力です。 (ネットワーク報道部記者 林田健太 馬渕安代 田隈佑紀)
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2014年01月03日15:31 カテゴリ図書館学 侮るべからず図書館の調査能力 もしあなたが図書館といえば書籍や雑誌を無料で貸し出してくれる公共の施設だと思っているなら、図書館を半分ほどしか分かっていません。実は公立図書館は私たちが意外と気づいていない能力を持っている施設なのかもしれません。 新年早々、こんなことを書いてみたのは昨年末、故郷に帰省した際、親戚筋の長老からちょっといい話を聞いたからです。その話とはおおむね次のような内容です。 私が生まれ育った街は兵庫県宍粟市山崎町といいます。宍粟市は「しそうし」と呼ぶのですが、地元の人間を除くと正しく読める人はそうそういません。全国で二番目に読み方が難しい地名だという説を昔、小耳にはさんだ記憶があります。 むしろ全国的に少しは名前が知られつつあるのは山崎町の方でしょうか。NHKがまもなく放送を始める大河ドラマ「軍師官兵衛」の主人公、黒田官兵
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