(タイトルは釣りです) いい加減、>/dev/null 2>&1と書くのをやめたらどうか - DQNEO起業日記 この記事のタイトルが twitter で流れてきたのを見て、「そうだ!出力を /dev/null に捨てるなんてとんでもないよね!」と思ってよく読んだら /dev/null に間違いなく捨てる方法だったのでつい crontabに > /dev/null 書いたら椅子投げる 2012-06-13 00:01:17 via YoruFukurou とつぶやいてしまったのですが、では出力を捨てないためにはどうすればいいのか。現時点での個人的ベストプラクティスを書き留めておきます。 デフォルト : メールで送る (MAILTO) せっかく cron daemon がログを捨てないためにわざわざメールで送ってくれるのに、それを > /dev/null で踏みにじるとはひどい。 とはいえ、
WSLでのsystemdのサポートが開始 早速使ってみる Unixを祖先に持つLinuxには、起動時にデーモン(Windowsでいうところのサービス)を起動したり、初期化などをするプログラムを実行するinitシステムがある。ただ、WSL(Windows Subsystem for Linux)では特殊な起動をすることから、従来initシステムは動作できなかった。そもそもWSLは当初のコンセプトからして、Linuxコマンドラインを使うための環境であり、たとえばHTTPサーバーなどを動作させることは想定外とされていたのだ。 一方でLinuxには、さまざまなプログラムがあり、その中にはinitシステムで起動されるプログラムが必要なものがある。こうしたプログラムを動作させるためには、どうしてもinitシステムを組み込む必要があった。 Linuxのinitシステムには、Unix System V互換
JM プロジェクトは、主に Linux 関連のマニュアルページの日本語ページを翻訳・公開しています。 全文検索 新着情報 GNU gzip 1.12 の翻訳を更新しました。 詳細はこちら。 (2022/6/24) qpdf 10.6.3 の翻訳を追加しました。 (2022/6/14) upower 0.99.17 の翻訳を追加しました。 (2022/6/13) GNU grub 2.06 の翻訳を追加/更新しました。 詳細はこちら。 (2022/6/12) GNU gdb 11.2 の翻訳を追加/更新しました。 (2022/6/11) kmod 29 の翻訳を追加しました。 詳細はこちら。 (2022/6/7) GNU gsl 2.7.1 の翻訳を追加しました。 (2022/6/6) dblatex 0.3.12 の dblatex.1 の翻訳を追加しました。 (2022/6/5) GNU
作成したインストールディスクを DVD ドライブにセットしてコンピュータを再起動します。 すると以下のように言語選択画面が表示されるので、使用したい言語を選択します。当例では英語で進めます。
メールの一覧表示 「mbox形式」のメールを閲覧するには、引数なしでmailコマンドを実行します。 # mail mailコマンドは、デフォルトでmbox形式で保存されているメールを閲覧しようとします。 mbox形式は/var/spool/mail/ユーザー名のファイルにメールを保存する形式です。 「Maildir形式」(ユーザーのホームディレクトのMaildirディレクトリにメールを保存する形式)を使用している場合は、次のようにmailコマンドを実行します。 $ mail -f ~/Maildir コマンドを実行すると、メールボックスのメールの概要が一覧表示されます。 # mail Heirloom Mail version 12.5 7/5/10. Type ? for help. "/var/spool/mail/root": 9 messages 9 new >N 1 foo@ex
さくらVPSのCentOS6.4にPostfixとDovecotをインストールして設定した時の話。 Postfix、Dovecotのそれぞれでメール保存先を ~/Maildir/ に設定したら、mail コマンドを打っても新着メールの確認が行えなくなった。 編集内容は以下の通り。 $ sudo vi /etc/postfix/main.cf # Postfixのメールボックスの設定 home_mailbox = Maildir/ $ sudo vi /etc/dovecot/conf.d/10-mail.conf # Dovecotのメールボックスの設定 mail_location = maildir:~/Maildir valid_chroot_dirs = /home 既存ユーザにメールボックスの作成 $ mkdir ~/Maildir $ chmod -R 700 ~/Maildir
【wordpressの環境構築】Ubuntu20.04,Nginx,PHP7.4,MariaDB 2020-10-21 2021-04-07 Ubuntu, wordpress 環境構築 2020年4月にUbuntu 20.04 LTSがリリースされました。 LTS版でもあるため、導入しやすく今後wordpressの環境構築用のサーバーとしての利用も増えそうです。 今回は、Ubuntu 20.04,PHP7.4,Nginx,MariaDBの環境にwordpressの環境を構築する方法を紹介します。 ◆動作検証環境 ・ローカル環境:mac Catalina ・さくらVPSサーバー:メモリ 512M, ストレージ:SSD 25GB, CPU:1コア ・OS:Ubuntu 20.04 LTS(Focal Fossa) amd64 ・Nginx:1.18.0 ・mysql Ver 15.1 Dis
2019年1月末でFreeBSDに関連する開発活動を止めることにした。とても愛していたOSだけに身を切られるような思いは否めなかったが、別れが来るなら自分の自由になるうちにと思い、決断した。以下は個人的な想いを綴っている。 BSDの大元は、カリフォルニア大学バークレイ校で作られたオペレーティングシステム、今風に言えば基本ソフトだ。Berkeley Software Distributionというのがもともとの名前だ。 1985年に自分がUNIXに触れたころから憧れていたのがこのBSDだった。当時のBSDはまだオープンソースではなかったAT&TのUNIXのライセンス制限の傘下にあり、自由にソースコードが読めなかった。でもAT&TのUNIXであるSystem V(システムファイヴ)よりはずっと自由だった。その後、DECのULTRIXやSunのSunOS 4など、多くの先進的なUNIXマシンがB
Railsアプリの場所を確認まずは、Railsアプリが置いてある場所を確認してみましょう。 「Railsの環境構築」を読みながらRailsアプリを作った方は、以下のようにホームディレクトリの下にRailsアプリがあると思います。 「/home/vagrant/training/training_app」 まずは、この「training_app」を「/opt」の下に移動、またはコピーしましょう。 なぜなら、公開するアプリを置いておく場所として、ホームディレクトリは適切ではないからです。 また、「/home/vagrant」にアクセスできるのは「vagrantユーザー」だけですが、今回は「nginxユーザー」がRailsアプリのディレクトリにアクセスする予定なので、ホームにあると都合が悪いのもあります。 Linuxのディレクトリ構成(構造)とは?Windowsフォルダとの違いを覚える! Rai
先日、【EC2】Rails5 環境構築(Ruby + MySQL5.7 + Node.js + Nginx) について書いた。そして、今回は、アプリケーションサーバーである Puma について色々と調べて設定したので、備忘録を残しておく。(以前、Rails を使っていた時は、Unicorn が主流だったのに、Rails5 からは標準サーバーも Puma に変わったこともあり、今回は Puma を採用してみた。) Pumaとは マルチスレッド Ruby/Rack アプリケーション インストールに関して 設定に関して コマンドに関して rails sの場合 pumaコマンドの場合 pumactlの場合 まとめ 関連記事 Pumaとは github.com Puma is a simple, fast, multi-threaded, and highly concurrent HTTP 1.1
This translation may be out of date. To help with the translations please access the FreeBSD translations instance. FreeBSD の基本システムには数多くのシステムツールが含まれています。 FreeBSD は、サードパーティ製のソフトウェアの導入を支援するために、 ソースコードをコンパイルしてインストールする Ports Collection と、 コンパイル済みのバイナリをインストールする packages という相補的な 2 つの技術を提供しています。 どちらのシステムを用いても、 ローカルメディアやネットワーク上からソフトウェアをインストールできます。 packages と ports の違い FreeBSD に移植されたサードパーティ製のソフトウェアの探し方 pkg
はじめに SSH 接続で時間の掛かるシェルスクリプトをバックグラウンドで走らせて帰りたいのに、SSH 接続を切るとジョブが死んでしまいます。SSH 接続に限らず目の前の OS からログアウトしたりターミナル エミュレータを終了しても同じ現象が起こります。 この症状は正常です。なぜなら、バックグラウンド ジョブを起動したプロセス(ログイン シェル)が子プロセスである該当のバックグラウンドジョブをハングアップ シグナル( HUP )によって終了させるからです。 シェルスクリプトを起動した親プロセスは子プロセスの終了状態を監視しています。ですからログアウトして親プロセスであるシェルが終了すると子プロセスはゾンビ プロセスとなってしまうので親プロセスとなるシェル(ログインシェル)は子プロセスであるバックグラウンド ジョブを kill ( kill -HUP ) するのです。 nohup コマンド
目的 クライアントで作成したキーペアでSSH接続する パスワード認証方式を無効にする 構築した仮想環境に公開鍵認証でSSH接続するケースが多くなってきたので、まとめておく。 SSHの基礎はココを参照すると良い。 1. クライアントで、キーペアを作成してSSHでリモートに接続するまで 鍵を作成して、リモートへ接続するまでの簡単な手順。鍵はデフォルトの ~/.ssh/id_rsaを作成して使った場合。 # クライアントPCで鍵を作る ssh-keygen -t rsa -b 4096 # リモートへ公開鍵を転送する ssh-copy-id -i ~/.ssh/id_rsa.pub [リモートユーザー]@[リモートサーバーのホスト名] # リモートにSSHで接続する ssh -i id_rsa [リモートユーザー]@[リモートサーバーのホスト名] 2020.06.05 補足 以前は ssh-rs
問題 WSL2(Ubuntu-20.04)のターミナルで色が正常に表示されない。 色が表示されている状態 色が表示されていない状態 原因 調べていくと、source ~/.bashrc を実行すると色が表示されることが分かり、ターミナル起動時に呼ばれるはずの ~/.bashrc が読み込まれていないことが判明。 以下のIssue内のコメントにある通り、~/.bash_profile と ~/.profile が両方存在している状態で、この場合は ~/.bash_profile が読み込まれ、結果として ~/.profile から呼ばれる ~/.bashrc が正常に呼ばれていなかった。 解消方法 最終的に、~/.bash_profile に以下のコードを追加することで解消できた。
ruby-build is a tool that downloads and compiles various versions of Ruby. It is exposed as rbenv install through rbenv or simply as ruby-build when used standalone. Updating ruby-build Troubleshooting Writing custom build definitions Suggested build environment ruby-build will try its best to download and compile the wanted Ruby version, but sometimes compilation fails because of unmet system dep
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