1月3日、JR有楽町駅近くで発生した火災の影響で、東海道新幹線のダイヤが大きく乱れた。遅れは最大で約5時間半。Uターンラッシュと重なり、駅は大混乱に陥った。火災現場は東京駅と品川駅の間に位置する。それなら品川駅で折り返すことはできなかったのか。災害時には東京駅の代替ターミナルになると期待されていた品川駅は、なぜ機能しなかったのか。品川駅は大量の折り返しを想定していない火災が発生したのは午前6
1月3日、JR有楽町駅近くで発生した火災の影響で、東海道新幹線のダイヤが大きく乱れた。遅れは最大で約5時間半。Uターンラッシュと重なり、駅は大混乱に陥った。火災現場は東京駅と品川駅の間に位置する。それなら品川駅で折り返すことはできなかったのか。災害時には東京駅の代替ターミナルになると期待されていた品川駅は、なぜ機能しなかったのか。品川駅は大量の折り返しを想定していない火災が発生したのは午前6
2012(平成24)年7月21日(土)・22日(日)に,静岡県浜松市中区のJR東海浜松工場にて,『なるほど発見デー2012』が開催されました. 今回は,毎年恒例の新幹線車体上げ実演(N700系Z24編成1号車・783-24使用)や「ドクターイエロー」展示などに加え,新幹線屋根上見学など,新たな催しもあり,多くの家族連れや鉄道ファンが集まりました.
2012(平成24)年3月16日(金)に,300系新幹線電車の東海道新幹線区間のラストランとして,“のぞみ”329号の運用を務めた300系J57編成ですが,ラストランから1週間が経った3月23日(金)に,鳥飼車両基地から浜松工場へ回送され,浜松工場に入場しました.廃車・解体のためと思われます.なお,「ありがとう LAST RUN 300 2012.3.16」の特別装飾は施されたまま回送されています. このJ57編成の回送をもって,JR東海所属の300系新幹線電車が姿を消しました. なお,21日(水)に浜松工場に入場したJ55編成は,23日中にすべての車両が解体線に移動しました.これから順次解体されるものと思われます.
平成4年に営業運転を開始し、約20年間親しまれてきた300系車両の最終走行日が決定しました。約20年間の労をねぎらう
平成23年12月17日(土)に東海道新幹線三島~静岡駅間上り線で発生した停電について、原因が判明したのでお知らせいたします。
平成4年3月14日に「のぞみ」としてデビューし、最高速度270km/hでの高速運転実用化の道を開き、約20年間もの間多くのお客様に親しまれてきた「300系」車両が、平成24年春をもって東海道・山陽新幹線から引退します。 平成19年度から今年度にかけて進めてきたN700系の集中投入で、東海道・山陽新幹線の16両編成車両が700系・N700系に統一され、より一層の省エネルギー化が進むとともに、ダイヤ設定の柔軟性の向上、列車遅延時の回復力向上も可能となります。
JR東海は17日、小田急電鉄と直通運転をしている新宿(東京)―沼津間の特急「あさぎり」から、名物車両「371系」を来年3月に引退させる方針を固めた。車両の老朽化などが理由。流線形の先頭部分が目を引き、富士山などの眺望を楽しめることから人気を集めてきた。来年3月以降は小田急の車両だけで運転。371系はあさぎりとしては21年で姿を消す。 371系は、1991年3月のあさぎりの相互直通運転開始に伴ってデビュー。JR東海は今後、371系を団体列車として使えるように改装した上で、来年秋にも再び運行を始める計画。
JR西日本は、台風12号の豪雨により、紀勢線新宮駅(和歌山県新宮市)で立ち往生したままの特急用電車3編成(計18両)の“救出作戦”を計画している。 大阪方面の車両基地などへ戻してくる方針だが、同線は新宮以南は一部区間が不通。JR東海が管轄する同線の名古屋方面へ迂回(うかい)させる計画で、JR西はJR東海と調整を進めている。 同線は、鉄橋の一部が流失した新宮―紀伊勝浦間が不通で、大阪方面からの電車は紀伊勝浦で折り返す。 台風の接近時に新宮駅で止まっていた特急「スーパーくろしお」の2編成と、特急「オーシャンアロー」の1編成は動けなくなった。白浜駅で浸水被害を受けた「オーシャンアロー」の1編成も修理中だ。 大阪方面からの特急は車両不足で本数を減らして運転し、1日7往復あった新宮方面への特急は、今は2往復。熊野三山などを抱える和歌山県南部の観光関係者にとって、特急の本数減は死活問題になっている。
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