タグ

ユーザビリティに関するharuka_nyaaのブックマーク (5)

  • ユーザーの知識は低いレベルで停滞する

    学習というのはたいへんな作業なので、ユーザーのやりたいことではない。その結果、彼らはユーザーインタフェースの探索をすることもなく、ほとんどの機能について知らないままだ。 User Expertise Stagnates at Low Levels by Jakob Nielsen on September 28, 2013 日語版2013年11月25日公開 コンピュータシステムを長期間利用しているユーザーでも、知っていて使っているのは利用可能なコマンドや機能のほんの一部だけであることは多い。デザインのユーザビリティが優れていれば、ユーザーはシステムを利用しはじめて間もなく、かなり容易に一連の基機能を理解する。しかし、その後、彼らは伸び悩み、それ以上はたいしてスキルが上がらない。システムを頻繁に使っているユーザーですら、年にわずか1つか2つの新しい知識を身につけられるようになるまでには何

    ユーザーの知識は低いレベルで停滞する
  • 実例で納得!シニアが使えないサイトの例 | マミオン有限会社-パソコン・数学研修、法人研修

    パソコン教室でシニア層にインターネットの使い方を教えているときほど 「ああ、ここがもう少し改善されれば!」と吠えたくなる時がある。 「知りたい事」「申し込みたいもの」「買いたいもの」があって ワクワクしているのに、多くの人が、若い人に取っては「些細な」ミスで サイト上で目的を達成できずに諦めたり、 諦めきれないからとサポートセンターに電話して 「その情報はホームページに載ってます」と言われ落ち込んだりしている。 今日は大学の公開講座に申し込もうとしている70歳代後半女性の話。 ウキウキの申し込み「大学の公開講座申し込みたいの。英語をやり直したいのよ」といらしたMさん。 「新聞の折り込みで講座を見たのだけど、ホームページから申し込んでって書いてあって。 ホームページを見たのだけどどうすればいいのかわからないけど ホームページからしか申し込めないらしいから、やり方教えて」 とのこと。 チラシに

  • 利用者用システムで図書館用語を分かりやすくするためのベストプラクティス(米国)

    利用者用システムで図書館用語を分かりやすくするためのベストプラクティス等を掲載した、“Library Terms That Users Understand”というサイトが公開されています。米国カリフォルニア大学図書館のレファレンスライブラリアンのJohn Kupersmith氏によるもので、ユーザビリティ調査で利用者が目的を達せられないケースを用語の観点から分析した結果に基づいたもので、ベストプラクティスとしては、以下のような点が示されています。 ・利用者が何を理解し何を理解しないかを調べる。 ・利用者がよく誤解する用語は、使用を避けるか注意して使う。 ・自然な言葉での表現を使い、「」や「記事」等の目印となる単語を入れる。 ・ややこしい用語には説明を加える。 ・スペース的に説明が加えられない場合は、いったん説明のあるページを経由するようにする。 ・利用者が間違ったページに行っても大丈夫

    利用者用システムで図書館用語を分かりやすくするためのベストプラクティス(米国)
  • 論文を印刷するように言われたのになぜアブストラクトを印刷してしまうのか?(文献紹介)

    College & Research Libraries誌が“Commercial Database Design vs. Library Terminology Comprehension: Why Do Students Print Abstracts Instead of Full-Text Articles?”という論文のプレプリントを公開しました(2012年12月受理、2014年5月出版予定)。著者は、ペンシルベニア州立大学アルトゥーナ校のBonnie Imler氏およびジェネシーコミュニティカレッジのMichelle Eichelberger氏です。 この論文では、論文のフルテキストを印刷するように言われた学部生の多くがアブストラクトを印刷してしまうという“誤解”の原因について、5つの商用データベースを用いた定量的な研究を行い、問題の所在がそれらのユーザビリティにあるのか、図書

    論文を印刷するように言われたのになぜアブストラクトを印刷してしまうのか?(文献紹介)
  • 僕がユーザビリティに興味を持ったのは色弱だからだろうという話。 - 日々、とんは語る。

    僕がWebに触れたのは主に2003年からで、すぐにWeb制作に興味を持ち、今日まで勉強し続けてきたのですが、多くのWeb技術の分野の中でも、特にユーザビリティに興味を持ったのはなぜなのだろうか。 そんなことを、最近ぼんやり考えていたのですが、最近になって僕がユーザビリティに興味を持ったのは、自身が色弱だからだろうという単純な結論に至りました。 ユーザビリティはデザインの一種で、これが正解という答えがない分野です。配慮に配慮を重ねても、なかなかユニバーサルデザインの実現は難しいものです。 UD を実現するには、バリアに気付く必要がある。 『障害・バリア』と呼ばれるものは、目には見えづらいものです。バリアに気付くためには、障害者の目線になるのが最も確実な方法だと言われています。 中学生の時に、ペアを組み、片方が目隠しをして目的地まで案内してもらったり、車椅子に乗って学校の中を移動してみたりする

    僕がユーザビリティに興味を持ったのは色弱だからだろうという話。 - 日々、とんは語る。
  • 1