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umedamochioに関するharupongのブックマーク (36)

  • 代表的!=典型的 - 書評 - 代表的日本人 : 404 Blog Not Found

    2008年07月10日13:30 カテゴリ書評/画評/品評Culture 代表的!=典型的 - 書評 - 代表的日人 ちくま新書の松様より定期便にて献御礼。 代表的日人 齋藤孝 これで、確信できた。 齋藤孝の最良の特長は、ロールモデルに対して偏見を抱かない事。 そして、最悪の問題は、ロールとは一体何かを理解していない事。 書「代表的日人」は、「代表的」な「日人」を取り上げる事により、「衰退」した日人を鼓舞するという、最近の著者の代表的なスタイルのそのまた代表というべき一冊。その代表性のあまりの高さは、目次からも伺い知ることが出来る。 目次 - 筑摩書房 代表的日人 / 齋藤 孝 著にないので手入力 はじめに 第一章 与謝野晶子の女性力 第二章 嘉納治五郎の武道力 第三章 佐藤紅緑の少年力 第四章 斉藤秀三郎、秀雄の翻訳力 第五章 岡田虎二郎の静坐力 おわりに 参考文献一覧

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    harupong
    harupong 2008/07/29
    ロールモデルを意識するのであれば、be(その人になろうとする)のではなく、do(その人がなしたように為す)を心がければ、多数のdoを組み合わせることもできそうだ。
  • 梅田望夫 - Musings - ウェブブック『生きるための水が湧くような思考』(梅田望夫著)

    (梅田望夫『シリコンバレー精神』ちくま文庫、2006年8月、文庫のための長いあとがき) 「シリコンバレー精神」とは/そのときグーグルは何をしていたのか/未来を創造する営みが水面下で続けられていた歴史起業家主導型経済にバブルやモラルハザードの発生は必然/「シリコンバレー精神」だけがメカニズムを補強できる/活況を呈したシリコンバレーでまたバブルが起きるか/「シリコンバレー精神」でモノを書く/「二〇〇一年秋から二〇〇六年夏」のこと/その後の私

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    harupong 2008/07/19
    過去のブログエントリ、雑誌記事等をまとめた目次
  • 「世界観、ビジョン、仕事、挑戦――個として強く生きるには」講演録(JTPAシリコンバレー・ツアー2008年3月6日) - My Life Between Silicon Valley and Japan

    (1) 時代観――無限の選択肢のある時代 僕が大学を出たのは今から25年前の1983年です。1983年に大学を卒業する人と、2008年に大学を卒業する人とでは、全く違う人生が広がります。おそらく、さらに25年後に大学を卒業する、みなさんの息子や娘の世代も、まったく違う環境のなかに生きることになります。みなさんは、だいたい二十代、つまり1977年生まれから87年生まれくらいだと思いますが、そのくらいの時期に生まれたということが、人生を大きく規定しています。そのときに使えるリソース、その時点で可能になっていることがある。1960年生まれの僕とは全く違う可能性をみなさんはもっています。それがまず第一にうらやましい。なぜならば、圧倒的に自由度が大きいから。1980年代の前半というのは、それほどカジュアルに海外に行くという時代ではなかったし、日はもっと貧しかったし、海外に留学する敷居の高さも、今と

    「世界観、ビジョン、仕事、挑戦――個として強く生きるには」講演録(JTPAシリコンバレー・ツアー2008年3月6日) - My Life Between Silicon Valley and Japan
    harupong
    harupong 2008/07/09
    20世紀はTime is money な時代だったんだろうけど、21世紀はTime is priceless な時代ってことだろう
  • 無限な世界、有限な自分 - 書評 - 私塾のすすめ : 404 Blog Not Found

    2008年05月08日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 無限な世界、有限な自分 - 書評 - 私塾のすすめ 筑摩書房より献御礼。 私塾のすすめ 斎藤孝 / 梅田望夫 初出2008.05.03; 販売開始まで更新 まずはさておき、斎藤孝、梅田望夫の両著者に伝えておきたい。 ありがとう、と。 書「私塾のすすめ」は、齋藤孝と梅田望夫という、1960年生まれの二人の「私塾長」による対談。なぜ生年まで書いたか、と言えば、それが書に決定的な意味があるからだ。あと2年弱で四十歳になる。梅田が著者として名を連ねているの中ではもっとも「あちらがわ」語が少なく、しかし1969年生まれの私にとっては最も腑に落ちた一冊である。 目次 - 新著「私塾のすすめ」5月8日刊行 - My Life Between Silicon Valley and Japanより 第1章 志向性の共同体 明治と現代

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  • Amazon.co.jp: 私塾のすすめ ─ここから創造が生まれる (ちくま新書 723): 齋藤孝梅田望夫: 本

    Amazon.co.jp: 私塾のすすめ ─ここから創造が生まれる (ちくま新書 723): 齋藤孝梅田望夫: 本
  • 将来、文部大臣になる男!?~『私塾のすすめ』 齋藤孝・梅田望夫著(評:荻野進介):日経ビジネスオンライン

    長くも短くもない髪、細面の顔、眼鏡、縦縞のワイシャツ。帯に並んだ二人の写真、「似ている」と思わない人は稀だろう。しかも年齢も同じだ。方や「声に出す」派、方や「ネットでコツコツ書く」派、出版界きっての売れっ子二人による対談である。 二人の著者を持つ対談は、中心がふたつある楕円のような読み物と言える。話の内容が同じで互いの個性が引き立たないものなら、中心が重なり合い、限りなく円に近いものになるし、相違点が多すぎて議論が噛み合わなければ、楕円どころか、いびつなアメーバ状になってしまう。その点、書は、根っことなる問題意識は同じだが、方法論やスタイルが違うという相手にお互い恵まれ、きれいな“楕円”対談になっている。 共通の根っこというのが「私塾願望」だ。それは、識見に富む人格者を師と崇め、志を同じくする仲間と学び合い、かつ、自ら私塾を主宰し学びの場を提供したい、という思いのことだ。 二人とも、『

    将来、文部大臣になる男!?~『私塾のすすめ』 齋藤孝・梅田望夫著(評:荻野進介):日経ビジネスオンライン
    harupong
    harupong 2008/06/03
    一段落したら、本の方を読む
  • 「私塾のすすめ」、読了 - codemaniaxの脱・公務員宣言

    「私塾のすすめ」、読了。途中、気になったところを折りながら読み進めて、最後に見てみたら写真のような感じになっていました。やっぱり、「『ノー』と言われたくない日人」の章が圧倒的に多くなりました。ネットに解放することで「志向性」が合う仲間が見つかりやすくなるという点について、僕もまったく同感です。以前、こんなことを書いたことがあります。昔、漠然と考えていたことがあります。「世界は広いのだから、こんなダメダメな僕でも、世界中のどこかに僕の能力を重宝がって雇ってくれる人がいるのではないか。それに期待しよう」みたいな。世の中、グローバルな次元で人材獲得競争が始まっています。よりパフォーマンスを発揮する人材を求めて、世界中で人材マッチングが行われています。その時、「そこそこ仕事ができる」というポジションでいるよりは、「特定の仕事だけは誰にも負けない」というポジションの方が有利なのではないかと思うので

  • グーグルに淘汰されない知的生産術 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    「中央公論」編集部の田中正敏さんからメールが届いた。「『ウェブ時代をゆく』を語る」をまとめてくださった田中さんである。 「グーグルに淘汰されない知的生産術」ですが、『読売新聞』書評同様、もしよろしければ販売期間終了後(5月9日)を目処にブログにて公開していただいても、と思います。非常に充実したお話でしたので、より多くの方の目に触れればと思う次第です。 ありがたい申し出をいただいたので、ここに全文を公開することにします。 「中央公論」五月号の「特集・知的整理法革命」(野口悠紀雄、梅田望夫、外山滋比古、佐藤優、勝間和代、茂木健一郎)という文脈で、田中さんの取材を受け、勉強や仕事の仕方について僕が二時間ほど話をした内容をもとに、彼が文章にまとめてくれたものです。 さすがにこのテーマだとほぼすべての人が、それぞれの観点からグーグルを論じていて面白かったです。 どうぞお楽しみください。 旧来の整理法

    グーグルに淘汰されない知的生産術 - My Life Between Silicon Valley and Japan
    harupong
    harupong 2008/05/10
    子どもに一番身につけて欲しいことは、時間の使い方と習慣化の方法だなぁ。あとはお金の使い方。学校がそういったことを教えないのだとしたら、親がそれを為すべきか。15,000冊の書棚、一度見てみたいです
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
  • いま自らに問いかける「私自身の核」とは何か:シリコンバレーからの手紙139

    「五年以内に十二カ月から十八カ月の『サバティカル』を絶対にとる」 と一年三カ月前に書いた。サバティカルとは「研究のための長期休暇」の意味だが、この四月より、まずは「モノを書くこと」に関するサバティカルに入ることにした。業の経営コンサルティングの一環で書く仕事を除き、の執筆や雑誌への寄稿をしばらくすべて休止する。 足掛け十三年にわたって休むことなく続けてきた連載も、今号と次号で終了する。連載開始時には三十五歳だった私も四十七歳になった。人生でいちばん大切な期間を誌とともに過ごしたという思いが強く、連載には深い愛着を持って取り組んできた。しかし、もっとも大切なことをやめないと新しい展開は拓けない。そんな私の決意を、誌編集部にご理解いただけたことを感謝している。 仕事の何から何までをすべてやめる「サバティカル理想主義」を追求すると、永久にサバティカルなど取れまいとあるとき悟り、

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    harupong 2008/04/21
    10年以上愛着を持って続けてきたことを止める決意。仮にそれが出来ないとしても、「自分がからっぽ」になった感覚というのを常に意識しておくべきなのだろう。充電なき放電はない、ということで。
  • 読売新聞書評欄連載で選び評した12冊の本 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    読売新聞日曜日の書評欄にある「ビジネス5分道場」という欄の連載を1年間担当し、月に1冊、全部で12冊のを選んで評した。ビジネス書ばかりを選んだわけではなかったので、すべてビジネスという視点から書かなければならないという制約が、ちょっとしたチャレンジだった。 読売新聞社の許可を得て、その書評をすべてまとめてここで公開します。 最終回から順にさかのぼる形で、並べてみることにします。一冊一冊かなり苦労して選んだし、書評はひとつひとつかなり時間をかけて書いたので、それぞれ短い文章ですが、どうぞゆっくり読んでみてください。 第12回 「事業経験を生の充実に活かせ」(読売新聞08年3月23日朝刊) 一年間にわたって欄では、シリコンバレーやウェブといった私の専門に関わるだけでなく、教養書をビジネスに役立てる視点から読み解く試みも続けてきた。 「知を愛し、せっかく生まれてきたからには個の力で何かを成

    読売新聞書評欄連載で選び評した12冊の本 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • テクノロジーとあんまし関係ないとこで「技術者の眼」を持つ人たち - simpleA記

    またもや、どえらいが届いた。(感謝) ウェブ時代 5つの定理―この言葉が未来を切り開く! 作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/03/01メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 29人 クリック: 4,717回この商品を含むブログ (425件) を見る 梅田さんいわく、 一流の人たちに共通するのは、 「技術者の眼」で世の中の変化を見通す力、 妥協を排する強さ、 細部への徹底的なこだわり、そして それを実現するための勤勉と没頭の継続 です。 私たちはここからとても多くのことを学ぶことができると思います。(p.172、勝手に改行) ってなわけで、この部分が一番心に響いた。 でも、「(お前の感想はええから、)データを使え」(p.104)とも言ってたので、ならって、具体例で見てみましょ。 「人生のある時期にベンチャー創造に関わって成功し、「経済的自立」を勝ち取れば、あ

    テクノロジーとあんまし関係ないとこで「技術者の眼」を持つ人たち - simpleA記
  • 「ウェブ時代5つの定理」の読み方

    出張+final Exam+iPhone SDKの三重苦(三重楽?)も終盤に差しかかり、ようやくブログを書く時間を見つけることができたので、さっそく梅田氏ご人から献いただいた「ウェブ時代5つの定理」の書評から。 読み始めてすぐに気がついたのだが、このは一気に読むにはもったいなさすぎる。梅田氏が集めて来た言葉は一つ一つが人類にとっての宝。たった一つの言葉が人の人生も変えることもあることを意識して、噛み締めるように丁寧に読んで欲しい。 そこで私なりの読み方を提案かつ実行。手順はこんな感じだ。 頭から読み始める。 気になる言葉が出て来たところでストップ。 その言葉をネタにブログエントリーを一つ書く。 アマゾンの広告を忘れずに貼付けておく。 2に戻る ということで、早速最初の引用は、ゴードン・ベルの言葉。起業家精神をプログラム形式で表現したものだが、私流に今風の日語プログラムに翻訳す

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    harupong 2008/03/17
    「メタ本を元ネタにアサマシする方法」 というのは冗談ですが、この本はちょっと立ち読みしてから読みたい感じ。
  • 「上を伸ばす」ことのすすめ - My Life Between Silicon Valley and Japan

    プレジデント・オンライン上で、新著「ウェブ時代 5つの定理」関連のインタビューを受けました。 これから五回に分けて掲載される予定です。 【第一回】「上を伸ばす」ことのすすめ がアップされました。 君たちの時間は限られている。 その時間を、他の誰かの人生を生きることで無駄遣いしてはいけない スティーブ・ジョブズ (アップルCEO) Your Time is limited, so don’t waste it living someone else’s life. (Steve Jobs) これは、2005年夏のスタンフォード大学の卒業式でジョブズが行ったスピーチの中の言葉です。ここに引用した箇所だけでなく、とにかくあのスピーチ全体がすばらしかった。 ・・・・・・・・・・・ 誤解を恐れずに言えば、僕はこのを「上の子たち」に向けて書きました。能力があって、努力もする人たち、頭がいいだけじゃな

    「上を伸ばす」ことのすすめ - My Life Between Silicon Valley and Japan
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    harupong 2008/03/01
    あのスピーチの"You can't connect the dots looking backwards. You can only connect the dots looking backwards"というフレーズが好きだ。意訳すると『やろうとしてることの意味のあるなしは、後になってからしかわかんないよ』
  • 「ウェブ時代 5つの定理」制作秘話と感想 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    2月27日刊行の新著「ウェブ時代 5つの定理」の文藝春秋・特設サイトができました。トップページに、2分ほどの短い音声メッセージを用意しましたので、是非聞いてみてください。 ウェブ時代 5つの定理―この言葉が未来を切り開く! 作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/03/01メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 29人 クリック: 4,720回この商品を含むブログ (422件) を見る このは面白い仕事の仕方で作ったなので、そのプロセスをきちんと言葉にしておこうということで、制作秘話というページが用意されました。担当編集者の山浩貴さんと編集ライターの阿部久美子さんの文章が掲載されています。まずは山さんの文章から。 その第一段階、ビジョナリーたちの名言の選定と大まかな構成作業を、なんとすべてウェブ上で――「はてな」のワークスペースで行うと、梅田さんは指示して

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  • 新著「ウェブ時代 5つの定理」2月27日刊行 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    2月27日に新著「ウェブ時代 5つの定理―この言葉が未来を切り開く!」(文藝春秋刊)が刊行されます。 アマゾン、紀伊国屋等で予約が始まりました。 第一読者であるの読後の第一声が「なんか、いつもと違うことが書いてあったね」だったので、これまでに僕のを読んでくださった読者の皆さんにも、きっと楽しんでいただけるのではないかと思います。 「ウェブ進化論」以来、この二年間はモノを書くことに没頭してきたのですが、これが最後の単著「書き下ろし」作品です。 どう「書き下ろし」たかについては、今週中に文藝春秋社サイトに書の特設コーナーができ、そこで「このはどうやって作ったか」の舞台裏の話が書担当編集者の山浩貴さんなどによって書かれる予定なので、その詳細はまた後日ご紹介したいと思います。 ウェブ時代 5つの定理―この言葉が未来を切り開く! 作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 20

    新著「ウェブ時代 5つの定理」2月27日刊行 - My Life Between Silicon Valley and Japan
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    harupong 2008/02/14
    CNETの頃から続く『英語で読むITトレンド』をギュッと絞った感じ?これも読みたい。「大人の流儀」って茂木さんの番組サブタイトルだ。
  • 「しないことリスト」で考えてほしいこと - My Life Between Silicon Valley and Japan

    日経ビジネス・アソシエ2月19日号は、「できる人の「しないことリスト」」という特集だ。僕も常々「やめることを決める」大切さを主張しているので、興味を持って読んでみたのだが、非常に面白い発見をしたので、ここでご報告しておこう。 松大(マネックス・ビーンズCEO)と川裕子(早稲田大学教授)の「しないことリスト」を比べることで考えよう。 まず松の「しないことリスト」は、 (1) よく分からない人とはつき合わない。 (2) 苦手な人とは事しない。 (3) 中華料理べない。 (4) 風邪薬を飲まない。 (5) 大切なことを夜に判断しない。 (6) 悩みすぎない。 である。 では川の「しないことリスト」はどうか。 (1) 夜の宴席には出席しない。 (2) ショッピングで迷わない。 (3) 表裏を作らない。 (4) テレビは見ない。 である。 こういう特集を一生懸命読む人は、「しないこと」

    「しないことリスト」で考えてほしいこと - My Life Between Silicon Valley and Japan
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    harupong 2008/02/13
    しないことリストは定量的基準で。積極的に取り組めないことにこそ、機械的判断ポイントを、とも読める。
  • 私家版・金子金五郎全集 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    そろそろ「親知らず抜いて、それでしばらく休んで将棋・・・」とか言っている場合ではなく、仕事に戻らなければならないのではあるが、昨日の昼、それを阻む荷物が、ついに東京から届いてしまった。荷物とは、 「ちょっとした贅沢をした。金子金五郎、再び。」 で書いた「昭和25年から「近代将棋」誌への連載が始まった、金子金五郎が書いた将棋解説すべて」のコピー(12キロ)である。(また、これを書きながらも、同時に観ている4局のC級1組順位戦で手が更新されるたびに「パチッ」という音がして盤面にかえらなければならず、なかなかブログが進まない) 荷物が届いた瞬間から、机に向かい整理を始め、一局ごとにホッチキス止めをし、年代順に並べ、四年ごとにボックスファイルに収納し、その四年ごとのトピックを書き出して見出しをつけ、という作業に没頭していた。 途中で仕事に出かけたが、二時間後に帰宅したとき、「ねえ、出かけたときか

    私家版・金子金五郎全集 - My Life Between Silicon Valley and Japan
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    harupong 2008/02/13
    あれには2,000時間かかったから、今回の800時間はなんとかなりそうだ、という感覚がすごい。8時間勤務のサラリーマンをやってると、こういう感覚は身につかないかも。一日24時間という意識を突き詰めるとこういうことか
  • 現代将棋が表現する思想 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    ふたつほど将棋の話が続いたが、ついたはてなブックマークの数もさることながら、ページビューが当に多かった。やっぱり将棋は、多くの日人の心にしっかりと根付いている、素晴らしい伝統文化であり芸術なのだと改めて思った。 mixiのある方の日記が、僕の前エントリーを紹介して、 思想か、芸術を鑑賞、分析するような内容の文章です。現代将棋が表現しているものは、思想であり、芸術ともいえるものと思うので、梅田氏の文章は共感して読みました。 と書かれていた。僕は現代思想とか言われている世界の話はまったくわからないので何も言えないが、ひとつだけ言えることは、「情報の世の中における意味」「情報が社会を変える」という観点で、将棋の世界の最前線で起きていることが、我々の社会全体でいずれ起きることを先取りして実験してくれている、ということだ。 トラックバックをいただいたid:essaの「奇襲戦法の背後には理論の緻密

    現代将棋が表現する思想 - My Life Between Silicon Valley and Japan
    harupong
    harupong 2008/02/13
    『創造性以外のものは簡単に手に入る時代だ』創造力以外の労働力がコモディティ化してしまうのだとしたら、労働集約型の大企業に居ても先はないのかもなぁ。
  • 齋藤孝さんとの三回目の対談 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    東京では、齋藤孝さんとの三回目の対談を行った。 一回目の対談の一部は、 齋藤孝×梅田望夫対談「大人の作法」(前編)(webちくま) 齋藤孝×梅田望夫対談「大人の作法」(後編)(webちくま) としてまとめられ、二回目の対談の一部は、日経ビジネス・アソシエ1/15号の新春特別対談に掲載された。このたびの三回目の対談もあわせて、長時間対談の内容のすべてをまとめ、五月にちくま新書から刊行される予定。 今回、いちばん印象に残ったのは、を書くときに意識する読者層についての議論であった。著者がを書くときにどういう読者層をイメージするかということ以上に、文体の選び方が重要と、齋藤さんは指摘された。 そして「ウェブ時代をゆく」の一節を朗読しながら、こう言われた。 梅田さんの『ウェブ時代をゆく』は、僕らにとっては、一歩踏み出しやすいヒントの詰まっているだと思うのですけれど、はたして、日人のどのレベル

    齋藤孝さんとの三回目の対談 - My Life Between Silicon Valley and Japan
    harupong
    harupong 2008/01/28
    齋藤さんとの対談本、これは楽しみ。特定のコミュニティでのみ通ずればやっていける世の中になった今、あえて読解力や語彙を増やさなくてもある程度知的に生きていけるという人もいるだろうな。