クラフトビールバーと銭湯を併設した新感覚のコワーキングスペース「バスハウス(BathHaus)」が2018年、代々木上原にオープンする。Wi-Fiやキャッシュレス決済、顔認証システムなどを完備した最先端のワークスペースながらも、仕事後にすぐ入浴と飲酒ができる“ハイパー銭湯”という位置付けだ。 同施設を手掛けるのはグリーやレシピ動画大手のデリッシュキッチン、「メリー」を運営していたペロリなどを経て、現在はボーイズ・エチケットブランド「シャイボーイ(SHYBOI)」を展開するchill & work代表のrose。同施設のオープンに向けて6日、クラウドファンドの「キャンプファイヤー(CAMPFIRE)」で資金調達を開始した。銭湯を利用できる回数券をはじめ、D2C(Direct to Consumer)ブランドの「テンワイシー(10YC)」とコラボしたオリジナルTシャツや手ぬぐいなどをリターンと