カルロ・ギンズブルグ(Carlo Ginzburg, 1939年4月15日[1] - )は、イタリアの歴史家で、ミクロストリアの創始者。イタリア・ルネサンス、近現代史の専門家。 来歴[編集] イタリアに、ウクライナ出身の作家レオーネ・ギンズブルグ( w:Leone Ginzburg)、イタリア出身の小説家ナターリア・ギンズブルグ (Natalia Ginzburg、 旧姓レーヴィ Levi、父親がユダヤ系)の子として生まれる。 つまり家系自体はユダヤ系だが、ユダヤ教教育を受けたわけではなく、また母系でないためにハラハー上はユダヤ人ではない。 1961年にピサ大学で博士号を取得。ボローニャ大学で教えた後、1988年からカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)教授。 受賞・栄典[編集] 2010年バルザン賞受賞。 著作[編集] I benandanti-Stregoneria e cult
![カルロ・ギンズブルグ - Wikipedia](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f871954b75450f08616901db000764d4d2692e84/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fupload.wikimedia.org%2Fwikipedia%2Fcommons%2Fthumb%2F0%2F06%2FCarlo_Ginzburg_par_Claude_Truong-Ngoc_mars_2013.jpg%2F1200px-Carlo_Ginzburg_par_Claude_Truong-Ngoc_mars_2013.jpg)