カタルーニャ独立問題における「党利党略」以下、思いつきを突発的に連続ツイートしたのでまとめときます。 カタルーニャには１）財政不均衡（国からの補助金＜国へ納める税収）、２）民族としての認知挫折（78年スペイン憲法案で挫折した「民族」としての認知をようやく06年カタルーニャ自治憲章で合意するが10年違憲判決）という２つの不満があります。これにリーマンショック以降の経済危機による（続— 加藤伸吾/Shingo KATO (@shingokatou) 2017年9月20日 一連の緊縮策の中での、自治州財政への国家からの介入というきっかけがあり、2011年９月11日カタルーニャ民族の日の百万人デモの形で独立への機運が噴き出しました。もちろん、カタルーニャ独立系の市民運動による、それこそ独裁時代からの地道な活動もあります。ただ、（続— 加藤伸吾/Shingo KATO (@shingokatou) 2017年9月20日 ここまで大きく独立
