タグ

ブックマーク / tanemaki.iwanami.co.jp (8)

  • 第4回 アルコール(3) 人間はなぜ酒を飲むのか?

    精神科医。国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 薬物依存研究部 部長/同センター病院 薬物依存症センター センター長。1993年佐賀医科大学卒。横浜市立大学医学部附属病院精神科、国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所司法精神医学研究部、同研究所自殺予防総合対策センターなどを経て、2015年より現職。第7回 日アルコール・アディクション医学会柳田知司賞、日アルコール・アディクション医学会理事。著書に『自傷行為の理解と援助』(日評論社 2009)、『もしも「死にたい」と言われたら』(中外医学社 2015)、『薬物依存症』(ちくま新書 2018)、『誰がために医師はいる』(第70回日エッセイスト・クラブ賞、みすず書房 2021)他多数。訳書にターナー『自傷からの回復』(監修、みすず書房 2009)、カンツィアン他『人はなぜ依存症になるのか』(星和書店 2013)、フィッシ

    第4回 アルコール(3) 人間はなぜ酒を飲むのか?
  • アルコール(2)人類とアルコールとの戦い

    精神科医。国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 薬物依存研究部 部長/同センター病院 薬物依存症センター センター長。1993年佐賀医科大学卒。横浜市立大学医学部附属病院精神科、国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所司法精神医学研究部、同研究所自殺予防総合対策センターなどを経て、2015年より現職。第7回 日アルコール・アディクション医学会柳田知司賞、日アルコール・アディクション医学会理事。著書に『自傷行為の理解と援助』(日評論社 2009)、『もしも「死にたい」と言われたら』(中外医学社 2015)、『薬物依存症』(ちくま新書 2018)、『誰がために医師はいる』(第70回日エッセイスト・クラブ賞、みすず書房 2021)他多数。訳書にターナー『自傷からの回復』(監修、みすず書房 2009)、カンツィアン他『人はなぜ依存症になるのか』(星和書店 2013)、フィッシ

    アルコール(2)人類とアルコールとの戦い
  • 本当に有害な薬物とは?――松本俊彦「身近な薬物のはなし」

    【連載】松俊彦「身近な薬物のはなし」(1) 最大規模の害を引き起こす薬物 俳優やミュージシャン、あるいは、有名大学運動部の学生……社会で目立った活躍をする人々が違法薬物で逮捕されるたびに、テレビやネットニュースは連日その話題で持ちきりとなります。そして、必ず付せられる煽り文句は、「若者に薬物汚染拡大」「大麻が蔓延、検挙者増加」というものです。そうした報道に接するにつけ、いま日における喫緊の薬物問題は大麻や覚醒剤であるかのような印象を抱く方も多いことでしょう。 しかし、その印象は正しいのでしょうか? 自らも回復した依存症当事者である米国の依存症専門医カール・エリック・フィッシャーは、著書『依存症と人類:われわれはアルコール・薬物と共存できるのか』(みすず書房、2023)のなかでこう述べています。 「最大規模の薬害──依存症を含む──が、ほぼ必ず合法な製品により引き起こされるという事実は、

    本当に有害な薬物とは?――松本俊彦「身近な薬物のはなし」
  • 岩波書店のWEBマガジン「たねをまく」

    僕は、そして僕たちはどう生きるか(第10回) 【特別篇】 松俊彦氏インタビュー 第14回 「あなたを救いたい」が愛になる時、ならない時──『ラプンツェル』 第4回 『魔女の宅急便』と『おもひでぽろぽろ』 2025年 冬──では記憶の擦り合わせいきます 《対談》原田宗典 × マカロニえんぴつ はっとり|『おきざりにした悲しみは』 三枝暁子 無力だから祈る。 【特集】岩波新書『カラー版 名画を見る眼(Ⅰ・Ⅱ)』 【特集】ク・ビョンモ/小山内園子 訳『破果』『破砕』

    岩波書店のWEBマガジン「たねをまく」
  • 第5回 カフェイン(1) 毒にして養生薬、そして媚薬

    精神科医。国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 薬物依存研究部 部長/同センター病院 薬物依存症センター センター長。1993年佐賀医科大学卒。横浜市立大学医学部附属病院精神科、国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所司法精神医学研究部、同研究所自殺予防総合対策センターなどを経て、2015年より現職。第7回 日アルコール・アディクション医学会柳田知司賞、日アルコール・アディクション医学会理事。著書に『自傷行為の理解と援助』(日評論社 2009)、『もしも「死にたい」と言われたら』(中外医学社 2015)、『薬物依存症』(ちくま新書 2018)、『誰がために医師はいる』(第70回日エッセイスト・クラブ賞、みすず書房 2021)他多数。訳書にターナー『自傷からの回復』(監修、みすず書房 2009)、カンツィアン他『人はなぜ依存症になるのか』(星和書店 2013)、フィッシ

    第5回 カフェイン(1) 毒にして養生薬、そして媚薬
  • Not Found|

    お探しのページは一時的にアクセスができない状況にあるか、 移動もしくは削除された可能性があります。 また、URL、ファイル名にタイプミスがないか再度ご確認ください。

    Not Found|
  • 特別寄稿エッセイ 若林恵「未来は静けさの中に」 | 若林恵『さよなら未来――エディターズ・クロニクル2010-2017』

    『さよなら未来――エディターズ・クロニクル2010-2017』刊行に寄せて、著者の若林恵さんがWEB岩波「たねをまく」に書きおろしてくださったエッセイです。 未来は静けさのなかに 若林恵 コモンズということばには「入会地」「共有地」という日語があてられるが、もっとひらたいことばでいうと「みんなのもの」ということになる。お爺さんが芝刈りに行くときの山はコモンズだし、お婆さんが洗濯に行くところの川もまたコモンズだ。現代の日常に即していえば公園などもそれに当たるはずだ。公共空間という概念と重なってはいるけれどニュアンスも射程もちょっと違う。コモンズは、なにも物理的な空間だけを指し示すものではないし、もっとひそやかで微妙なものを包合している。たとえば、イヴァン・イリイチという思想家・歴史家の文章には「Silence is a commons」という文章があって、「静けさはみんなのもの」という素敵

    特別寄稿エッセイ 若林恵「未来は静けさの中に」 | 若林恵『さよなら未来――エディターズ・クロニクル2010-2017』
  • 岩波書店 / 3.11を心に刻んで

    私たちは、2011年3月11日の大震災において被災された方々のことを心に刻み、歩みたいと思います。そして、どのような状況にあっても言葉を恃むことを大切にしたいと願い、ホームページ上での連載をはじめることにしました。過去から蓄積されてきた言葉に思いを重ねて書いていただきます。3カ月ごとの更新です。

    岩波書店 / 3.11を心に刻んで
  • 1