私たちは、2011年3月11日の大震災において被災された方々のことを心に刻み、歩みたいと思います。そして、どのような状況にあっても言葉を恃むことを大切にしたいと願い、ホームページ上での連載をはじめることにしました。過去から蓄積されてきた言葉に思いを重ねて書いていただきます。3カ月ごとの更新です。
ことし観測された体に感じる地震は30日までに3000回を超えていて、気象庁は、去年3月の巨大地震の余震活動が依然として活発だとして、強い揺れの余震に引き続き注意を呼びかけています。 気象庁によりますと、ことし1月から30日までに全国で観測された体に感じる地震は3134回で、巨大地震が起きる前のおととし以前の10年間の平均と比べて1000回以上多くなっています。 このうち、6割近くが去年3月の巨大地震の余震で、今月7日に三陸沖で発生したマグニチュード7.4の地震では、東北や関東の一部で震度5弱の揺れが観測されています。 また、この余震を含めて、震度5弱以上を観測する地震はことし16回起きています。 一方、巨大地震が起きた去年の体に感じる地震の回数は、これまでの地震波形の解析で少なくとも1万487回に上っています。 気象庁は、ことしは去年ほど数は多くないものの、余震活動は依然として活発だとして
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