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ブックマーク / inumash.hatenadiary.org (19)

  • シラク三原則は「2人出産が仕事より価値」とは真逆の話ですよね、やまもとさん。 - 想像力はベッドルームと路上から

    「2人出産が仕事より価値」発言がなぜ炎上しているのか分からない|やまもといちろうコラム(1ページ目) - デイリーニュースオンライン この話に関連して、やまもといちろう氏がtwitterでちょっと気になることを言っていました。 フランスで成果出したシラク三原則と全く同じ話だから、あの話がトンデモにされてること自体が日の病気ですわ RT @y_arim: 一見マトモな主張だけど(個人のライフスタイルがアプリオリな属性で規定されるべきではないという見地からは『女性にとって最も大切なこと』は大きなお世話だと— やまもといちろう (@kirik) 2016年3月22日 「シラク三原則」とは、その名の通りシラク大統領時代のフランスでとられた少子化対策の基方針で、日でも度々紹介されています。特にライフネット生命の出口さんが頻繁に言及していますね。 少子化文化を滅ぼす 仏の「シラク3原則」に学べ

    シラク三原則は「2人出産が仕事より価値」とは真逆の話ですよね、やまもとさん。 - 想像力はベッドルームと路上から
  • 「日本と違って韓国には自浄作用がある」と言っていた人の話 - 想像力はベッドルームと路上から

    id:kyo_juの人について。 東日大震災があった年のACLで全北現代のサポーターが『日の大地震をお祝います』と書いた横断幕を掲げて10年間の観戦禁止処分を受けたという事件があったが、その記事に彼はこんなコメントをつけている。 どこかの国と違って自浄作用があるということで。/id:mahal ご指摘多謝。ただ、今回の件へのカウンターで韓国への差別的横断幕を掲げる日人が出たら、喝采を浴びたり、処分無用論が出たりしそうですね。今のご時世。 http://b.hatena.ne.jp/kyo_ju/20110930#bookmark-61239822 上記についてはid:mahalさん、id:BigHopeClasicさんから事実誤認である旨の指摘があった。 例えば今季のJだと、相手チームの監督への差別的横断幕を磐田サポが掲示した案件において、磐田は当該入場者を無期限入場禁止にしておりま

    「日本と違って韓国には自浄作用がある」と言っていた人の話 - 想像力はベッドルームと路上から
    hatayasan
    hatayasan 2014/07/01
    嫌いなら見なければいいのに、なぜ貶めにかかるのか、あたりは気になるところ。
  • 『ただ歩いてただけで逮捕』なわけないじゃん。 - 想像力はベッドルームと路上から

    痛いニュース(ノ∀`) : 「麻生首相の自宅を見に行こう」 ネットで呼びかけ無届けでデモ、男3人逮捕 - ライブドアブログ 雨宮処凛(著) すごい生き方 公式ページ http://d.hatena.ne.jp/tzetze/20081028/1225035075 2008-10-27 これ、今日一日考えてみたんですが、皮肉とか戦略とかではなく気で『我々はただ麻生の家を見ようとしただけ!』『ただ歩いていただけで逮捕された!』とか主張してるんなら相当間抜けだと思う。 更に更に、なんとフリーター全般労働組合は、麻生に団体交渉を申し入れる!! (私はフリーター労組の賛助会員) いったい何を考えているのか? そしてそれはどんな要求なのか? 道端を歩きながらフリーター労組のX氏に突撃取材した。要求は3つあるという。 雨宮 麻生への団交の3つの要求とは? X氏 ひとつは、中山発言あったじゃないですか、

    『ただ歩いてただけで逮捕』なわけないじゃん。 - 想像力はベッドルームと路上から
    hatayasan
    hatayasan 2008/10/29
    「何が一番違和感があるかって、当の「被害者側」が一生懸命『これは政治行動じゃないんですよ~。ただの“見学ツアー”ですよ~。…』と自らの政治性を否定するかのような主張をしているところ。」
  • 『労働しない(と思われている)人嫌い』ってそんなに理不尽なのかな? - 想像力はベッドルームと路上から

    まあ、皆ほんとに労働しない(と思われている)人嫌いだよね - 猿゛虎゛日記(ざるどらにっき) ブクマコメにも書いたのですが、これに関してまず参照すべきなのは、池田信夫評論家としても有名(?)なhamachan先生による『福祉と労働』を巡る一連のエントリでしょう。 労働中心ではない連帯?: hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳) ナショナリティにも労働にも立脚しない普遍的な福祉なんてあるのか: hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳) 移民と生活保護: hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳) ※他にも参照すべきエントリが山ほどあるんですが、ここでは直接的なものだけ。 特に、 「共に働いて社会に参加している(いた)(いくであろう)」という契機を失った「市民性」っていったい何なの?働いている側が、それを対等な市民として認める保証はどこにあるの?「俺たちに寄するどうしようも

    『労働しない(と思われている)人嫌い』ってそんなに理不尽なのかな? - 想像力はベッドルームと路上から
  • はてなで釣り行為をする人へのお願い。 - 想像力はベッドルームと路上から

    はてな湖ではてなー釣りを楽しむ皆さんへ。 最近、ルールを守らない釣り師が増えています。 はてな湖で釣り行為をするには、『はてな湖漁業共同組合』(以下はてな漁協)に登録し遊漁証を発行してもらう必要があります。また、釣りをしている最中はフィッシングキャップやフィッシングベストなどに遊漁証をつけるか、もしくは漁場監視員の要求があった場合は速やかに遊漁証を提示する必要があります。遊漁証は他者へ無断に貸与したり、偽造することは禁止されています。(参照:芦之湖漁業協同組合 〜遊漁規則〜) ※芦ノ湖ではこのような自動販売機でも遊漁証を買うことができます。はてな湖の遊漁証発行はこちらから。 しかし最近、偽造した遊漁証で釣りをする釣り師が特に目立ちます。通常、はてな漁協が発行する遊漁証には人のidが記載されていますが、偽造された遊漁証は『増田』もしくは『元増田』とだけ書いてあり、登録者人であるかの確認が

    はてなで釣り行為をする人へのお願い。 - 想像力はベッドルームと路上から
    hatayasan
    hatayasan 2008/08/21
    「はてな湖に生息するはてなーは単に種類が豊富なだけでなく、その活きの良さや美しさ、そして何より初心者でも容易に釣ることができる食いつきの良さにより全国各地の釣り師から深く愛されています。」
  • 「観客になる」のは「非日常」から自己を守るための儀式みたいなものでは。 - 想像力はベッドルームと路上から

    当事者じゃなくなればとたんに観客になる人々ってなんだかなあ - novtan別館 このエントリの趣旨は理解するけれども、ただこうまで単純に切り捨てることはできないんじゃないのかな、とも思う。 今日のような突発的に発生した事件や事故に巻き込まれた人達は、普段、自分が「当事者」になることなど微塵も考えていない人達だろう。 そのような人達にとって、「現場の動画や写真を撮ること=観客になること」は、突然自分を襲った「非日常」から自己を守り、普段自分達がいる「日常」に戻るために必要な儀式みたいなものじゃないかと思う。 これは写真を撮っていた人達だけではなく、電話やメールで友人に状況を伝えたり、あるいは、 革命的非モテ同盟跡地 秋葉原通り魔事件 現場に居合わせた者の主観的記録 : 筆不精者の雑彙 このように「ブログエントリ」という形で自分が出くわした「非日常」をまとめている人達にも言えることじゃないだ

    「観客になる」のは「非日常」から自己を守るための儀式みたいなものでは。 - 想像力はベッドルームと路上から
    hatayasan
    hatayasan 2008/06/12
    「不意に「非日常」に出くわした人達の行為と、ある覚悟を持って「非日常」の真っ只中に突っ込んでいこうとする「ジャーナリスト」の行為を同列に並べるべきではない」観客になることで事態から目を背ける心理。
  • 「かわいそう」と言った学生の欺瞞 - 想像力はベッドルームと路上から

    はてな あのー、それ、普通にかわいそうなんですがーー「トリアージ」という自己欺瞞 - (元)登校拒否系 「かわいそうなぞう」はなぜ「かわいそう」か - 過ぎ去ろうとしない過去 個人的には、「かわいそう」と言った学生側の欺瞞(というかこの時点は無自覚さかな)を一切問うていない部分で、toledさんとhokusyuさんの批判もフェアじゃないなと思う。 三宅秀道さんは、その特定の位置を自由に選択しています。ところがトリアージというなじみのないカタカナ語を振りかざすことによって、あたかもそれが政治的な選択ではなく、万能のプロセスの自動的な適用であるかのように振る舞っているのです。これを自己欺瞞と言います。 学生たちは、その自己欺瞞を批判しました。それを三宅さんは、「感情的」であると決めつけて否定します。他人が「感情的」だといって騒ぐとしたら、その人自身が感情的である第一の症状です。三宅さんの文章に

    「かわいそう」と言った学生の欺瞞 - 想像力はベッドルームと路上から
  • good hopeさんに足りなかったのは「螺旋力」 - 想像力はベッドルームと路上から

    ネタじゃないよ、一応。 正直、「あの程度」のブクマコメでブログ閉じるならブログなんて公開しなきゃいいと思うので(そんなに無茶なdisしてる人いなかったと思うし)、 はてなグループ これはそのままgood hopeさんにも適応されるべき言説じゃないかと思うんだけどな。今回の件で「取引ができなかった」のは彼も同じでしょう。過去、「無断リンク禁止」って大騒ぎしていた人たちと同じく。 good hopeさんには悪いけど、批判的なブクマユーザーにとってgood hopeさん(とその言説)は、わざわざ取引をしてwin‐winの関係を築かなければならないような存在じゃなかった、ということに尽きると思う。 そもそも、win‐winの関係が理想とされるのはあくまで「個対個」の関係性においての話であって、今回のように既にかなりの数の構成員がいるコミュニティを相手にする場合はそれが「理想」となるとは限らない。あ

    good hopeさんに足りなかったのは「螺旋力」 - 想像力はベッドルームと路上から
    hatayasan
    hatayasan 2007/10/05
    「「無断リンク」や「ネガコメ」を問題だと思うのなら、様々な批判を受け止めた上で、ここに留まり、「円環」になってしまっている過去の議論を別のフィールドに押し上げ「螺旋」にする努力をするべきだった」
  • 「死刑反対」なのはいいけど目的と手段を間違ってはいけない。 - 想像力はベッドルームと路上から

    http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/979079.html http://d.hatena.ne.jp/muffdiving/20070524/1179993779 http://d.hatena.ne.jp/buyobuyo/20070524#p1 光市母子殺害事件の差し戻し控訴審に関して。 死刑廃止の是非に関しては、基的にbuyobuyoさんのエントリに賛同する。僕は死刑制度には反対する。 また、遺族である村氏の無念は僕が想像もできないものだと思うが、だからと言って彼の主張をそのまま受け入れることはできない。 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007052201181 例えば、『事件から8年。いち早く裁判を終結し、遺族が新しい人生を取り戻せるようにしてほしい』という訴えは感情論としては理解はできる

    「死刑反対」なのはいいけど目的と手段を間違ってはいけない。 - 想像力はベッドルームと路上から
    hatayasan
    hatayasan 2007/05/27
    「現在把握できる情報の限りで判断するならば、母親と幼い娘を殺害した彼の行為は十分に「死刑」の適応を検討するに足るものだ」
  • 「馬鹿でセンスの悪い奴ら」に擦り寄っているのは一体誰か。 - 想像力はベッドルームと路上から

    http://d.hatena.ne.jp/kmizusawa/20070404/p2 この問題の最も醜い部分は、一方で「自身と考えが異なる人々」を馬鹿にしながら、もう一方では「そういう人々」に必死で擦り寄っている所ではないかと思う。 当に「彼ら」が「センスが悪く」「頭が悪い」のならば、そんな人間に語りかける言葉など最初から存在しないはずだ。この言葉は思考や言説の「理解」を促すものではなく、単に「断絶」を表すものだから。 これらの言葉は、ある種の「最後通牒」として(理解できる人には)機能する類の言葉だと思う。これを発して理解してもらえなければ、もう後はただただ深い「断絶」が存在するだけである。それを意識して使わなければならない。 だから、冷静に考えればそれ以上、「彼ら」に語りかけることなど無意味である。 それでも尚、「彼ら」に同様の言葉を投げかけるのは何故か。 それは多分、「彼ら」に語り

    「馬鹿でセンスの悪い奴ら」に擦り寄っているのは一体誰か。 - 想像力はベッドルームと路上から
    hatayasan
    hatayasan 2007/04/05
    「本当に自分たちが正しく、そして変化を望むならば、安易な断絶は行うべきではない。様々な領域を自由に行き来しながら、柔軟に思考と言説を繰り出すことこそ、「運動」の本質であるはずだからだ」
  • 他人の職業にわざわざ貴賎をつける愚かな人々。 - 想像力はベッドルームと路上から

    http://yuki19762.seesaa.net/article/35637000.html http://yuki19762.seesaa.net/article/35897307.html http://yuki19762.seesaa.net/article/36049824.html http://d.hatena.ne.jp/arisia/20070316 なんだか物凄い複雑な問題のように語られているけれど、これ要はyuki19762さんが繰り返し言ってるみたいに「風俗嬢に対する職業差別」の問題と、その背後にある「女性蔑視」の問題なわけで、その視点においてyuki19762さんの正当性は疑いようのないように思う。正直、どうしてこんなに揉めているのかさっぱり分からない。 そもそも、僕は職業に金銭的な価値以外の貴賎をつける必要性を全く感じない。現代における労働は、yuki197

    他人の職業にわざわざ貴賎をつける愚かな人々。 - 想像力はベッドルームと路上から
    hatayasan
    hatayasan 2007/03/18
    「職業の価値が金銭以上のものになるならば、それはその職業そのものによってではなく、「その職業にどう向かうか」あるいは「そこで何を成したのか」という要素において与えられるものなのではないだろうか」
  • 「出産機械」が本当に開発された社会を想像してみる。 - 想像力はベッドルームと路上から

    産経ニュース http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/913297.html http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/ff835f5c6f826317578a1209e35c5bd5 えー、まずは端的に。 この問題に対して、大臣の辞任要求云々はともかく、それぞれの少子化対策案を喧伝する絶好の機会なはずなのですが、それをまったくせず、ただただ「揚げ足取り」しか行うことのできない政党に政権を担う資格はありません。以上。 マーケティング的に見ても最高のタイミングなはずなんですけどね。出すなら「辞任要求」よりも「政策提言」とかでしょ。ま、「気で」そんなこと考えていそうな人はいませんね。政治家として馬鹿なら人間としてもゴミ。ったく、使えねぇな。 夢の少子化対策 - 内田樹の研究室 http://homepage.mac.com

    「出産機械」が本当に開発された社会を想像してみる。 - 想像力はベッドルームと路上から
  • 想像力はベッドルームと路上から - 「我々は孤独だ」という想像的貧困が生む暴力

    2007-01-24 - kom’s log snjx.net - このウェブサイトは販売用です! -&nbspsnjx リソースおよび情報 これを読んで、最近の右傾化に関する謎が少し解けた気がした。(「人種」や「国籍」で人間をひとまとめにしてしまう短絡はちょっと横に置いてくとして。) 例えば今回のイラク戦争に関して、アメリカは当事者たるイラク国民以外にも多くのアラブ諸国やイスラム教徒から憎悪の対象とされたわけだが、もし仮に日がイラクと同じ状況に置かれたとして、同じようにアメリカを憎悪してくれる人々はどれだけいるのだろう? これが不毛な想像だということは分かっている。だが、ちょっとだけ僕のお遊びに付き合って欲しい。 恐らく、今回のイラク戦争のような憎悪の渦を生むことを想像できた人は少ないのではないか。僕もそうだ。 イラクの事例のように、我々は国境を越えて共有されるような「宗教」は持ち合わ

    想像力はベッドルームと路上から - 「我々は孤独だ」という想像的貧困が生む暴力
    hatayasan
    hatayasan 2007/01/25
    「僕らが本当に恐れているのは、何か大きな苦難に直面したとき、それに同情してくれる、それを助けてくれる同胞が存在しないこと。それが、僕らの不安の源泉ではないのか」
  • 「ホワイトカラー・エグゼンプション」の導入を阻害しているのは経営側である。 - 想像力はベッドルームと路上から

    http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/f04ba9e037aed869b9ee78e854969e06 このエントリに対する反論その① ホワイトカラー・エグゼンプション導入の意図に関しては池田氏の言う通りだろう。当にその目的通りに運用されるのであれば。 また、確かに反対している議員などがどこまで現在の労働現場の実態を把握しているかは怪しい。 だが、この問題の鍵は、ホワイトカラー・エグゼンプションの制度設計や導入目的にあるのではない。全然違う。 労使間で交わす契約の履行の問題、即ち企業側のコンプライアンスの欠如こそが、この制度の導入を阻害している最も大きな要因なのだ。 企業間の取引と同様、「労働」に関しても雇用主(企業)と個人(労働者)との相互の契約が前提となっている。正社員だろうが派遣だろうが請負だろうがアルバイトだろうがそれは変わらない。 では現行法の範

    「ホワイトカラー・エグゼンプション」の導入を阻害しているのは経営側である。 - 想像力はベッドルームと路上から
    hatayasan
    hatayasan 2007/01/11
    「単にその制度そのものの導入に反対しているわけではない。それは表層に過ぎない。その根幹は、長年に渡る労使間の契約の不履行、あるいは契約の不均衡に対する「NO」なのである。」
  • 基礎知識も押さえずに対象を否定する「バカ左翼」と知識を特権化して対象を否定する「左翼バカ」 - 想像力はベッドルームと路上から

    別に左翼に限ったことではないけれど、最近良く考えるので。もちろん、自戒を含む。 カナダde日語 2007年度予算でミサイル防衛費過去最高 日国は5年連続で軍縮中なのです : 週刊オブイェクト カナダde日JSFさんの反論への答え まず「バカ左翼」に関して。 特に軍事に関してこの傾向が強いように思う。例えば、「日は軍事大国化している」という根拠は一体何処にあるのか。 単純な兵力においてなのか、保持する兵器の数・能力においてなのか、軍事予算においてなのか。そして同時に、それは単純に「増加している」という事実のみにおいて語られるのか、それとも世界的な平均値と比べて語られるのか、または「北朝鮮」や「中国」など明確な対象と比較して語られるのか。 「左翼」の人達と話すとき、このあたりの前提がうやむやにされているような印象がある。単純な「拡大している」というイメージでのみで語っているケースも

    基礎知識も押さえずに対象を否定する「バカ左翼」と知識を特権化して対象を否定する「左翼バカ」 - 想像力はベッドルームと路上から
    hatayasan
    hatayasan 2006/12/23
    「僕らは日々の生活の中で志向し、思考し、試行する。その繰り返しの集積が「運動」なのだと僕は考える。日常から切り離された「勉強」には意味がない。」
  • 想像力はベッドルームと路上から - 「いじめはからは逃れられない」っていう概念こそ「いじめ」の巧妙な罠。

    http://d.hatena.ne.jp/ululun/20061114/shakai061114 id:ululunさんは見事に「いじめる側」の戦術に嵌っていると思った。 なので、このを読んでみるといいと思う。フーコーでもいいけど。 暴力の哲学 (シリーズ・道徳の系譜) 作者: 酒井隆史出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2004/05/21メディア: 単行 クリック: 86回この商品を含むブログ (54件) を見る 僕が「ゲームを降りろ」と言ったのは、「自分を<いじめられ>という状態に押し込んでいるゲームから降りろ」という意味。 でもって、 いじめとは、いじめる側が一方的に作り上げた理不尽なルールによって、いじめる側が終わりを宣言する迄続けられるゲームではないのか。 ならその「いじめる側のルール」が及ばない所に行けばいい。そうすることで一方的にそれを終わらすことができる。「

    想像力はベッドルームと路上から - 「いじめはからは逃れられない」っていう概念こそ「いじめ」の巧妙な罠。
    hatayasan
    hatayasan 2006/11/16
    既存の価値から積極的に身を背けることでアイデンティティを獲得できる可能性は考えられないだろうか。あくまで積極的にオルタナティブな価値観を探しつづける限りにおいては。
  • 「いじめ問題」を解決させたければ、学校の「調整能力」と生徒の「自治能力」を評価に組み込むしかない。 - 想像力はベッドルームと路上から

    最近の「いじめ問題」の報道についての雑記:ekken いじめの質的変化 - Munchener Brucke 「いじめ問題」の一番大きな特徴は、自殺など被害者が具体的行動に出るまで(あるいは出ても尚)、「いじめが存在しない」ことになっている点にあると思う。 これは大きな事実誤認だろう。この世の中に、「いじめが存在しない」集団など一体何処に存在するというのだろうか。自分の身の周りを見渡してみればいい。そこかしこに「いじめ」、あるいはそれを想起される事象が転がっているはずである。 そう。「いじめが無い学校」こそこの世に存在しないのだ。 学校がスムーズに「いじめ」の存在を認める為には、まず「いじめ」というものが特殊な事態なのではなく、どういった集団、どういった人物においても当然の如く起こる問題だという認識の更新をしなけらばならない。その上で、学校側に求める職務を、「いじめを起こさないこと」から、

    「いじめ問題」を解決させたければ、学校の「調整能力」と生徒の「自治能力」を評価に組み込むしかない。 - 想像力はベッドルームと路上から
    hatayasan
    hatayasan 2006/10/31
    「学校は既に「行政機関」でしかないのだから、「発生した際の対処」こそを重点的に語るべき」というのは卓見。生徒会に権限持たせてもネタで冷笑されていたなあ、高校のときは。
  • 街頭でのデモンストレーションが大嫌いな中川君は日教組解体のついでにサラ金のティッシュ配りもやめさせようね。 - 想像力はベッドルームと路上から

    http://d.hatena.ne.jp/x0000000000/20061023/p1 http://d.hatena.ne.jp/annntonio/20061023/1161578384 形式の問題 - Living, Loving, Thinking, Again 中川センセイの大嫌いな「デモ」ですが、これと全く同じ行為を毎日のようにしている人達がいます。 糞眠くて会社に行くのも億劫なのに、朝っぱらから「お早う御座います!!○○です!!」とか言って馬鹿面して必要も無いティッシュを目の前に差し出してくる人達が。 そう、サラ金のティッシュ配りです。 こっちはお前等から金なんて借りないってのに、ウザイことこの上ない。ティッシュも宣伝効果が無いことは分かってるんだし、資源の無駄だから止めた方がいいと思うんですけどね。通行の邪魔だし。 しかも、来借りる必要の無い人にまでティッシュを渡して

    街頭でのデモンストレーションが大嫌いな中川君は日教組解体のついでにサラ金のティッシュ配りもやめさせようね。 - 想像力はベッドルームと路上から
    hatayasan
    hatayasan 2006/10/25
    「運動は「守る」為に行うものではない。本来得られるべきものを「勝ち取る」為に行うのではないか。権利を「守る」ということを口実に組織そのものの存続を図ろうとする姿勢は既存権力と全く変わらない」
  • この人はいつまで同じことを繰り返すのだろうね。(当事者同士の話ではあるけれど) - 想像力はベッドルームと路上から

    これは巧妙な罠なんだろうか - kagamiさんへの返事にかえて‐ココヴォコ図書館 ココヴォコ図書館の運営者の方からのメール −今後関わりません−‐ロリコンファル はてさて。 現時点では「自作自演」という疑いもあるわけだが、僕は既にコミュニケーションの回路を絶たれたと思ってるので、勝手に批判するよ。これはあまりに酷すぎると思うから。(反論があればどうぞ。どうせ、お決まりの無視か歪曲かレッテル貼りでやり過ごすんでしょうけど。) 暇な人は、上の『ココヴォコ図書館』さんのエントリと、僕が以前書いた『異論を排除する「政治的言説」に一体何の意味があるのか。』というエントリを読み比べてもらいたい。 アクセス禁止ということは、「対話の拒絶」ですよね。つまりロリコンファルさんは、自分が読みたくない意見は、すべての人にとって読む価値もないという態度をとられると、そういう風に解釈してもいいのでしょうか?言いた

    この人はいつまで同じことを繰り返すのだろうね。(当事者同士の話ではあるけれど) - 想像力はベッドルームと路上から
    hatayasan
    hatayasan 2006/08/24
    「どれだけ有名な哲学者や社会学者、文学者の文章を引用しようが、どれだけ小難しいロジックを用いようが、彼の本質が「この程度」である限り、それはただの形骸である」残念だが僕もそう思った
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