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2007年12月4日のブックマーク (27件)

  • 大切なのは言葉の向こう - Mellow My Mind

    たとえば「自分には覚悟がある」とかいって潔さを気取ったり、「覚悟が足りない」と人を断じたり、やたらと「覚悟」って言葉を使って何か言おうとしたがるタイプの人ほど、追いつめられると平気で前言撤回したり逃げたりするよの法則。当に覚悟するっていうのがどういうことかわかっていたら、軽々しく言葉で説明したって意味ない、態度で示すしかないって気づくはずだものね。そのぐらいの鈍感さの持ち主に期待することなんか何もない。言葉を透かして見られない人は、他人を言葉でごまかせると思っているし、自分自身も他人の言葉にやすやすとだまされるんだよね! 気持ちいい言葉に酔っぱらうだけで、あとには何も残らない。そしてそういう人ばかりが周りに寄ってくる。くわばらくわばら。コミュニケーションとしての言葉で必要なことは、額面通りの意味じゃなくて、その言葉が放たれた動機を受け取ることよ。それは言葉の意味を深読みするんじゃなくて、

    hatayasan
    hatayasan 2007/12/04
    「必要なことは、額面通りの意味じゃなくて、その言葉が放たれた動機を受け取ること…言葉の意味を深読みするんじゃなくて、その言葉を言ってるときの間合いや表情やその他いろいろ、相手のことをちゃんと見る」
  • 公開したブログを修正するとき - 北の大地から送る物欲日記

    ブログを公開して不特定多数の人に読んでもらえる状態にした後で、その内容を修正したくなるときがあると思います。そんなときにどう修正したらいいのか。 誤字、脱字は気づいたら自由に修正してかまわないと思うのですが、コメントやトラックバックがついた後に修正・変更を行う場合はちょっと考えた方がいいかもしれません。 コメントやトラックバックで触れられている部分の文脈や内容を断りなしに変更してしまうと、そこに触れていたコメントやトラックバックの内容がちんぷんかんぷんになってしまいます。 「そんなの知ったことか、自分が書いたものだから自分が自由に修正する権利がある」ってのもひとつの考え方でしょう。でも、その場合はコメント・トラックバックなどでやりとりしてる相手から不誠実な対応をされたということを指摘されるのもやむないでしょう。なぜなら、相手が言及してる部分を削除・改変されたら、その部分に関わったコメント・

    公開したブログを修正するとき - 北の大地から送る物欲日記
    hatayasan
    hatayasan 2007/12/04
    「自分のプライドを取るか、議論を取るか。」このあたりの記事を思い出しました。cf.http://d.hatena.ne.jp/hejihogu/20071006/p1
  • はてなに見るオンラインコミュニケーションのちょっと先 - 北の大地から送る物欲日記

    「Geekなぺーじ : 「はてな村」は次世代オンラインコミュニケーションの鍵かも」を読んで。 この「はてな村」という表現は、「他を寄せ付けない内輪集団」というネガティブなイメージで使われる事が多いと思いますが、この「村」が出来上がる構造こそ、次世代オンラインコミュニケーションの鍵になるのではないかと思う事があります。 多くのブログサービスが存在する中で、はてなダイアリーを中心としたはてなのコミュニティは「はてな村」と揶揄されることもあるくらいに際立っていたりします。 はてなWebサービスはそれぞれが連携していて、しかもユーザーの存在がはっきりと分かる形だったりするので、他の会社のWebサービス群と比べると非常に内部でつながりやすかったりします。そして、所謂濃いユーザーが非常に多い。 ユーザーの存在がはっきりと分かる はてなダイアリーは言うに及ばず、はてなブックマークでも、それぞれのユーザ

    はてなに見るオンラインコミュニケーションのちょっと先 - 北の大地から送る物欲日記
    hatayasan
    hatayasan 2007/12/04
    「はてなブックマークで取り上げられた内容に絡むとはてな村という存在に含められてしまうようで。これははてなブックマーク利用者というコミュニティができていることを示しているのかもしれません。」
  • 小野和俊のブログ:マイ・アルファブロガー2007

    ホームページを作る人のネタ帳さんで11月といえば、読んでいるブログを告白する月というエントリがあって、徳力さんがやっているようなアルファブロガー企画やLDRでのランキングとかも面白いんだけど、こうやって、あるブログの書き手の視点から、自分が購読してるブログを解説つきで紹介するのは面白いなと思ったので、私も紹介してみることにした。 とはいえ、購読しているものをすべて紹介すると200強あって紹介しきれないので、個人的に影響を受けたり考えさせられたすることの多いブログを5つほど、特に良エントリだと思った記事とあわせて紹介してみようと思う。 真性引き篭もり 一見ゲームについての専門的な内容かと思いきや読み進めると胸に迫る力のあるメッセージが込められているエントリ。Webのサービスの話かと思いきや情念に満ちたエントリ。かと思えば今度は数行程度のネタ的なエントリ。そしてその底にいつも流れるのはhank

    小野和俊のブログ:マイ・アルファブロガー2007
    hatayasan
    hatayasan 2007/12/04
    おすすめの記事も紹介されている。
  • ページが見つかりません

    ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし

    hatayasan
    hatayasan 2007/12/04
    「大事なのはいつからネットを使うようになったかだし、その後どれだけ積極的に遊んだかであって、実年齢は関係ない。」
  • 焼け跡に残るもの/あるいは私は如何にしてコメント全レスを止めて優先順位をつけるようになったか - ブログというか倉庫

    これはまだ 書いた事がありませんが、いつか書こうと思っていて少しずつ書いていた物です。タイミングとしては今アップするのが一番のように思いますので、これを機会に書いておこうと思います。 以前盛り上がった(「炎上」というとネガティブなイメージなのでそう表現していいのかどうかはわかりませんが)エントリにおいて、私がhobo_kingさんに対して感心し、尊敬した点がひとつありまして。 それは「どんな匿名意見、もしくは煽り、荒らしに近いものに対しても真っ直ぐに向き合って対応している」ということでした。通りすがりさんが書いていらっしゃったように、blogではっきりと言及していた「閲覧者と双方向のやりとりが出来ることがブログのいいところだ」というポリシーを貫いているように見えたのです。 それだけに、このエントリでの、通りすがりさんの2007/12/03 20:13の書き込みに対してのhobo_kingさ

    焼け跡に残るもの/あるいは私は如何にしてコメント全レスを止めて優先順位をつけるようになったか - ブログというか倉庫
    hatayasan
    hatayasan 2007/12/04
    「やはりどこまで行ってもブログは所詮趣味なのです。/可能な限り誠実に対応したいなあという気持ちに変わりは、あんまり、ありません。しかし、それを自分の中で「義務」にするのを止めた・・・ただそれだけの事」
  • 分散したコトバは議論を生むか

    昨日のエントリ“「TwitterBlog」論”の続きで。 このエントリに対して、「はてブ」で様々なコメントをいただきました: ■ はてなブックマーク - POLAR BEAR BLOG: 「TwitterBlog」論 まさに「ブログは死にゆく技術か? 」(スラッシュドット ジャパン)の中で指摘されていたような状況なわけですが、その中で気になるコメントがありました: その分、ブログにはまとまった濃い情報が蓄積されるのか、CGMが分散・閉鎖傾向にあって拾いきれなくなるのか。 気になるところ。 (ID: Pandasista) CGMの分散傾向。確かに「様々なCGM系ツール(ブログ、SNS、ミニブログ、SBM等)にコメントが拡散して、議論を追うのが難しくなる」という状況が起きてくるのかもしれません。 ブログ上の情報はよく「ストックではなくフロー」などと言われますが、フローだとしても情

    hatayasan
    hatayasan 2007/12/04
    「今後ひとこと系コメントが「ブログのようにまとめを意識したツール」として成長するか、「SNSのように閉じた環境であることを保証するツール」として成長するか」
  • はてなブックマークとコメント&トラックバックとの住み分けを馬鹿正直に考えてみる - ブログ執筆中

    トラックバックについての見地を述べたので、さらに延長してはてなブックマークについても考えてみる。ほかのSBMに対しても同じことが言えるはず。 『トラックバックとは相手に自分の意見や感想、想いを届けつつ、第三者に自分を見せることを重視したコメント』ということ。つまり売名行為じゃ。 http://d.hatena.ne.jp/tomity/20071128/1196261566 はてなブックマークは記事から直接見えないので批判を気軽に書いてしまいがち。だからネットイナゴなんて言葉が生まれるわけだし。これは2chを何年も使ってきたネットユーザーの悪影響なのだろうか。 しかし、冷静に考えてみると、はてブには批判を書くべきではないと俺は思う。なぜなら相手を批判するということは考えの相違があるということに他ならず、考えの相違があるのならば、きちんと相手の立場を踏まえれば議論が成り立つはずだ。ならばトラ

    はてなブックマークとコメント&トラックバックとの住み分けを馬鹿正直に考えてみる - ブログ執筆中
    hatayasan
    hatayasan 2007/12/04
    「はてブには何を書くのが良いだろう。俺は賞賛を書くべきと思っている。」はてブ☆でその傾向は強まったのだろうけど、公開用メモ、くらいの気軽さがいちばん長続きするような気がする。
  • 大きなfaviconを見てはじめて理解した人々ベスト3 - kokokubeta;

    自分の周りでよく見るユーザーさんで、小さなfaviconを見かけるだけではなんの絵だかわからない人がいる。たまたま大きなfaviconを見かける機会があったりすると、「えー!こんな絵だったの!」と驚く。そんなご紹介。 id:parsley氏 通常表示→ 王家の紋章とか、プジョーのマーク(ライオン)のようなものかと思っていたら、パセリ!って英語でパセリはparsleyなのだからそうなんだろうけども。驚いた。 id:myrmecoleon氏 通常表示→ はじめてある程度の大きさで見たときにびっくりした。おしっこちびりそうになった。id名称に特徴があるので記憶に残りやすい人。由来はなんだろう。 id:b4-tt氏 通常表示→ 一番感動した人。小さなfaviconでは何だかわからなかった。草原に椎茸が生えている絵?とか思っていた。とてもかわいい。ブックマークしている内容から想起しにくいイメージだっ

    hatayasan
    hatayasan 2007/12/04
    id:b4-tt氏のアイコンは、最近まで「目玉のおやじ」だと思っていました…
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    hatayasan
    hatayasan 2007/12/04
    「大切なのはする側の気持ちが対象に向かっているかどうかじゃないだろうか。手を差し伸べること、手を差し伸べたいと思っている、その気持ちさえ伝われば」黙ったままなのが辛くなるときって、たしかにある。
  • レジデント初期研修用資料: 「暴走する正しさ」を止める論理

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 妥協の産物と思われたやりかたが、実は最適解だったりすることは、 実世界ではたぶん、けっこう多い。 場当たり的なやりかたは、たいていの場合うまくいく。うまい具合に廻っていたのに、 誰か偉い人が「もっと正しいやりかた」を提案すると、 そのやりかたは軽快さを失って、効率が悪くなってしまう。正しいはずなのに。 「正しいやりかた」は、まずいやりかた。現場はたいてい、そのことをよく理解しているのに、 「今が一番いいんだ」ということをうまく説明できない。 「正しさ」を掲げて、最適目指して走りだした原理主義者を止めるのは、当に難しい。 妥協の産物と真正品と ログの記録が可能なリアルタイムチャット「Linger」は、 疑似リアルタイムの「twitter」より

    hatayasan
    hatayasan 2007/12/04
    「正しい戦略は議論じゃなくて、たぶん「売上げ落ちたよね ?」の一言なんだと思う。結果中心主義。」
  • http://d.hatena.ne.jp/aozora21/20071204/1196726863

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    hatayasan 2007/12/04
    「真実を見せ付けてやりたい、それによって自分を正当化したい、という願望」
  • いつも気になる人 - 北の大地から送る物欲日記

    Web上で読んだ記事で気になった記事ははてなブックマークでブックマークしたり、「あ、これはいいな」と思ったものははてなスターでスターを付けたりしています。 そんな日々を送っていると、常に自分の一歩先に居る人の存在に気づくことがあります。 ニコニコ動画に関する記事が気になるので、はてなブックマークでタグ「ニコニコ動画」を付けられた新着エントリーをLDRに登録してみているのですが、 それを参照して気になる記事をブックマークしていると、いつも先回りしてブックマークしている人が・・・ ここで、冷静に考えてみると、誰かがブックマークしないことには上記の新着エントリーとなりませんから、私がブックマークできるのは最速でも二番目なのですが、その前の一番目をほとんどの場合でid:koizukaさんが占めてるのは脅威です。いったいどんな方法で関連記事を集めてるんだろう・・・? このid:koizukaさんは、

    いつも気になる人 - 北の大地から送る物欲日記
    hatayasan
    hatayasan 2007/12/04
    はてブから生まれるコミュニケーション。以前ちょっとだけ書きました。cf.http://d.hatena.ne.jp/hatayasan/20060614/1150285539
  • マスコミ以上に一次情報にあたらない、撤回しないネットマスコミ:しっぽのブログ

    一応、マスコミを批判する立場にいるネットなんだけど、あっちこっちで指摘されているように「マスコミ化」が激しい。 悪い意味で。 痛いニュース(ノ∀`):吉野家のバイトが店内で「テラ豚丼」を作りニコニコ動画にアップ→大炎上 吉野家のバイト、「テラ豚丼」を作る→衛生管理が問題となり炎上 -[Di](12/05 部分訂正があったようです。) 吉野家のアルバイトが勝手に「テラ豚丼」調理、動画アップで大炎上。 Narinari.com 実はこれらの記事、 口にしたモノを戻して客に出している。 という部分の根拠がすっごい怪しいのだ。 件の動画がアップロード ↓ コメント、つまり閲覧者がつけられるコメントに 「少しべて鍋に戻しました エコロジーなので」 という書き込みがある(もちろん投稿者である証拠は無い) ↓ ちょっと奥さぁん、聞きました?あの投稿者、少しべて鍋に戻したんですって! ↓ 事実化 ここ

    hatayasan
    hatayasan 2007/12/04
    いわゆる大手サイトがマスコミ化してしまうことへの懸念について。
  • 助言なんてのは - 深く考えないで捨てるように書く、また

    助言についての記事を多く見たので、なんとなく思いついたこと。 なお、発端になったらしい話には全く関係ない内容であるし、関わる意図もない。単なる連想である。 助言なんてのは、大人同士の場合なら、原則的には相手から請われた場合だけすればいいものだ。大人なんだから、そのくらいの自己管理はできる、すべき、という前提でいい。 相手が子どもの場合は、その限りではない。実は人の中では一杯一杯なのに、人がそのことに気づいていなかったり、気づいているけど助言の請い方が分からなかったりすることがあるから。どういう状態なら一杯一杯なのか、どのようなときに他人に助けを求めると自分がうまく楽になれるのか、そういうことまで含めて学習中、成長中なわけなので、ときには人が求めなくてもこっちから助言すべき場合がある。その助言の仕方やタイミングをの計り方もかなり難しいには難しいのだけれど。 一番の問題は、大人と子どもの

    助言なんてのは - 深く考えないで捨てるように書く、また
    hatayasan
    hatayasan 2007/12/04
    大人は向こうから助言を求めてくるけど未熟な子供はそうではない。「子供」と「大人」を線引きするのは意外に難しいという話。
  • ブロガー(笑) - カイ士伝

    「ブロガー」と言えば、従来の意味は「Blog+er」であり、「ブログをする人」を指す訳ですが、どうも世間的にはブロガーというと違う印象を持つらしい。単にブログやっているだけの人から見ても違う目で見られたり、「ブロガー」というくくりで何か異なものとして見られたり。前に参加した飲み会では「ブロガーってなんかきもちわるい」という感想を、まったく一般層のブログやっている人から聞いたこともあります。 そんな「ブロガー」という言葉の特殊さを比喩する言葉として、しばしば「ドライバー」が持ちいられるケースがあります。単に運転する人と「ドライバー」は違うんだ、ということで。 でもそれは個人的にちょっと違和感覚えていて、それは運転には「資格」と「規則」が伴うから。一部分だけが似ているものを比喩に使うと、その言葉を延長して説明するときに誤解というか意味の乖離が生まれるんですよね。だからマナー論とかべき論みたいな

    hatayasan
    hatayasan 2007/12/04
    「ブロガーは「ゲーマー」のほうが近いね。」
  • 「はてな村」は次世代オンラインコミュニケーションの鍵かも:Geekなぺーじ

    はてなブックマークで演じられる、はてなコミュニティでの内輪ネタや馴れ合い状態を「はてな村」と揶揄する表現があります。 ここ数年、del.icio.usなどのソーシャルブックマークやDiggなどのオンラインニュースがネット界隈では流行していますが、はてなが提供するブックマークサービスは異質であると思われます。 どこが異質か、というと、提供しているサービスが細かい(自由度が他のサービスより高い)事と、そのサービスを利用している「村」と呼ばれるコミュニティが形成されていることです。 この「はてな村」という表現は、「他を寄せ付けない内輪集団」というネガティブなイメージで使われる事が多いと思いますが、この「村」が出来上がる構造こそ、次世代オンラインコミュニケーションの鍵になるのではないかと思う事があります。 今まで 今までのオープンなオンラインコミュニケーションは、特定のキーとそれに付随する1次元配

    hatayasan
    hatayasan 2007/12/04
    「「はてな村」では、多くの人にとってコンテキストは与えられるものです。日々刻々と与えられるコンテキストに対して、各自が自律分散的に思想を述べる形が出来上がっています。」
  • 会話のようなTwitterと読み物のようなブログ - 北の大地から送る物欲日記

    「POLAR BEAR BLOG: 「TwitterBlog」論」を読んで。 Twitterの方がブログより楽だって感じている人は多くて、それは何故だろう?って辺りに触れた記事。 Twitterが楽なのは、「1発言が短くなくてはならないので、適当に思いついたことをぽんぽん投げ込める」「それぞれのユーザーの発言をまとめたページはあるが、それぞれのユーザーについて発言する、所謂ブログのコメント欄に相当するページがないので荒れない」「流れ行く発言全てに関与する必要がなく、好きな発言にのみ関与できる」って辺りだろうか。 途中で引用されている文章によるコミュニケーションから口頭によるコミュニケーションに移ってきているのではないか、というのが興味深い。 人類の進化において、オーラルコミュニケーション(口頭でのコミュニケーション)の方が、文章によるコミュニケーションよりも長い歴史を持っている。イン

    会話のようなTwitterと読み物のようなブログ - 北の大地から送る物欲日記
    hatayasan
    hatayasan 2007/12/04
    ブログが部屋でのやりとりなら、Twitterは通路での他愛ない会話、のような感覚はある。
  • 「Twitter > Blog」論

    最近、場面と状況は異なるのですが「(Twitter やケータイでのメッセージのやり取りのように)短いコメントを発信する方が、ブログよりも楽」というような意見を何度か目にしました。その代表が、以前も取り上げた以下の記事です: ■ ブログは死にゆく技術か? (スラッシュドット ジャパン) 何か言いたいことがあったとき、「ブログ」という形で長文をまとめるのではなく、Twitter や Tumblr のようなマイクロブログ(ミニブログ)に短いコメントを書く/ソーシャルブックマークのコメント機能を使うことで済ませてしまう人が増えているのではないか、という意見。そう言われると、確かに自分にも当てはまるところがあります。何か思いついたら、とりあえずケータイから Twitter にアクセスして、そこに書き込んでしまうみたいな。あとで膨らませてブログのネタにしようとも思うのですが、それで満足してしまう/忘れ

    hatayasan
    hatayasan 2007/12/04
    「書くよりも話すほうがラク…コミュニケーションのスタイルが「話す」に近いものに帰っていく/短いメッセージのやり取りがブログに劣っているわけではなく、時としてブログを超える知見が発信されることがある」
  • ■ - ゴリラブーツ

    なんかかっこいい(´ー`) ●産婦人科医が「自分の生きた記録」と女性を盗撮 PCに1万5000枚保管 http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/071203/crm0712031754021-n1.htm ●女性、別れた途端「携帯盗まれた」 容疑の少年「無罪」 http://www.asahi.com/national/update/1203/TKY200712030317.html ●「チャイムの音がうるさかった」高校に乱入、逮捕 兵庫・神戸工高 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071203-00000149-mai-soci ●外国人労働者800人が乱闘、数十人けが=マレーシア http://www.newsclip.be/news/20071203_016627.html ●消石灰で視力障害98件 学校でライ

    ■ - ゴリラブーツ
  • ネタで書いたつもりじゃないものが沢山の意図しないトラックバックを引き..

    ネタで書いたつもりじゃないものが沢山の意図しないトラックバックを引き連れていたり、ゴリラブーツとかに取り上げられてると死にたくなる。 ていうかゴリラブーツが死ねよ。下らないエントリまで取り上げてるからスパム扱いされるんだよ。死ねよ。

    ネタで書いたつもりじゃないものが沢山の意図しないトラックバックを引き..
    hatayasan
    hatayasan 2007/12/04
    取りこぼした記事を拾い読みするのに最近ゴリブのお世話になることが増えましたよ。
  • 勘違い助言者は意外に多い - ブログというか倉庫

    あとね、やろうとしている人を止めるのは良くない。やらせてみればいいんですよ。いや、「やらせてみる」という表現も可笑しいな。俺は俺の意思でやろうとしているんだ、この先にあるのはお前の未来じゃないんだから、余計な口出しをするなよって話。まあ今の俺の姿を見て、ああ懐かしいなあと昔を懐古するのはご自由にどうぞって感じだけど。俺を止めようとしたり、可笑しな忠告だけはするなよな。 heartbreaking.(お前の過去を俺の未来に勝手に重ね見て絶望したり突き放したりするのはやめてくれ) 何かというと非常に話題になっているこちらのブログに関連して言及するのは正直勇気がいるのですが、直接関係のある事に言及する訳でもないし、私も少し思うところがあったので書いてみました。 あー このエントリには感じる所がありましたね。厳密な意味では違うのでしょうが、似たような事を感じた事があるからです。 自分のブログが以前

    勘違い助言者は意外に多い - ブログというか倉庫
    hatayasan
    hatayasan 2007/12/04
    「言った方と言われた方の双方に、相手に対する「信頼」や「愛着」や「尊重」というものが存在して始めて成立するんじゃないかなあ」ウェブの特質はこの場合どのように作用するのだろうか。
  • http://d.hatena.ne.jp/strange/20071203

    hatayasan
    hatayasan 2007/12/04
    「「伝える」ってのは、そのまま言葉の意味が伝わるってことだけでなくて、その重要性や意図…いわば感情面みたいなものが伝わるかどうかってのも含まれる」"言葉の意味"ということばをどう解釈するかの話だろうか。
  • 3つの種類の「わかる」:「わかる」っていうのはどういうことなのか?:DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 昨日、ふと疑問に思ったことがあります。 それは、「わかる」っていうのはどういうことなのか?ということです。 「わかる」っていうのにもいろいろあるなと思っていて、まずわかりやすいところからいくと「再認」や「再生」っていう意味での「わかる」がある。 1つ目の「わかる」:再認と再生「再認」は、例えば、ある商品を見てそれが前に見たのと同じ商品だと認識できることを指し、「再生」はその商品が属する商品カテゴリーについて聞いた際にその商品を思い浮かべることができることを指します。 前に「パースの記号学とホフマイヤーの生命記号論とブランドの関連性」というエントリーでも書いたとおり、この「再認」と「再生」に関しては、戦略的ブランド・マネジメントに関する著名な研究者であるケビン・レーン・ケラー

    hatayasan
    hatayasan 2007/12/04
    三人称(再認、再生)、二人称(共感)、一人称(よさ)で「わかる」を分類されている。
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
    hatayasan
    hatayasan 2007/12/04
    「「わからない」ということはちゃんと心の隅に置いておくべきだろう、そのひとがどういうひとなのか、どこまで本当なのか、どこまで自分にわかって話しているのか、なにがわかったのか、ということについて。」
  • http://d.hatena.ne.jp/aozora21/20071203/1196692135

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    hatayasan 2007/12/04
    事実関係を説明する場面に推測や類推、憶測が入ると誤解や曲解を生みやすいという例。
  • 自分の興味をBlogに書くメソッド - GoTheDistance

    この視点はとっても重要だと思う。 そう考えると、「自分の知りたいことを書く」ってのは一つのポイントかもしれない。書くためにアンテナを広げるようになるし、書くことで頭の中が整理されるし、間違っていたらツッコミを入れてもらえることもあるから。 プログラミングの勉強方法の勉強方法 とはいうものの、私自身は特に知りたいことをBlogに書いたというよりかは自分の思っていることをとにかく書いてみたかった、という気持ちが強い。そのうち情報収集をするようになり、色んな情報をまとめているうちに頭の整理ができるようになり、相乗効果で書いている内容がブラッシュアップされ、段々と自分が語れるネタが増えてきて、徐々に多方面からアクセスを頂くことができるようになり、色んな方と知り合えて、最近では何かホッテントリ入りすることも出来た。別にSI業界について書きたいがためにBlog書き始めたわけではなくて、「俺はこうなん

    自分の興味をBlogに書くメソッド - GoTheDistance
    hatayasan
    hatayasan 2007/12/04
    「Blogで人脈を広げたいのなら日記の延長線上なBlogではなくて、ある程度専門性をもった内容を書くことをお勧めします」なるほど。