タグ

ブックマーク / gothedistance.hatenadiary.jp (28)

  • Webの世界は痛いからこそ楽しい - GoTheDistance

    はてブにネガコメが多い?あまったれんじゃねぇ!を読んで。 私も「ネガコメがイヤならBlogなんか書くなよ」派です。 私もid:tomityさん同様2001年からネットを始めました。その頃には当然ブログなんてものは無く「テキストサイト」というのが今で言うBlogに似たものでした。「兄貴の館」「ろじっくぱらだいす」「侍魂」「裏MIZUHAの憂」「一流ホームページ」「紐井屋」・・・。この辺りがメジャーな所でしたでしょうか。このUG感が最高でしたねぇ。この頃にはコメントもトラックバックもRSSも無かったので、いつ更新されてどれぐらいの反響があったかについてはそのアクセスカウンターと先日閉鎖してしまったReadMeぐらいしかなかったと思います。狭く深い世界であり今のBlogとは「自分をさらけ出している感」が圧倒的に違いますし、痛くなければつまらない感もあったし、読み物としてつまらなければ意味がない

    Webの世界は痛いからこそ楽しい - GoTheDistance
    hatayasan
    hatayasan 2008/02/11
    ブログ以前と以後を比較して。「正しいけど案外つまらないよねってことに向かってしまっているのではないだろうか?」
  • けものみちを選んだ一人の男 - GoTheDistance

    アツすぎるよ、ダイちゃん。 http://d.hatena.ne.jp/daisuke-m/20080201/1201805072 私はプログラマではないけれど、プログラムを書く事はとても好きです。あれほど時間を忘れる事はないかもしれない。でも、この職業ほど「Only the paranoid survive」という競争原理で成り立っている職業は無い。半端な気持ちで職業としてのプログラマを選んでしまうと「言われた事しかできないプログラマ」になってしまい、それほど悲しい事はないと思っています。しかし、この男にそんな心配は無用でしょう。 私は「プログラマになりたくてしょうがない」という動機で飛び出すようにプログラマになった人を、古今東西彼以外知りません。 「才能は継続できる情熱である」 それがある彼にとって、このけものみちは楽しいものになるに決まっています。 今後ともよろしくお願いします!

    けものみちを選んだ一人の男 - GoTheDistance
    hatayasan
    hatayasan 2008/02/02
    「半端な気持ちで職業としてのプログラマを選んでしまうと「言われた事しかできないプログラマ」になってしまい、それほど悲しい事はないと思っています。」"けものみち"。
  • プレゼンがうまくなりたいなら、語彙を増やそう - GoTheDistance

    昨日会社の人たちと飲んできました。その中で「こういうのが面白い、こういうのがいいんじゃないかって言う事は提案時に思いつくんだけど、それをなかなか上手に伝える事ができない。プレゼンが下手でさぁ。」という話題が持ち上がりました。その時は「あるものが良いとわかること」と「あるものが良いと伝えること」は全く別物であるという所で会話は終わった。で、飲み会が終わってお疲れさまでしたーということで1人になったので、どうして別になるのかなぁと考えていたらこんなことを思った。 自分が良いと思っていることを伝えられないのは、伝えるための物語が作れないからではないか。 多分、これは正しいんだと思うのです。 これはプレゼンに限った事ではなく、報告書でもブログでもExcelでもPowerpointでもどんな媒体を選ぼうとも変わらないと思います。何かを表現するために一番必要なのは、物語を語ることに尽きるのではないかと

    プレゼンがうまくなりたいなら、語彙を増やそう - GoTheDistance
    hatayasan
    hatayasan 2008/02/01
    「複数の解釈が成り立つっていうのを体で覚える必要がある/自分が感じたこと理解したパターン・概念を体系立てて考えていくと、それは言語体系につながって行って最後は語彙に落ちていく」
  • コミュニティ運営の難しさ - GoTheDistance

    昨日のオフ会で2次会に向かう時にはぶさんと5分ばかしお話したのですが、コミュニティ運営の難しさについて色々教えて頂きました。 単純に皆さんを1つの場所に「物理的に」集めること。これが相当難しかった。10人程度のコミュニティなら面が割れているのでどうとでもなりますが、今回のように50人近い方が参加表明されると誰が誰だかわからないし、50人を超えると飲み会の場所をとるのが困難になり、1次会だけで終わるわけが無いから2次会のリストアップぐらいまでは準備しておかないと皆様のテンションが下がってしまう。自分以外は皆さんにとってアウェイだったので聞かれたら答えないとKYかなって思ってたり。 しかも素性が分からない方々がいっぱいいるわけです。我ながらすごいかもって思いました。ものすごくリスク高いことやったんだなぁって。ちょっと自画自賛の一つでもBlogに書いても怒られないはず。きっとそのはず。 例えば私

    コミュニティ運営の難しさ - GoTheDistance
    hatayasan
    hatayasan 2008/01/28
    「個人がボランティア精神発揮できるのはある一定数の人数まで。そこから先は限界がある」
  • 投影しなくちゃ自分なんて一生わからない〜A Tribute for XX〜 - GoTheDistance

    しみじみいいこというなぁ、弾さん。見事にid:dropdbさんを生き返らせた。 人というものは、鏡がなければ自分の顔すらわからない。 だから、私は自分を晒している。そうしないと自分がわからないから。 404 Blog Not Found:虚像もまた自分 晒してみて、自分を何かに「投影」しないと、自分が何を欲していることなんて分からないんです。出さなきゃダメなんです。外に。自分の外に出してそれを何かにぶつけてみない事にはなーんにもわからないんです。私はBlogというメディアが大好きですけど、何が好きかって言えば自分映す鏡としてのBlogという使い方がとっても有効だからです。また、はてブのようなソーシャルブックマークもタグクラウドによる自分の興味嗜好を分かることが出来るっていうのは大きいと思います。 ただ、Blogは悪い面もあると思っています。Blogを書いている人の存在が軽くなることです。誰

    投影しなくちゃ自分なんて一生わからない〜A Tribute for XX〜 - GoTheDistance
    hatayasan
    hatayasan 2008/01/16
    「誰でも気軽にWebサイトを持てるということは、そのサイトに対する自分の本気度・思いというのが薄くなるんだと思うのです」
  • 選べないものと、選べるもの - GoTheDistance

    明日からFuckin仕事始めですが、サラリーマンというもんは「選べないものと選べるもの」という観点で分析するとよく分かるような気がしたので、ちょっと書いてみる。 選べないもの あなたが今取り組んでいる or これから取り組むであろうお仕事です。 会社員という身分は、「こういう仕事がしたい!」と口に出してもそういった仕事が与えられるかどうかは全く分かりません。最初の配属の時だって希望は聞いてくれるかもしれませんが、それが通る保証はありません。既に会社としての育成計画というのがあってどの部署にどれぐらいの新人が配属されるかは既に決まっています。後は人事部判断により適性があるかどうかという話になります。現場が「この新人が欲しい」という会社は稀なんじゃないでしょうか。 そして配属だけでなく、実際に取り掛かるプロジェクトも基的には選べません。せいぜい狭い選択肢があるぐらいです。あなたがいる部が抱え

    選べないものと、選べるもの - GoTheDistance
    hatayasan
    hatayasan 2008/01/07
    仕事の内容は選べないが方法は選べるという話。簡単な仕事だと思ったら「残った3時間を自分の勉強に当てるとか…ヒトに会いに行くとか、そういう時間の使い方をすると良い…無駄に時間を薄める必要はありません」
  • 自分の興味をBlogに書くメソッド - GoTheDistance

    この視点はとっても重要だと思う。 そう考えると、「自分の知りたいことを書く」ってのは一つのポイントかもしれない。書くためにアンテナを広げるようになるし、書くことで頭の中が整理されるし、間違っていたらツッコミを入れてもらえることもあるから。 プログラミングの勉強方法の勉強方法 とはいうものの、私自身は特に知りたいことをBlogに書いたというよりかは自分の思っていることをとにかく書いてみたかった、という気持ちが強い。そのうち情報収集をするようになり、色んな情報をまとめているうちに頭の整理ができるようになり、相乗効果で書いている内容がブラッシュアップされ、段々と自分が語れるネタが増えてきて、徐々に多方面からアクセスを頂くことができるようになり、色んな方と知り合えて、最近では何かホッテントリ入りすることも出来た。別にSI業界について書きたいがためにBlog書き始めたわけではなくて、「俺はこうなん

    自分の興味をBlogに書くメソッド - GoTheDistance
    hatayasan
    hatayasan 2007/12/04
    「Blogで人脈を広げたいのなら日記の延長線上なBlogではなくて、ある程度専門性をもった内容を書くことをお勧めします」なるほど。
  • 教わっていないことは、できない。与えられていないものは、返せない。 - GoTheDistance

    人を育たせるために必要なことは、この題名に書いていることが全てなんじゃないだろうか。 どんな人間もやり方を教わっていないものはそう簡単に出来ない。人に教わろうが自分で独学で勉強しようが、とにかく何かしらの方法でやり方を学んでいるはずで。プログラム書きたいって言ってもやっぱり師匠なりネットなりなりで、やり方を教わっているはずで。どうして出来ないんだ?って思うときもあるけれど、その理由の大半はやり方を教わってないからだと思う。もしくは教わっているものを狂おしく曲解しているか。曲解って自分が正しいと思ってるから曲がって理解しちゃうんだよね。それ理解じゃないよ。誤解っていうんだよ。 もう1つの与えられてないものは返せないってのも、すごい重要な考え方だと思う。うちのおかんの名言。なんでもいい。優しい言葉をかけてくれたこと、好きになってくれたこと、愛してくれたこと、気を遣ってくれたこと、プレゼント

    教わっていないことは、できない。与えられていないものは、返せない。 - GoTheDistance
    hatayasan
    hatayasan 2007/11/27
    「曲解って自分が正しいと思ってるから曲がって理解しちゃうんだよね。それ理解じゃないよ。誤解っていうんだよ/そこであなたが与えられたものでしか、あなたは相手に返すことは出来ない。」