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ブックマーク / hasenka.hatenadiary.org (18)

  • 今の時代に新書を買うという事 - hasenkaの漂流記

    新書は相変わらずブームなのか毎月凄い量のが出ている。それだけに競争も過酷でもう撤退しそうな所も出ているのかもしれない。これだけ量産されると中身の方もインフレーションを起こすだろうに当に新書に価値ある情報が載っているか疑問だ。ある程度専門的な領域の話ならいいのかもしれないが総合的な話をオヤジのつぶやきのように語られてもな。そういうものだったらネットやブログでいくらでもそれを超えるものが転がっていると思う。こういう時代に700円也を払ってまで読む価値を提供してくれるのか。ネットには青空文庫だってある。そこには時代を経て生き残った古典が読め切れないほどあるのだ。そうはいってもそういうものばかり読む気もしないしやはり同時代の文章というのは読み易いし何となく散財というのは気持ちいい部分もあるので止める事はできないかも。何でも徹底するというのは息苦しいしまぁその辺は適当にやっていけばいいのだろうけ

    今の時代に新書を買うという事 - hasenkaの漂流記
    hatayasan
    hatayasan 2008/08/21
    書いてあることに新味がなくてもパッケージと宣伝の妙にころりとやられて読んでしまうこと、案外多かったりする。
  • 自分に才能が無いと分かった時どうするか - hasenkaの漂流記

    他の道を行く。とりあえず行ける所まで行ってみる。死ぬ。無気力に惰性で生きる。人生色々。別にどれが悪いという事はない。普段そういう事は意識しない。忘れているといってもいいかも。突き詰めないのもライフハックだし。あらゆる事を自分の都合良く考える、これも才能。世の中の可能な事と不可能な事は誰が決める。まず自分が決める。ダメならダメを拡大させると何か別なものになっていく。重心が変わってしまうと世界も変わってしまう。ええー、そう思っていたのにそうじゃなかったのか。今までそう思っていたのは何だったんだ。人は自分の物語を生きている。その物語の中にスッポリと入り込んでしまって逃れられないとも見える。そこからの乗り越えもまた物語でしかないがより自由な世界で自分の精神をどこに拠り所とするか試される事になる。

    自分に才能が無いと分かった時どうするか - hasenkaの漂流記
    hatayasan
    hatayasan 2008/03/07
    「人は自分の物語を生きている。その物語の中にスッポリと入り込んでしまって逃れられないとも見える。そこからの乗り越えもまた物語でしかないがより自由な世界で自分の精神をどこに拠り所とするか試される」
  • 意味が通じるって素晴らしい - hasenkaの漂流記

    あなたはこの文を読んで意味を理解できる。どうして? それは約束に従って文字を並べているから。で文に意味があるんでなくってその意味はあなたの脳内で了解されたもの。地球が滅亡したらおそらくこの文字の羅列は意味不明のデータだ。ただの雑音としか見られかねない。まぁ一種の雑音なのは正解だが。で、この分かるという事は複数の人が分かるという事は同じ事を共有してるという事でそれは共通の意味として単語というキーワードで引き出す事が可能なものだ。そういう意味はどこから生じたものか。言葉には字源があるように発祥の元が有りそれは人間同士の関係や神話的エピソードから生まれる。しかしその意味する所は人間が登場する前からあったわけであり後の人間が昔人間が出現する前の出来事に意味付けする事は可能だ。では人間がいなくてはそれは不可能なのだろうか。意味は人間が発生する前から存在していて人間がそれを発見したのではないのか。それ

    意味が通じるって素晴らしい - hasenkaの漂流記
    hatayasan
    hatayasan 2008/02/22
    「意味は人間は発生する前から存在していて人間がそれを発見したのではないのか。それは数学の発見のようにこの世界には意味が隠れているのだ。」
  • Webに見られる受動性と能動性 - hasenkaの漂流記

    Webアプリケーションの停滞感というのがにわかに注目されだしたが。これは進んだネットユーザーでも見られる条件分岐ではないか。つまりあらゆるサービスで使人と使わない人に分かれる。ネットを使うかどうかから始まってYahooまでの人、その先に行く人。そしてかなりのディープユーザーでも新しいサービスにすぐ飛びつく人と今イチ使用感がピンと来なくて様子を見る人。その辺のさじ加減がユーザーが爆発的に増えるかどうかの分かれ目なのだろうけど。かくいう私もRSSリーダーを使いこなしているとは言えない。結局は登録が必要な時点で未知のサイトを知る事はできないとかいろいろ考えているうちにめんどくさくなってしまうのだ。こういう使いながら覚え込んでいくという接触ができない人は新しいものに中々慣れる事が難しい。結局そういう人は周りに詳しい人やオピニオンリーダー、伝道師のような存在がないと中々次に移行できないわけ。よく分か

    Webに見られる受動性と能動性 - hasenkaの漂流記
    hatayasan
    hatayasan 2008/02/21
    「登録が必要な時点で未知のサイトを知る事はできないとかいろいろ考えているうちにめんどくさくなってしまうのだ。こういう使いながら覚え込んでいくという接触ができない人は新しいものに中々慣れる事が難しい。」
  • あのニュースの伝播具合を追ってみた - hasenkaの漂流記

    といってもGoogleニュースを見ただけだが。まず最初に取り上げたのがlivedoorのトレビアンニュースという所みたいなんだけど、それよりも前にネット上のコーナーや2ちゃんで話題になったらしい。それをネットニュースが追い、スポーツ紙が追い、ついに朝日新聞に載るようになったというのが時系列に見えている。やっぱりネットの影響は大きいですね。今更ネットが無かったらなんて考えられないわけですがネットによって今までできた発言もできなくなったという面は否めない。誰もが自由に発言できる社会が自由な発言を拒んでいるという構造だ。そのうち有名人は何も言えなくなるのかもしれない。専属のシナリオライターがついてそれ以外の発言は一言一句も許されない。そんな未来が垣間見える。 倖田來未さん「35歳超は羊水腐る」 謝罪し活動自粛 朝日新聞 - 2008年2月2日 歌手の倖田來未さん(25)がラジオ番組で「35歳を回

    あのニュースの伝播具合を追ってみた - hasenkaの漂流記
    hatayasan
    hatayasan 2008/02/08
    羊水騒動はネットから始まったのか。
  • 生まれた時から当然のようにある物は中々気がつかない - hasenkaの漂流記

    空気だってその存在に長い間気づかなかったわけです。実は周りは空気に満たされていたっていう事。今は宇宙時代で真空という事が知識で入って来るからそれほど驚きもないかもしれない。重力なんかも落ちるという事が当たり前に感じているがこれも星の表面で現れている現象だという事を知っている。けれど空間が在るというのは中々気づかない事だろう。そう宇宙にも空間はあるからそれが無いという状態が中々認識できない。空間が無いと幅も高さも奥行きもとる事ができない。移動さえもできない。空間があって良かったと思う人は少ないがこれも神の恵みと思う人も少ないかもしれない。最近はビッグバンを否定する理論も出て来たようなので宇宙が初めは点だったという事もどうか分からないけど宇宙というのはこの空間の事を指す。で空間が無いと物質もましては生物も存在できないわけです。で空間が無いとそこで起こる波、電波や光も発生できない。海がないと波は

    生まれた時から当然のようにある物は中々気がつかない - hasenkaの漂流記
    hatayasan
    hatayasan 2008/02/01
    今楽しむことができているのは一見当たり前のように思えるものがしっかりとあるから、あたりの話にも。
  • 分かる事は良いことではない - hasenkaの漂流記

    クイズの答えが分かる。試験の問題が分かる。人の話が分かる。分かる事や理解できた事は何か良い事のような気がします。それはそうでしょう、親も学校もテレビも分かる事を求めて正解者にはご褒美や賞金が出る。人々は絶えず理解する事を求められ、理解できない奴は蔑まれ冷遇されたりする。何でも分かれば良いってもんじゃない、そんな事はよく言われた時代もあったが昨今ではまるで忘れ去られてしまったようだ。こういう現象はよくある事で社会は直ぐに劣化する。絶えず誰かが引き上げないと重力の重みで荒廃や磨耗でエントロピーが増大するのだ。 分かるとは神経細胞の一つが接続し一の回路が開く事かもしれないけど、それによって他の接続の可能性が往々にして閉じられてしまう事になる。クイズや試験の問題でも答えが出てしまえばもうその問題を考えなくなってしまう。過ぎ去ってしまったものは省みない。当は別な答えもあるかもしれないのに正解とい

    分かる事は良いことではない - hasenkaの漂流記
    hatayasan
    hatayasan 2008/01/26
    「分かったとはもうその問題にタッチしないという宣言でもある。…しかし本当はそれだけではない。普段は見せない隠れた性質だって持っている。」わかることで興味の焦点を絞っていく、という効用はあるのかな。
  • 死は誰も知り得ない - hasenkaの漂流記

    もし一番似たようなものを探すとすればそれは生まれる前だろう。何も感じず何も覚えていない所へ還る。元に戻るだけなのか。だと思えば少しは楽か。で生まれる前は全く無かという事が死んだ後はどうなるという疑問のヒントになるかもしれない。私達は無から発生したわけでは無い事は確かだ。しかし意識という事に焦点を合わせれば無には変わりないかもしれない。人が一人生まれようが生まれまいが世界は殆ど変わらないとも言える。しかし歴史上の人物がいなかったら歴史は変わっていたかもしれないとは言えるかもしれない。人は生まれてみなければどんなものになるか分からないという側面も持つ。殆どばくちである。彼が人類の救世主となるのか人類絶滅の原因となるのか。まぁどちらにもならない事が殆どだろうが確率的に無いわけではない。

    死は誰も知り得ない - hasenkaの漂流記
    hatayasan
    hatayasan 2008/01/22
    「人は生まれてみなければどんなものになるか分からないという側面も持つ。殆どばくちである。」
  • 何の為に本を読むのか - hasenkaの漂流記

    一つには物事が相対化できるという事があります。これは当は良い事かどうかというより良い事でも悪い事でもないでしょうが相対化できると物事の重要さが相対化されます。それはよくトラブルに巻き込まれた時これはどれ程の重要事かという事が俯瞰できます。ある意見に対しそういう意見もあるなという態度を示せます。つまり相手に飲み込まれないという効用があるとも言えます。相手の考えもいろいろな考えの一つでしかない、それが色々な考えを知る事の利点の一つです。様々な考えに触れる事が出来るというのがの効用の一つとも言えるでしょう。何も知らなかったら相手の考えに直ぐに納得してしまうかもしれません。一つしか知らなかったらそれと相手の意見と二つの比較検討しかできません。では全部で百の考えを知っていればその中の1%でしかありません。もちろん優先度や志向性があるのでそれが大きな比重を占める場合もあるでしょう。けれど多くの意見

    何の為に本を読むのか - hasenkaの漂流記
    hatayasan
    hatayasan 2008/01/19
    「知らない」ことを知るため。
  • デジタル化されると価値が無くなる - hasenkaの漂流記

    それは限りなく複製可能だからである。絵に価値があるのはオリジナルが一点しか無いところにある場合もある。版画はだから価値が下がる。その為それ以上版を重ねないよう元版を廃棄したりして数を制限したりする。いくらでもオリジナルと同じ複製が可能なデジタルの価値は可能な限り0に近づく。 しかしここでは価値の再構築が必要なのだろう。デジタルでは正確に記録を残せる。何時何処でどのマシンにコピーされたとか、何回ダウンロードされたとか最小の1まで正確に分かる筈である。iPodなどの携帯機器でも何回再生したか記録に残っている。そういう機器もネットワーク化されそういう情報もネット上に集約されるだろう。するとその音楽が何回聞かれたとか正確に分かるのである。これは現代社会に置いては一番必要とされる情報だろう。今何が好まれ何が流行っているかがこれまでの曖昧な手間のかかる調査から最後の一の位まで瞬時に分かってしまうのであ

    デジタル化されると価値が無くなる - hasenkaの漂流記
    hatayasan
    hatayasan 2008/01/17
    tumblrのReblogのことを思い出してしまった。コピーされればされるほど支持されているコンテンツという見方とか、できないかな。
  • 大相撲がプロレスになっていた - hasenkaの漂流記

    まいったな、横綱審議委員会がこんな深謀遠慮で大相撲の人気回復を狙っていただなんて全く気がつきませんでした。恐れいりました。我ながら自らの未熟さを恥じ入るばかりです。朝青龍をヒール役に仕立て相撲を盛り上げる、流石です。大人の考える事はまったく凄いです。私なんておこちゃまです。シナリオ通り大相撲は人気回復。まったく頭が下がるばかりです。言っている事とやる事は全く別。これが大人の流儀です。

    大相撲がプロレスになっていた - hasenkaの漂流記
    hatayasan
    hatayasan 2008/01/17
    「朝青龍をヒール役に仕立て相撲を盛り上げる、流石です。大人の考える事はまったく凄いです。」
  • 買うと安心してしまう本 - hasenkaの漂流記

    で結局読まない。そういうってありますよね。それほど読みたいわけでもないのにこれは読んでおいた方がいいと思ったり何か動機が純粋でないやつ。確かに読みたいだけ読めばいいわけでもないだろうが。確かにお薦めで最初は退屈しながら読んでいても後半になって嵌っていくという事はありそう。そういうは自ら探す事は不可能だろう。

    買うと安心してしまう本 - hasenkaの漂流記
    hatayasan
    hatayasan 2007/12/07
    「お薦め本で最初は退屈しながら読んでいても後半になって嵌っていくという事はありそう。」これも相性ってやつはあるかもなあ。
  • ネットは文字中心のコミュニケーションを生んで - hasenkaの漂流記

    言葉優先思考の悪癖がありそうでどうしてもロジック優先思考になってしまう。それは悪い事ではないだろうがネット中心だとそこで頭が焼き付いてしまうような所がある。どう考えても文字文字文字、言葉言葉言葉。そうやって行動を伴わない思考は結局意味を失ってしまう危惧がある。生命の意識自我が生きるという行動がから生まれたものならば行動のともなわない思考は結構危険な領域に入り込む事になる。多分そういうのがストア学派とか批判を浴びた事なのかも知れないが。 情報伝達が極めて限られていた時代。モールス信号などで極めて限られた情報を送る。それが決定的行動を促す契機にもなった。この情報が溢れるほど豊富な時代は選択を困難にしているとも言える。そしてこれがどういう方向へ行くのかまだ見えない志向性がある。

    ネットは文字中心のコミュニケーションを生んで - hasenkaの漂流記
    hatayasan
    hatayasan 2007/11/22
    「どう考えても文字文字文字、言葉言葉言葉。そうやって行動を伴わない思考は結局意味を失ってしまう危惧がある。」堆積した思考はいつかアウトプットされるのが理想ではあるのだろうけど。
  • 紙にあってネットにないもの - hasenkaの漂流記

    匂い。印刷のインクの匂い。それは余計な情報でないかと言われるかもしれないが、新聞でも雑誌でもでも匂いなしには考えられない。私にはあの印刷されたインクの匂いがいつも新しい情報を運んでくれたように感じられた。文字や写真に当は意味はなく匂いの方にこそ情報が包まれていた。もちろんそれは。

    紙にあってネットにないもの - hasenkaの漂流記
    hatayasan
    hatayasan 2007/10/26
    「私にはあの印刷されたインクの匂いがいつも新しい情報を運んでくれたように感じられた」
  • ブログに現れる「私」という現象 - hasenkaの漂流記

    端的に言って「私」が現れない文章はないのだろう。「私」が極力排除されたマニュアルや契約書だって書かれた時にこれで人に意味が通じるかという「私」による書き手の判断は入るだろう。そう極端な例でなくてもその文章の視点、何を題材にしてどう解釈するかなど直接「私」が書かれなくても「私」からの文章には変わりない。結局文章を書く作業とは「私」から離れられないし、ましてや他人の校正が入らないブログなどストレートな「私」以外の何者でもないだろう。結局どう書いても私、私、私。私から逃れるはずも無く、一つの単語さえそれが今のあなたの興味対象なのだなという事を知らしめてしまうのである。 そういう事に気付いてしまうと何を書く事も虚しいような気がしてきて結局は自分を語りたいのだなという結論にいってしまう。世界情勢を語ってもそういう事に興味ある自分を表出させる事であり、どんなくだらない事を語ってもそこに自慢が見え隠れし

    ブログに現れる「私」という現象 - hasenkaの漂流記
    hatayasan
    hatayasan 2007/10/10
    「何かのきっかけで思わぬブクマが付いてしまった時はアクシデントでありそこから何かが始まるかもしれないという淡い期待を抱いてしまう少女心のようなもの」向こうが見えれば、単純に嬉しいしなあ。
  • いろんなものが見えない力で倒されていく事 - hasenkaの漂流記

    安倍政権はもう露骨な仕方で誰の目にも何かあるよなという形で消えて行きましたが、今度は日相撲協会が危機に瀕しているようです。まぁ私も批判派なので日相撲協会がどうなろうとかまわないのですが、こうして見えない圧力によって日が動いていく事に少なからず怖さを感じます。こうして正面からの批判ではなく不祥事の問題を公にしていって敵を追い込むというのが日で古来から行われてきた常套手段なのかもしれません。日が殊更、正々堂々や儀礼を重んじるのはこのような実態が広く跋扈していたからなのかもしれませんね。似たような事前も書いたような気が。ま、思い過ごしかも。

    いろんなものが見えない力で倒されていく事 - hasenkaの漂流記
    hatayasan
    hatayasan 2007/09/27
    「正面からの批判ではなく不祥事の問題を公にしていって敵を追い込むというのが日本で古来から行われてきた常套手段なのかもしれません」
  • 日本の独自性、特殊性 - hasenkaの漂流記

    それは長い鎖国て育まれてしまったものか。品輸入でも多く売ろうとしたらそのままのパッケージのままでは成功しないだろうと輸入料品を覗けばわかる。日品には他の商品より上段の品質を求める。口に入るものだからという事が独特の警戒感を生み、パッケージに安心感を求める。綺麗な印刷、分かり易い説明がなければ決して手に取ろうとはしない国民性。それで外国の品を大きく扱う場合は日法人を作りパッケージも言語を変えるだけでなくデザインも見直し独自の広告展開を求められる。日だから、日だから、日だから。いや日だけでなくどの国だって現地法人を作って独特の戦略を行っているだろうと思うかもしれない。しかし日程きめ細かくその対応を変えている所はないと思われる、知らんけど。ある共通事項や了解事項が通じない国。すると日ワールドカップで勝てないのもそのせいの気がしてきた。 Googleが日で人気が無いの

    日本の独自性、特殊性 - hasenkaの漂流記
    hatayasan
    hatayasan 2006/06/15
    「ある共通事項や了解事項が通じない国。すると日本がワールドカップで勝てないのもそのせいの気がしてきた。」
  • セルフブックマーク考 - hasenkaの漂流記

    自分は気弱い人間なのでなかなかセルフブックマークなんか出来ませんでした。しかし先日ひょんな事からセルフブックマークの事例を発見し目から鱗というかコペルニクス的転回を見ました。いやセルフブックマークはいけない事と思っていた自分の小ささを思い知らされたというべきか。それがこれでした。 はてなブックマークで困った: たけくまメモ 全エントリをセルフブクマするのですね。さすが大物は考える事が違うと自分の小物ぶりを再確認したのです。まぁ平均して20〜30付く所とまったく付かないかもしれない所では比べようがないですが。1/30と1/0ではその記事の評価の影響の差は余りにも違い過ぎます。けれどそれはそんなに気にする事ではなかったのかという新発見にもつながりました。そう自分でセルフブックマークしても付かない記事には付かないという暦然たる事実も知らされました。自分がいいと思うのとブクマされる記事は違うという

    セルフブックマーク考 - hasenkaの漂流記
    hatayasan
    hatayasan 2006/03/31
    「自分がいいと思うのとブクマされる記事は違うという事」
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