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bookとscienceに関するhatayasanのブックマーク (20)

  • Amazon.co.jp: あの日: 小保方晴子: Digital Ebook Purchas

    Amazon.co.jp: あの日: 小保方晴子: Digital Ebook Purchas
    hatayasan
    hatayasan 2016/01/28
    本日発売なのにレビューが30件以上ついてる。応援団がたくさんついてくれるといいね。
  • STAP細胞検証実験終了!小保方騒動とは何だったのかを改めて検証する (2014年12月2日) - エキサイトニュース

    今年の流行語大賞にまでノミネートされた「STAP細胞はあります」。小保方晴子が「あります!」と宣言しては、「あるわけないだろ!」とバッシングが膨らんでいく喜劇が続いた今年の上半期だったが、彼女の論文の共著者でもあり一番の理解者でもあった理化学研究所CDB副センター長・笹井芳樹が8月に自殺すると、マスコミ各社は彼を「素晴らしい研究者だった」と雑に褒めた後、たちまち今件への興味を失ってしまった。 小保方によるSTAP細胞の検証実験はこの11月末まで続いていた。監視カメラ付きの実験室で作製実験が行なわれ、いよいよ「あります!」と言えなくなる実験結果が報告されるはずだが、理化学研究所は実験結果の公表日程を「あくまでも未定」としているから、このまま布団をかぶって騒ぎが去るのを待つ算段かもしれない。 「私たちは関係ない。小保方1人でやったこと」とトカゲのしっぽ切りに励んだ理研は、STAP細胞を発表する

    STAP細胞検証実験終了!小保方騒動とは何だったのかを改めて検証する (2014年12月2日) - エキサイトニュース
    hatayasan
    hatayasan 2014/12/03
    『STAP細胞に群がった悪いヤツら』の紹介。科学に政治が介入することを当然としていたところに違和感を覚えたほかは、今年のSTAP騒動の復習に適した一冊かと。
  • 魔がさすことから「世紀の捏造」は始まる

    「魔がさした」ーー世間を震撼させるほどの大事件を起こした人物が、このようにコメントしたことを聞けば「何を寝ぼけたことを」と思うのが普通だろう。だが、昨今のように専門や嗜好といった圏域が高度に細分化した世の中において、同質の集団による無菌状態、あるいは無法地帯を作り上げることなど容易なことである。たとえそのような状況下にあったとしても、人は清廉潔白で居続けられるのか。 書の「魔がさす」には、空虚な自信を容易に打ち砕くようなリアリティがあった。これは僕の話なのかもしれないし、僕の周囲にいる隣人の話なのかもしれない。 旧石器を次々に発見したゴッドハンド 2000年10月に発覚した旧石器捏造事件については、ご記憶の方も多いだろう。当時、論争の巻き起こっていた旧石器時代の存在をめぐり、在野の考古学研究者・藤村新一は次々と旧石器を発見し注目を集めていた。 藤村の行く先々で次々に前期旧石器が出土し、「

    魔がさすことから「世紀の捏造」は始まる
  • 次のAmazonレビューを確認してください: 論文捏造 (中公新書ラクレ 226)

    ベル研究所で起きた、「有機物による超伝導」というノーベル賞級の結果の論文捏造を追った。 STAP細胞の件でしばしば話題に上がるのできちんと読んでみた。 高温超伝導でノーベル賞をとれなかったバトログが、賭けに出て臨んだ「有機物超伝導」。 そして、それに対して「あまりによいデータ」を与えるシェーン。 あまりに期待するような結果を出してくるがゆえに、来すべきチェックをせずに素通りされてしまった。 「ベル研究所」や「バトログ」という定評ある研究機関、研究者の共著での論文のため、他の研究者もその結果を疑おうとはしなかった。 追試は誰もうまくいかないが、「きっと自分たちの方法が悪いのだ」と考えるのである。 そこで出てくるのが「特許」で守られた「マジックマシン」であり、そういう素晴らしい方法を用いているからシェーンは成功するのだ、と信じだすのである。 また、怪しいと思っても不正告発というのはよほどの

    hatayasan
    hatayasan 2014/06/07
    “STAPの件と比べると、共通する点が非常に多いことに驚かされる。不幸中の幸いと言えるのは、問題が二カ月足らずで発覚した点であろうか。”2006年に出た論文捏造を追った名著のレビューから。
  • Amazon.co.jp: 小保方晴子さん守護霊インタビュー それでも「STAP細胞」は存在する: 大川隆法: 本

    Amazon.co.jp: 小保方晴子さん守護霊インタビュー それでも「STAP細胞」は存在する: 大川隆法: 本
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    hatayasan 2014/05/09
    目に優しい行間で話題の本。http://togetter.com/li/658097
  • Amazon.co.jp: 生命の未来を変えた男 山中伸弥・iPS細胞革命 (文春文庫 編 19-4): NHKスペシャル取材班: 本

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    hatayasan 2014/04/14
    文庫版で出た。論文と特許はルールが違っていて、特許を取得する際はとにかくスピード勝負で熟した論拠は後回し、というコメントが興味深かった。
  • 捏造を知るにはこれを読め! 『背信の科学者たち』の緊急再版を訴える⇒再販が決定しました! - HONZ

    『背信の科学者たち』、この刺激的なタイトルのが化学同人から出版されたのは四半世紀前。1988年のことである。かけだし研究者であったころにこのを読んだ。驚いた。捏造をはじめとする論文不正を中心に、科学者のダークな事件をあらいだし、その欺瞞から科学をとらえなおそうという試みである。最初におことわりしておくが、この、後に講談社ブルーバックスとして出版されているが、いまは絶版になっている。 科学というのは、基が正直ベース。性善説にのっとった営みである。こういったことと自分はまったく無縁だと思っていた。まさか、10年後に捏造事件に巻き込まれるとは夢にも思っていなかった。そして、今回のSTAP細胞騒動である。 STAP細胞について、直接は関係していない。しかし、主人公以外の登場人物は、論文調査委員会のメンバーも含めて、個人的に知っている人ばかりである。そして、専門領域が近いこともあってか、ある

    捏造を知るにはこれを読め! 『背信の科学者たち』の緊急再版を訴える⇒再販が決定しました! - HONZ
    hatayasan
    hatayasan 2014/04/14
    311のときは『プルトニウムファイル』がAmazonで10,000円以上の値段がついてたね。
  • 背信の科学者たち―論文捏造、データ改ざんはなぜ繰り返されるのか (ブルーバックス): ウイリアム・ブロード, ニコラス・ウェイド, 牧野 賢治: 本

    背信の科学者たち―論文捏造、データ改ざんはなぜ繰り返されるのか (ブルーバックス): ウイリアム・ブロード, ニコラス・ウェイド, 牧野 賢治: 本
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    hatayasan 2014/03/17
    2006年刊。中古で13,499円からって、需要が供給を完全に上回ってるな。
  • 200冊の理数系書籍を読んで得られたこと - とね日記

    理数系ネタ、パソコン、フランス語の話が中心。 量子テレポーテーションや超弦理論の理解を目指して勉強を続けています! 先日、このブログの理数系書籍の紹介記事が200冊に達した。4分の3ほどが大学、大学院の教科書レベルの物理学書や数学書、残りがブルーバックスに代表されるような一般向けのだ。 記事で紹介した物理学と数学は「書名一覧」でご覧いただけるほか、ブログの「記事一覧(分野別)」にまとめてある。また、最近読み始めた電子工学系のの記事は「電子工学」のカテゴリーで検索できる。 物理や数学の教科書や専門書を読んだことがない人は次のように思っているかもしれないから、この膨大な読書体験で何が得られたか、僕がどう感じたかなど感想を書いておくのもいいかもしれない。 - これだけたくさんのを読むと、どのようなことがどれくらいの深さで理解できるようになるのか? - いろいろな疑問が解決することで、自

    200冊の理数系書籍を読んで得られたこと - とね日記
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    hatayasan 2012/12/07
    「不思議に思う気持ちはますます強くなる。そのもやもや感が次の読書の原動力になる。」
  • 朽ちていった命―被曝治療83日間の記録 (新潮文庫) - はてなダイアリー

    朽ちていった命―被曝治療83日間の記録 (新潮文庫) - はてなダイアリー
    hatayasan
    hatayasan 2010/11/28
    1999年の臨界事故の被爆者の治療記録。医師と看護師の葛藤が綴られている場面を読むのは辛かった。
  • 論文捏造 (中公新書ラクレ): 村松 秀: 本

    論文捏造 (中公新書ラクレ): 村松 秀: 本
    hatayasan
    hatayasan 2010/11/07
    科学論文の捏造事件、NHKスペシャルを書籍化したもの。一旦評価が確立してしまうとそれを覆すのは容易ではない、という話。/2007年に読んでた。
  • オオカミ少女はいなかった 心理学の神話をめぐる冒険 - 情報考学 Passion For The Future

    ・オオカミ少女はいなかった 心理学の神話をめぐる冒険 学術的には否定されているのに既成事実として何度もよみがえる心理学の話や考え方を叩き割る。 第一章のオオカミに育てられた少女アマラとカマラの話は作り話だったという事実に驚かされた。この事件は幼児期の大切さを説く材料として日の小学校の道徳や高校の倫理の教科書にも使われてきた。私も学校で聞いた記憶がある。 アマラとカマラについては、発見者らによって詳細な観察日誌(和訳も出版されている)や写真が大量に残されている。二人の少女らしき人物がいたことは事実のようなのだが、オオカミに育てられた、だとか、保護された後の生育状況などは真っ赤な嘘らしい。著者は専門家ならばすぐに見破れる大きな矛盾を幾つも指摘している。ところが、当時、資料を真に受けた発達心理学者の大物がアメリカに紹介したために、マスメディアが大きく取り上げて、世界中が当の話だと信じ込んでし

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    hatayasan 2008/11/16
    オオカミ少女のアマラとカマラ、コカコーラのサブリミナル実験は嘘という話。
  • あなたはなぜあの人の「におい」に魅かれるのか - 情報考学 Passion For The Future

    ・あなたはなぜあの人の「におい」に魅かれるのか 嗅覚心理学の第一人者が語るにおいの心理と行動の関係。 大学生たちに脇の下にガーゼをあてた状態でハッピーな映画と恐怖映画を見てもらう。その後ガーゼを回収して、若い男女に「幸せな汗」「恐怖の汗」をかぎ分けてもらった。すると、女性は幸せのにおいを判断するのが上手だったが、男女ともに男性の恐怖の汗のおいをよく認知したという。一般的に快いとされる体臭は健康な人のもので、不快とされる体臭は不健康な人のものでもある。人間の嗅覚には人の感情や体調を嗅ぎ取る能力があるのだ。 不安なときには一親等の家族のにおいで安心する人が多いという研究もある。祖父母やおじでは半分に低下し、曾祖父母やいとこでは落ち着く効果はゼロになる。逆に性的な興奮を誘うという点では自分と遺伝特性(MHC遺伝子群)が異なる異性のにおいに人は強く反応する。だから万能の媚薬は存在しないが、人によっ

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    hatayasan 2008/07/16
    「私たちが好むにおいは最初に遭遇したときの状況が幸せであれば、肯定的な意味合いと結びつく」嗅覚は後天的に学習されていくという話。
  • RK's blog "ON AND OFF":「生物と無生物のあいだ」からの問い - livedoor Blog(ブログ)

    ページを繰るのももどかしく一気読み。ああ、読書の喜びとはこうでなくては。 書のメインテーマは、”生命とは何か”という大きなものだ。科学史上、このテーマをめぐって成し遂げられてきた重要な仕事と、関係した人物が、福岡先生ならではのライティングで新たな像として浮かび上がり、わかりやすく、かつ、美しい文章で綴られている。さらに、福岡先生の鋭利だけれどもどこか温かさとユーモアをたたえた視点が加わることで、我々は科学と社会、あるいは科学と人間、そして科学と自分の関わりについて、過去の知見を学ぶのみならず、これから、自分で思考するためのヒントを得ることが出来る。 また、このおもしろさを倍加させているのは、福岡先生が自らのの研究の歩み、いや、研究者・科学者を志した子供の頃からの知の遍歴が随所に組み込まれているところだ。そのおかげで、「の筆者である福岡先生−の内容−の読者である我々」の三者の関係

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    hatayasan 2008/02/19
    「もし、あの2年間、もっとちゃんと学んでいたら。もうすこし「準備された心」を持っていたら、私にも「生命」というものが違った様相で見えるようになっただろうか。違う仕事、別の人生があっただろうか。」2007年6月
  • ハコフグマン: 生物と無生物のあいだ

    著者は分子生物学者。昨年6月に出たベストセラーで、すぐ買ったのだが、あまりにも忙しくて読了が遅れてしまった。高校生物の理解さえおぼつかない私の空気頭には難易度が高すぎたが、たいへん叙情的で美しい文章であるため、一気に読んでしまった。野口英世の業績で意味あるものが現代では皆無という話に始まって、分子生物学の歴史を無名のヒーローを軸に描いた部分は、生物学を知らない人でも面白く読めるだろう。 私は子供の頃、生物と無生物のどこか違うのかという点に関心があった。アリをじっと観察していると不思議な気分になる。こんな小さな身体でなぜこんなにも活発に動けるのか?生きているアリと、全く同じタンパク質を人工合成して組み立てたアリの模型との違いとは、一体何なのか?生命と無生物を隔てるものとは?多くの人が一度は考える命の不思議ではないだろうか。 ここで私の頭が良ければ著者のように分子生物学でも学ぶところだが、凡人

    hatayasan
    hatayasan 2008/01/08
    科学者が業績の一番乗りを争うくだりが興味深かった。
  • 生物と無生物のあいだ - むぎメモ

    そういえばネット切断してる間にアウトプットしてたのにブログに載せてなかったので載せておこう。 生物と無生物のあいだ (講談社現代新書) 作者: 福岡伸一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/05/18メディア: 新書購入: 56人 クリック: 1,487回この商品を含むブログ (1107件) を見るなんとも素晴らしいだった。 遠浅の海辺。砂浜が緩やかな弓形に広がる。海を渡ってくる風が強い。空が海に溶け、海が陸地に接する場所には、生命の謎を解く何らかの破片が散逸しているような気がする、だから私たちの夢想もしばしばここからたゆたい、ここへ還る。 ちょうど波が寄せてはかえす接線ぎりぎりの位置に、砂で作られた、緻密な構造を持つその城はある、ときに波は、深く掌を伸ばして城壁の足元に達し、石組みを模した砂粒を奪い去る。吹きつける海風は、城の望楼の表面の乾いた砂を、薄く、しかし絶え間なく削り取

    生物と無生物のあいだ - むぎメモ
    hatayasan
    hatayasan 2007/12/12
    「赤ちゃんは理解できないのかというとそれは違って、もともと持っている力がある。それは認知と類推であり、認知できるもののみ類推でき、理解に至れる。」
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
    hatayasan
    hatayasan 2007/10/30
    米国と日本の研究風土の違いなど。
  • 404 Blog Not Found:書評 - 生物と無生物のあいだ

    2007年06月06日06:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - 生物と無生物のあいだ 感無量。 生物と無生物のあいだ 福岡伸一 読書からこれほど痛みを伴った感動を味わったのは、"Contact"以来だ。 書「生物と無生物のあいだ」は、分子生物学史であるのと同時に福岡伸一という分子生物学者史でもある。まぎれもない史実(ノンフィクション)なのに、最高の物語(フィクション)を読まされたような読後感。物の科学者の、物の経験からしか得られない感動がそこにある。 オビより 福岡伸一さんほど生物のことを熟知し、文章がうまい人は希有である。サイエンスと詩的な感性の幸福な結びつきが、生命の奇跡を照らし出す。 茂木健一郎氏 確かに、文章のうまさは一級品だ。来であれば科学者にしか味わえぬはずの感動を読者に味わわせる、少なくとも味わった気にさせられるだけでも、福岡伸一の筆がいかにすぐれ

    404 Blog Not Found:書評 - 生物と無生物のあいだ
    hatayasan
    hatayasan 2007/08/25
    「秩序は守られるために絶え間なく壊されなければならない」
  • 「論文捏造」

    hatayasan
    hatayasan 2007/03/01
    「どうして疑われなかったかといえば、1報目のアイデアが斬新だったこと、シェーン研究員の上司でもあり共同研究者であるバトログ博士が超伝導の世界の大御所研究者であったことがあげられる」
  • 論文捏造 - 池田信夫 blog

    NHKの「BSドキュメンタリー」を新書にしたもの。NHKの番組は、多大な経費と時間をかけてつくっているという神話があるようだが、実際には一番コストのかかっている「NHKスペシャル」でも、予算は(人件費込みで)3000万円ぐらい、制作期間も3ヶ月ぐらいだ。だから、1の番組を無理に書籍化すると、たいてい中身の薄いものになってしまう。書も、番組としてはよくできていたのかもしれない(いくつか賞をとっている)が、としては取材の苦労話が多く、やや冗漫だ。 とはいえ、事件のスケールは大きい。テーマは、ベル研究所で起きた物理学の論文の捏造事件で、犯人が書いた論文は、超伝導を実現する温度の世界記録を更新するものなど、5年間に63。掲載誌のほとんどは"Science"や"Nature"を初めとする一流誌で、彼は31歳でマックスプランク固体物理学研究所の共同所長に内定し、ノーベル賞受賞が確実視されてい

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