『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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一般に、課金を気にせず思い通りにゲームを作るほど、収益化は遠ざかっていくといわれる。広告を入れるほど世界観が壊れるが、収益化できる。有料ゲームにすると、間口は狭くなってしまう。 そこに対して、果敢にアプローチするインディー開発者がいる。作家性の高い無料アドベンチャーゲーム群を出し続ける『くまのレストラン』作者Daigoさんだ。 2019年7月6日、銀座のユニティ・テクノロジーズ・ジャパンにて行われた“Unity Monetization コーヒーミートアップ”のセッションにて「作家性と、収益化を両立するためのマネタイズ」というテーマでその成果を発表してくれたので、記事として情報を共有したい。 セッションは、「くまのレストランはだめですね、クソゲーです」と、インパクトのある言葉から始まった。『くまのレストラン』の1週間継続率は4.7%。近代的な基本無料ゲームは長い時間遊ばせて課金収益を得る仕
京急電鉄は19日、羽田空港を出入りする客を対象に、基本運賃に上乗せしていた加算運賃170円を10月1日から50円に大幅値下げすると発表した。品川―羽田空港国内線ターミナル駅間の場合、現行の410円が290円になる。 空港線は1998年11月に羽田空港駅(現羽田空港国内線ターミナル駅)に延伸。以来、延伸工事にかかった設備投資額を回収するため、同駅―天空橋駅間と他の区間をまたがって利用する場合、基本運賃に加算運賃を上乗せしてきた。京急は、2017年度末現在で投資額の75%以上を回収できたとして、加算額を引き下げることにした。 値下げ額は、別の割引制度が廃止になる京急蒲田―羽田空港国内線ターミナル間は90~100円だが、その他の区間は一律120円安くなる。(細沢礼輝)
youkoseki.com あなたがネットでエロ広告を見るのは、あなたがエロいからではない 「ネットのエロ広告がひどい」というようなことを言うと、「ネットの広告はターゲティングされてるんですよ。エロ広告が出るのはあなたが普段エロサイトばかり見ているからではないですか」と言い返す人がいる。 最近どうも流行りの考え方のようで、このごろツイッターで似たようなやりとりを何度も目にしている。 一見、このツッコミに反対することは難しい。自分がエロサイトを見ていないことを他人に証明できないからだ。そもそも大人ならエロサイトを見ても構わないし、それと一般サイトにエロ広告が溢れる問題は無関係なのだが。 だからこれ以上の誤解が広まらないように、ここに書いておく。あなたがネットでエロ広告を見るのは、あなたがエロいからではない。エロ広告は、あなたがエロいと知って配信されているとは限らない。 反証の方法 反証は簡単
ホーム ニュース ルートボックス全盛期が過ぎ去った今、海外AAA級タイトルは何で収益化を図るのか。『アサシン クリード オデッセイ』の先行アクセス権や経験値ブーストなど「早く遊び・速く進める」に再注目 全記事ニュース
「1000円で売っていた商品を5500円で売るために、どういう付加価値をつけていかなきゃいけないかを考えました。そして、東京グローブ座につながっていくわけですよ」 今年9月3日、第71回全日本フェンシング選手権大会(12月9日開催)のチケット(S席5500円、A席4000円、B席2500円。昨年は観戦料1000円)が完売したという情報が、日本フェンシング協会のHPで発表された。 全体の70%が発売初日に売れ、発売開始から40時間後にはすべてのチケットが完売したという。 これまで、フェンシングのようなマイナースポーツのチケットが即完売したという例は、あまり聞いたことがない。それだけに、驚いたスポーツ関係者やスポーツファンも多かったことだろう。 なぜ、今年の全日本選手権のチケットは完売したのだろうか。今夏のアジア競技大会での日本人フェンサーたちの大活躍が、チケット販売に好影響を与えたのは間違い
そんな違和感を感じたし、ネットでもそんな声が上がっていた。 ▲Youtubeのライブ会場映像より。 もちろん、それだけでゲーム否定するわけもなく、リリースされれば遊ぶのだが……悪いことに、『スクメロ』はキャラクター映像においても期待を外してしまった。 3D映像においては2年前に『デレステ』が出ているから、それなり以上には期待されていた。しかし、出てきたのは競合ゲームと比べて見栄えがしなかった。 静止画で見ると愛せなくもない(歯切れが悪い言い方)のだが、表情や姿勢に違和感を覚えるタイミングが多く、キャラの魅力が殺されていた。 なかでも、メニュー画面や特定の曲の決めポーズなどで首の角度が妙なことになっており、不気味になっていることは多くのプレイヤーから指摘された。 ▲右端の首が……。 これは後々に細かい調整によって多少解消されていくのだが、原作付きキャラゲー・アイドルを愛でるゲームの初動として
8. 管理人 2018年09月26日 20:19 ▼この記事に問題がある。さん アナデンのガチャの確率は「不正操作」は、されています。 それこそ、アナデンの運営の発表を受けた誤認です。単純に結果論として確率通りになっていただけであり、収束するほどガチャが引かれれば、プレイヤーが不利な方に確率が修正されているのは明らかです。 結果論として「確率通りだった」でOKであれば、それは「プレイヤーが大幅に不利になるプログラムを入れたけど、確率の揺らぎで偶然にも通常排出率の通りだった」もOKになってしまいます。 そういったプログラムが入ってしまうこと自体が問題です。 ここに書かれているのは憶測ではなく、発表を元にした事実です。 9. 風吹けば関係なし 2018年09月26日 20:36 不正操作されていないは無理が有りますね 10. 応援します 2018年09月26日 20:40 素晴らしい決断です。
POPなポイントを3行で アーティスト向けサービス「Spotify for Artists」に新機能 近い将来、個人アーティストも自由に楽曲を公開できるように 現在はβ版として一部の音楽家とフィードバックを行っている スウェーデン発の音楽ストリーミング配信サービス・Spotifyがアーティスト向けアプリ「Spotify for Artists」にて、インディペンデント・アーティストによる楽曲のアップロード機能を近い将来に公開することを発表した。 もしこの新機能が実現すれば、著名なアーティストでなくとも自由にSpotifyを利用し、収益や新たなファンの獲得に役立てることができるという。 Now in Beta: Upload your music in Spotify for Artists. https://t.co/cNe1R2Wf0X pic.twitter.com/fJJcCymlr
稲船敬二氏による『Mighty No. 9』、鈴木裕氏の『シェンムー3』、五十嵐孝司氏の『Bloodstained: Ritual of the Night』など、ゲーム業界では多くのクリエイターがクラウドファンディングを活用して資金を集め、自身の作品をリリースする動きが見られるが、じつはアニメ業界でも同様の動きがある。 成功例として記憶に新しいのは、2016年に公開され、その年を代表する作品となったアニメーション映画『この世界の片隅に』【※】だ。 (画像は片渕須直監督による『この世界の片隅に』(原作:こうの史代)のアニメ映画化を応援 | クラウドファンディング – Makuake(マクアケ)より) 太平洋戦争末期を舞台としたマンガを原作としたこの作品は、商業的な企画成立が難しかったところを、クラウドファンディングを使って2015年当時最高額の約4000万円を集め、パイロットフィルムを制作
BXDは、8月3日、HTML5を使ったブラウザゲームプラットフォーム「enza」(エンザ)のデベロッパー説明会を東京都内で開催した。今回、BXD代表取締役社長の手塚晃司氏(写真右)と、取締役の内藤裕紀氏(写真左)にインタビューを行い、説明会の感想と、プラットフォーマーとデベロッパーとの協業体制の特徴、「enza」への手応えについて語ってもらった。 ―――:今回説明会をやってみての率直な感想はいかがでしょうか。かなり多くの人が集まったという印象ですが。 手塚氏:はい。説明会の募集をかけたときから反応が非常に良くて驚きました。今日も、ものすごく暑かったので、来場していただけるか、少し心配ではあったのですが、こんなに多くの方がいらして、さらに細かいところまで質問もしていただけて本当に手応えを感じましたね。 内藤氏:事前に130名ほどの応募があり、実際に来場いただいたのは120名強でした。ほぼ10
ホーム 全記事 ニュース 悪名高き違法ROM配布サイトが、またしても任天堂の賠償請求事件を引き金に機能停止。管理人は”レトロゲームの収益化”による影響を指摘 海賊サイトのひとつ「The ISO Zone」は、ゲームソフト(ISOファイル)の配布を取りやめたことを発表した。エミュレーター本体や対応アプリなどは配信されているが、これまで取り扱ってきたすべてのタイトルの、ISOファイルのダウンロードリンクが削除されている。実質的な機能停止と言えるだろう。7月末より、「LoveROMS.com」と「LoveRETRO.co」の所有者が任天堂から多額の賠償請求をされ閉鎖に至ったことを皮切りに(関連記事)、「Emuparadise」も任天堂タイトルの取り扱いを停止(関連記事)。「ISO」というキーワードをGoogleで検索すると上位に現れるWebサイト「The ISO Zone」は、任天堂タイトルだけ
セブン-イレブンが、7月17日から東京都内などの数店舗で計画していた生ビールサーバーを使った生ビールの試験販売が、中止に追い込まれた。 「ちょい生」、Sサイズ100円、Mサイズ190円――。缶ビールはコンビニの店頭でどれだけ安くても税込み220円前後の値付けだ。そして、どんなに安い居酒屋でも生ビールサーバーで提供される生ビールは、通常300円以上というのが相場。1杯の絶対量はともかく、セブンが試験販売しようとした生ビールは「格安」といえる。「まだまだ日本はデフレを抜け出せていない」と思わせるような値付けといえよう。 全国に約2万店のネットワークを持つセブンが、全国展開を始める前に一部の地域や店舗で試験的にサービスを導入して、反響や効果を見極めるのは日常的な出来事だ。 ところが今回は、「反響が大きく、需要が高まると想定され、試験導入を予定していたお店での対応が難しいと判断した」(セブン&アイ
Ustwoは、『Monument Valley 2』の1年にわたる詳細な販売データをMediumの記事で公開した。初代『Monument Valley』はその洗練されたグラフィックと世界観でブームを生み出し、爆発的にヒットした。一方で『Monument Valley 2』の反応はおとなしかったような印象もあるが……ふたを開けてみれば初代作品の1年分以上のセールスをたたき出していた。有料ゲームでも、まだ世界的大ヒットはあるのだ。 『Monument Valley 2』の主な販売データは以下の通り。・セールス349万本。・売上約1040万ドル(およそ11億円)・iOSが59.3%、Google Play7%、Amazon0.7%。その他が33%(世界中の他のプラットフォームなど) ・最も売り上げた日で72.8万ドル・インストール数は30,08万(中国での無料プロモーションなど含む) なお、初代
有名デベロッパの自己資金による将来とIPを自社で所有する決断について共同設立者の神谷英樹氏と稲葉敦志氏が語る。 日本の著名なデベロッパであるプラチナゲームズは,タイトルを市場に出すために第三者に頼らないという新たな門出を迎える。 設立からの10年間,同社はさまざまなパブリッシャのために評判の高い一連のゲームを制作したが,これらのパートナーシップでは同社に事後のフォローアップのオプションはほとんどなかった。任天堂は「ベヨネッタ 3」の開発で同社をサポートしているが,「MADWORLD」や「VANQUISH」のようなタイトルの権利はセガに残っている。 2017年,同社は劇的な戦略転換を発表した(関連英文記事)。もはや1年に1タイトル制作することを目指すのではなく,完全に権利を所有するゲームを作ることに焦点を当てていくという。2018年1月までに,開発のヘッドである稲葉敦志氏はプラチナゲームズが
ホーム 全記事 ニュース Valve、Steamにおける“すべてのゲーム”を容認していく方針を明言。「荒らしと違法行為」以外はポルノや暴力コンテンツについても制限せず Valveの幹部であるErik Johnson氏は、Steamコミュニティにて、Steamにおける同社の今後の運営方針を発表した。Steamでは最近、Valveによるポルノコンテンツへの急進的な規制と撤回(関連記事)、銃乱射事件パロディタイトルを代表とした暴力ゲームの登場および削除(関連記事)、そして依然として生まれ続ける低品質ゲーム問題(関連記事)などが発生しており、運営方針に対する懐疑的な視点が集まっていた。そして一方で、ユーザー側でも何がSteamストアで販売されるにふさわしいか(もしくはふさわしくないか)という議論も続けられてきた。今回のValveの声明は、そうした議論に対するひとつの答えである。 すべて(一部例外)
【インタビュー】『SINoALICE -シノアリス-』が経験した波乱万丈の1年を前田Pが振り返る…それは最悪の一周年までの軌跡 ポケラボとスクウェア・エニックス(以下、スクエニ)の共同開発によって生み出された『SINoALICE』は、2018年6月6日をもってサービス開始から一周年を迎える。また、昨日(6月5日)より、「それは最悪の一周年」キャンペーンも開催している(関連記事)。 本作は、スクエニの『ドラッグオンドラグーン』シリーズや、『ニーア』シリーズで知られるヨコオタロウ氏が原作・クリエイティブディレクターを務めるスマートフォン向けアプリだ。現在はユーザー数350万人を突破し、まさに“鳴り物入り”といった勢いで登場した本作だったが、この1年は決して順風満帆というわけではなかった。 その最たる出来事が配信当日に起きた大規模な接続障害で、事前登録者数50万人突破という期待に比例するかのごと
ホーム インタビュー 売り切りゲームはもう出さない。Epic Gamesが『フォートナイト』を選んだ理由とは?社長のTim Sweeney氏に聞く Epic Games社長であるTim Sweeney氏にインタビューする企画後編。前編はゲームエンジンUnreal Engineの仕掛け人としてお話をうかがった。後編では、ゲームメーカーEpic Gamesの社長として、全世界で大ヒット中のバトルロイヤルゲーム『フォートナイト』を中心に、ゲームづくりの哲学や展望を語っていただく。後編も引き続き、Epic Games Japanの河崎氏の協力のもと、さまざまな裏話を聞き出した。 茶目っ気たっぷりにルートボックスの話を始めるTim氏 ――『フォートナイト』のヒット理由については、どう分析されますか。 Tim Sweeney氏(以下、Tim氏): 単純に遊んでいると、とても楽しいからですね。そして、友
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