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考察と出版に関するhazardlamp0855のブックマーク (2)

  • 台湾の誠品書店に「書店」という業態の未来を見た。 - livedoor Blog(ブログ)

    2011年01月22日 台北・Eslite 誠品書店に「書店」が進むべき未来を見た。 つくづく思うが、テクノロジーというものは「残酷」なものだ。 新撰組のように、青春を捧げて剣術の修行に励んでみても、銃を手にした素人には敵わない。ロウソクの明かりに、どのような情緒があると言っても、2011年の今、ロウソクに明かりを灯すのは、誕生ケーキを前にして歌うほんの束の間であり、電灯を使わぬ生活など考えられない。 そのようにして消えていったものは多数ある。帆船、馬車、蒸気機関車、電信、タイプライター。たとえば私の記憶が鮮明にある範囲でも、ポケベルもそうだった。現在、30代の女性が「女子高生」と言われていたころには、「5643(ゴム持参)」といったように数文字の語呂合わせで、友人同士が公衆電話からプッシュ信号を押して、コミュニケーションしていたなんて、今の高校生にとっては、モールス信号なみの時代錯誤に思

  • 反論求む→「もう誰も漫画家を育てない」 - 一色登希彦/ブログ 

    仕事を始めてしまうと正月の感じが吹き飛びますね。 年もどうぞよろしくお願いいたします。 今、描き始めている漫画は、自分が漫画家志望/漫画家デビューという時期を過ごしていた10数年前~そしてそれ以前を思い起こす作業を伴うものです。 当時を思い起こし、そして今に思いを致して、漫画漫画家を取り巻く状況を思うと、愕然とします。 中でも、もう誰も漫画家を育てる気がなくなっているのではないか、ということを強く思います。 けれど、どれだけ議論が豊富になろうと、漫画に限らず、「描き手/書き手/作り手」に成りたい人が、目指すポジションにある程度効率良く到達できるようでないと、そのジャンルは廃れます。 さいわいにも(なのかな?)、まだ、漫画を描きたい、漫画家になりたい、という人はいます。 けれど、10年前20年前と比べて今は、漫画家に成りたい人にとって、漫画家になることが極めて難しいと思います。 いくつも

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