雪女の儚い恋の物語― 日本語、ドイツ語、造語を操り、圧巻の歌唱力とコーラスワークで独自の世界観を築く音楽プロジェクト「ali-color(アリィカラー)」始動。第一弾となる「彩虹(さいこう)のアインシュリット」は、和楽器の生演奏による小泉八雲の怪談「雪女」の物語をモチーフとしたミニ・アルバム。
米連邦政府による極秘情報収集活動を暴露した元米中央情報局(CIA)職員エドワード・スノーデン氏が、「Twitterのチートモードは日本語」と日本語でツイートした。140文字制限の中で伝えられる情報の多さに驚いているようだ。 パナマの法律事務所「モサック・フォンセカ」から、租税回避や脱税に関する世界各地との金融取引を記録した文書が流出した「パナマ文書」問題で、英国のキャメロン首相の父・イアン氏の名前も含まれており、“税金逃れ”のためのオフショア投資ファンドを設立していたことが明らかになった。 スノーデン氏は、父のファンドに関与したかを問われたキャメロン首相が「プライベートな問題」と一蹴した――というニュースに対し、皮肉を込めて「おお! ついにキャメロン首相もプライバシーに興味を持ったのか!」と引用リツイートしていた。 その発言を、TBSのニュースキャスター・報道記者の竹内明さんが簡単な状況説
同人誌、非親告罪にならず=安倍首相 安倍晋三 首相は8日の衆院環太平洋連携協定(TPP)特別委員会で、TPP締結に伴い著作権侵害が著作者の告訴がなくても起訴できる非親告罪となることに関し、「同人誌は市場で原作と競合せず、権利者の利益を不当に害するものではないから非親告罪とはならない」と述べ、同人誌は対象に含まれないと説明した。おおさか維新の会の 丸山穂高 氏への答弁。 TPP関連法案に盛り込まれた著作権法改正案では、同法違反の罪は非親告罪となる場合がある。首相は改正後の構成要件について「パロディーなどの二次創作活動が萎縮しないよう、対価を得る、原作のまま譲渡する、権利者の利益が不当に害されることの全てを満たした場合に限る」と述べた。(2016/04/08-19:03) 【記事一覧へ】
ネット通販「駿河屋」の実店舗「駿河屋秋葉原店アニメ・ホビー館」(千代田区外神田4)と「同ゲーム館」(外神田3)が4月9日、オープンする。 「駿河屋」はメディアリサイクルショップ「エーツー」「ブックマーケット」などを手掛けるエーツー(静岡市駿河区)のネット通販ブランド。 1998年にスタートし、昨年は、J2降格となったサッカークラブ「清水エスパルス」と2016年シーズンのスポンサー契約を締結。12月には、「駿河屋」初の実店舗を大阪府高槻市に出店した。今回は秋葉原に実店舗2店舗を出店する。 「駿河屋 秋葉原店 アニメ・ホビー館」では、80坪の店内でキャラクター雑貨、アニメ雑貨、アニメCD、同人CD、フィギュア、食玩、プラモデル、ボードゲーム、ドール、ドールアクセサリー、アニメ系書籍などを販売する。中でも、フィギュアは5000点の在庫を用意するという。 「同ゲーム館」では、30坪の店内でレトロゲ
アニメ業界:アニメジャパンに見る試行錯誤 パッケージビジネス崩壊で“生みの苦しみ”続く そして、今年のアニメジャパンで、各担当者が最初に口をそろえたのが、女性来場者の増加だ。「おそ松さん」や「弱虫ペダル」など、女性の支持を得たヒット作が立て続けに生まれたことが背景にあるという。特に近年は、「おそ松さん」など女性を狙ったつもりでないにもかかわらず、結果として女性の支持を得たものも出てきており、結果的に女性人気の作品が増えている。 (首を振って素数を数える運動) さて、わたしはおそ松さんを全部GYAO配信で観た(1話2話は一週遅れでそれ以降は二日遅れで観た)ので、つまりアニメスタート頃の動きは公式ツイッターのログと10/16に行われたスペシャル上映会のパンフレット(通販で買いました)でしか知らないのですが、あ、DVD一巻特典のスペシャル上映会ダイジェストまだ観れてないゴメン(DVDを観る余裕な
東京書籍の中学生向け英語教科書「NEW HORIZON」に登場するエレン先生がかわいい。2016年(平成28年)度版から刷新された教科書は、リニューアルに伴い登場キャラクターも入れ替わっており、よりアニメやマンガに寄せた、中学生にとってはなじみのあるイラストになっている。過去の英語教科書の挿絵とは一線を画しており、ネットでも話題だ。 こちらがかわいいエレン先生(「『NEW HORIZON』English Course3」より) ねとらぼの取材に対し同社担当者はイラストから「英語が苦手な生徒にも英語に興味をもってもらいたい」という思いはあるが、だからといってあまり「悪目立ちしないようにしたい」という葛藤もあったという。 新しくなった「NEW HORIZON」は、「未来につなぐ、世界につなぐ」をコンセプトに、習得や活用の発信だけでなく、人と文化と国をつなぐグルーバル化に対応することを目指して編
音楽離れは確実に昨今の音楽業界、特にCD市場の不調要因として、インターネットや携帯電話、昔は従来型携帯電話の着メロや着うた、現在では各種音源を使えるスマートフォンの普及に代表されるメディア環境の変化・競合の登場以外に、視聴者の音楽離れが進んでいるのではないかとする意見がある。そこで今回は日本レコード協会が2016年3月に発表した「音楽メディアユーザー実態調査」の最新版となる2015年度版(2015年9月に12歳から69歳の男女に対してインターネット経由で実施。有効回答数は2014。性別・年齢階層・地域別(都市部とそれ以外でさらに等分)でほぼ均等割り当ての上、2010年度の国勢調査結果をもとにウェイトバックを実施)から、「主に音楽と対価との関係から見た、世代・経年における音楽との関わり合いに対する姿勢、考え方の相違」について見ていくことにする。 今件では音楽との付き合い方に関し、新曲への関心
ボーイングB777型機 ©Austrian Airlines Group オーストリア航空(OS)は2016年9月4日の成田発ウィーン行き便を最後に、日本路線から撤退すると発表した。OSは1989年から成田/ウィーン線を運航しており、16年夏ダイヤでは1日1便で運航している。 OS日本支社によれば撤退の理由は「より高い収益性を見込める路線で機材を有効活用することにより、企業として健全な財務状況を維持することが必要不可欠との結論に至った」ため。OS本社が発表したプレスリリースでは、理由として円安の継続や日本の景気の低迷、価格競争の激化などを挙げ「日本路線はOSにとって不採算路線になった」と説明している。 OSでは成田線の運航を停止する一方、中国市場の成長を踏まえて中国路線を増加する方針。4月4日から上海(浦東)/ウィーン線の運航を週5便で開始し、5月1日からはデイリー化する。さらに、9月5日
現在、ラノベ=ライトノベルは国内の書籍市場においても大きなシェアを占めており、アニメ化・ゲーム化などのメディアミックスも盛んで、海外のファンからも支持を集めている。そんななかでKADOKAWAが擁する国内最大級のラノベレーベルが「電撃文庫」だ。その編集長を務めていた三木一馬氏がエージェント会社を立ち上げ、4月1日に独立した。その狙いやそこにある思いを独占インタビューで聞いた。 作品に寄り添って「媒体」を編集する 「正直管理職が向いていないなという感覚はずいぶん前からあったのですが(笑)、辞めたいという気持ちからの独立では全くないんです」と三木氏はいう。三木氏の今回の決断に大きな影響を与えた人物が三名いるそうだ。一人は、「マガジン航」の読者であれば注目している人物であろうコルクの佐渡島庸平氏。もう一人は、アニメプロデュース会社のジェンコから独立した、エッグファームの大澤信博氏。そして最後の一
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