特集:小学生の「プログラミング教育」その前に 政府の成長戦略の中で小学校の「プログラミング教育」を必修化し2020年度に開始することが発表され、さまざまな議論を生んでいる。そもそも「プログラミング」とは何か、小学生に「プログラミング教育」を必修化する意味はあるのか、「プログラミング的思考」とは何なのか、親はどのように準備しておけばいいのか、小学生の教員は各教科にどのように取り入れればいいのか――本特集では、有識者へのインタビューなどで、これらの疑問を解きほぐしていく。 今回は、プログラミング教育を積極的に実践している小金井市立 前原小学校 校長の松田孝氏に話を伺った。 子どものプログラミング教育をめぐる動きでは、政府の新たな成長戦略で2020年度から小学校のプログラミング教育がスタートすることが2016年4月19日に発表されている。また総務省は、「若年層に対するプログラミング教育の普及推進
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