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2011年8月26日のブックマーク (17件)

  • ひょんじ速報 島田紳助が引退した真相見つけたぞ

    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 01:20:08.68 ID:Nz0yOTfe0 トラブルの原因となったTV番組は 関西テレビ(フジ系)が制作した「紳助の人間マンダラ」 番組内で 「昨日、収録に遅れそうで、慌ててタクシー乗り込んで局まで飛ばして走っとったら 何や黒塗りのワゴン車で軍歌流してトロトロ走りよるアホがおんねん! アタマ来たから「何トロトロ走とんねんボケカス!」と怒鳴ってやったら いかついツラした兄ちゃんがゾロゾロ出てきやがって 「あんた、この菊の御門見て何とも思わへんのか?」と 言ってきおったから言うてやってん! 「アホか!菊の御門ならワシのケツにも付いとるわい!」 兄ちゃんたちが唖然としてるうちに 「運転手さん、今のうちや」ってタクシー飛ばして今日の収録に間に合ってん!」 という自慢話を放送したところ、稲

  • 後輩が辞めた。

    3年目の後輩が職場を去った。 理由はこの仕事に向いていないから。 人も周囲もやれるだけのことをやって、そういう結論になった。 可能性だけは腐るほどある若い人に辞められるのは正直辛いけど、それ以上に彼の行く末がとても心配だ。 というのも彼の場合、技術職であるこの業界云々以前に、頭脳労働そのものが無理なんじゃないかという感じだからだ。 一番の問題は、「○○を××する」という業務があったとして、その抽象的な目的を具体的な作業にマッピングするという能力が、遂に身につかなかったことだ。 それどころか、ある程度噛み砕いて指示した作業であっても、常に色々と抜けがあったようだ。 さらに、一人で分からないことを抱え込み、質問することも、自分で調べて解決する能力も育たなかった。 一人前の担当者に求められる、今そこで起こっている事象から原因を推察し、適切な解決策を組み立てるなんて夢のまた夢。 もちろん新人がい

    後輩が辞めた。
    heis101
    heis101 2011/08/26
    「一番の問題は、「○○を××する」という業務があったとして、その抽象的な目的を具体的な作業にマッピングするという能力が、遂に身につかなかったことだ。」
  • お金持ちに大量に触れて気づいた8の共通点

    お金持ちはワンパターンである去年くらいから、仕事柄、お金を持っている人たちと仕事をすることが多くなった。 お金を持っているの基準としては、一生べるには困らなそうな人たち。具体的には、3億以上の資産を持っている人たち、といえばいいだろうか。もちろん飛び抜けてお金を持っている人もいれば、数億の人もいるのだけど、だいたい3億以上あれば毎日働かないで暮らせるので、私からしてみれば同じだ。 そして、お金持ちと友達になることで、気づいたことがいろいろある。こういってしまっては何なのだが、お金持ちたちは非常にワンパターンなのだ。 貧乏な人たちは多種多様である。すごくおもしろいやつ、変わったやつがいたり、最高にいいやつから、最低に悪いやつまでいろいろいるが、お金持ちはほとんどパターンがない。もちろんこれは絶対的に貧乏の数のほうが多いわけで、数が多いから多種多様であるだけなのかもしれないが、それにしても、

    お金持ちに大量に触れて気づいた8の共通点
    heis101
    heis101 2011/08/26
    「お金持ちは短期的にネガティブ、長期的にポジティブである」「普通の人は面倒になって見てるだけだったりするのだが、積極的に挑戦をしようとすることが多い」
  • 的外れな大阪府のニート対策 - yuhka-unoの日記

    asahi.com(朝日新聞社):ニート対策は小学生から 町良くする活動で働く力つける - 社会 http://www.asahi.com/national/update/0131/OSK201101310077.html 働く年齢になっても仕事や学校通学をしない「ニート」の若者を減らそうと、大阪府がユニークな取り組みを始めた。合言葉は「対策は小学生から」。地域とかかわりながら、コミュニケーション能力と問題解決の力を養う試みだ。 「あいさつをしましょう」 「自転車を置いてはいけないところにおかないで」 昨年12月、大阪市天王寺区の市立聖和(せいわ)小学校の3年1、2組の児童たちが、こう書かれた段ボール製の看板を手に通行人らに声をかけた。別の児童は、公園のごみ拾いをしたり、学校の花壇に花を植えたりした。いずれも、町を良くしようと、自分たちで考えて実行したものだ。 児童らは1月24日、活動を人

    的外れな大阪府のニート対策 - yuhka-unoの日記
    heis101
    heis101 2011/08/26
    「「人と話すの苦手だなぁ…」と抱いた場合、「でも積極的に人と話せるようにならなくちゃ…!」と思う子よりも、「苦手なものは苦手なんだからしゃーない!」と開き直れる子のほうが、引きこもりになりにくい」
  • 仕事ができない「過真面目」な人について - yuhka-unoの日記

    向上心がないやつはほんとにどうしようもない http://anond.hatelabo.jp/20100707221911 http://anond.hatelabo.jp/20100709111531 読んでて、これなんて私(´;ω;`)ってなった… 世の中には、たまにこういった「過真面目」な人がいる。そして、「過真面目」な人は、仕事ができない上に普通の指導法も通用しないのだね。 あまりにも共感したので、私なりの考えとそうなった原因について書くことにする。 まず、増田でいわれている「真面目になる」「不真面目になる」という言葉を「緊張度」という表現で説明してみる。 緊張度をグラフで表すと、緊張度0の状態がグダグダ・怠惰・自堕落の状態であり、緊張度100の状態がキャパ超え・パニック・の状態で、0と100、どちらになっても仕事はできない。 で、仕事で求められるの緊張度が50くらいだとすると、

    仕事ができない「過真面目」な人について - yuhka-unoの日記
    heis101
    heis101 2011/08/26
    「大多数の人のノーマルな緊張度は20~30くらいなので、仕事をする時は緊張度を上げる必要がある。ところが、世の中にはノーマルの状態で緊張度60~70くらいの人がいる。」
  • 若者の「空気」・年配者の「常識」 - yuhka-unoの日記

    私は以前から、現代の若者は特に「空気を読んで周囲に合わせなければならない」という思いを抱いているという言説に、少しばかり疑問を持っていた。私から見れば、年配者もそれなりに空気の支配を受けているように思えるからだ。 例えば、年配者の「とりあえずビール」文化とか、付き合い残業文化とか、あれらは空気の読み合いそのものであると思うし、世間体も、若者よりはむしろ年配者のほうが気にしているように見える。 周囲の目線を気にして空気を読むのは、何も若者だけに限ったことではなく、若者には若者の、年配者には年配者の空気が存在している気がする。 というようなことをハイクの方で書いたところ、id:AmanoJack氏から「年配者の空気は『常識』とよばれているのですね 」というレスを頂いた。 なるほど、周囲に合わせなければならないと思わせる同調圧力のことを、若者は「空気」と称し、年配者は「常識」と称するのかもしれな

    若者の「空気」・年配者の「常識」 - yuhka-unoの日記
    heis101
    heis101 2011/08/26
    「若者のうちは自分より目上の人間のほうが多いので、はっきりした物言いをする機会が少なく、年配者は自分より目下の人間のほうが多いので、はっきりした物言いができる機会が多いという、単純な構図」
  • 自分の才覚に自信がなければ、真面目さは逆に足を引っ張る

    俺も院卒だけど。 何度やっても「人の話を聞け」と言われる。自分では、人に言われた事にものすごく気を付けているつもりなのに。ある時、もう、真面目になるのを諦めて、「不真面目になろう」、「人の話を逆に全く聞かないようにしよう」と思った。一旦、全部の注意をまっさらにして、自分が他人だったときに論理的に考えてやられると困るミスから潰していくようにした。他人に共感することはできなくとも、いい大学に入っているのだから、論理的に考えることは一応できる。そうしたら、だんだん、普通に作業できるようになった。 http://anond.hatelabo.jp/20100709111531 この感覚は非常によくわかるなあ。仕事全般じゃなくて人間関係全般でね。 もし元増田で話題になってる院卒の人が過去の俺と同じ問題を抱えてたと仮定すると、その人は多分何かにコンプレックスを抱えてるんだよね。一番ありがちなのは多分「

    自分の才覚に自信がなければ、真面目さは逆に足を引っ張る
    heis101
    heis101 2011/08/26
    「「注意された理由を考える」概念が欠如してしまう原因は、結局「自分の論理が通用する」という自信がなかったり、どういう論理を使っていいかそういう実例を見たことがないから想像ができなかったりということ」
  • この増田の院卒の人の話を見ていて、なんだか自分と似てるな、と思ったの..

    この増田の院卒の人の話を見ていて、なんだか自分と似てるな、と思ったので書く院卒。あくまでも、自分の例なので、的外れかもしれないが。結論から言えば、「向上心がない」というのは違うと思う。「うなづいていれば、そのうち終わると思っている」というのも、違うと思う。 人は、ものすごく「後悔」をしているのだと思う。逆に、非常に深く後悔しているからこそ、無駄に些細なところに注意してしまって、最低限おさえておかなければならない注意点がおろそかになってしまったり、逆に人の反応に過度に臆病になって、来は人にやっておくべき連絡事項や根回しなどをしなくなってしまう。こういう人に、「他人の言うことを聞け」というのは、実は、逆効果になる。少なくとも、自分は逆効果だった。逆効果になる理由は、当は、「些細な点への過度な注意」や、「過度に臆病になる」点を直さないといけないのに、人は、このような行動を取ることが「人の

    この増田の院卒の人の話を見ていて、なんだか自分と似てるな、と思ったの..
    heis101
    heis101 2011/08/26
    「どんな仕事でも、言われた注意の中には、「できればした方がいい注意」というのと、「守らなければ致命的な注意」ぐらいの区別がある。で、このタイプの人は、この二つを区別することができない。」
  • 若々しさと若作りの違い - yuhka-unoの日記

    若々しさと若作りの違いとは何なのか… 若々しさとは、逆説的だが、自分の老いを受け入れていることだと思う。老いを受け入れた上で、自分にできることを積極的にする、好奇心旺盛に生きる、それが若々しさなんじゃないかと。 対して若作りというのは、自分の老いを受け入れていないということだ。老いに対する恐怖心から自分を若く見せようとする。だからそこに無理が生じるし、老いに対する恐怖心が見えるから痛々しく感じられる。 つまり動機の違いなのだな。純粋な好奇心から来る行動と、老いに対する恐怖心から来る行動と。 自分の老いを受け入れられず、「自分はまだまだ若い!年寄り扱いするな!」と言う人ほど、「近頃の若い者は…」とぼやき、若者を否定する傾向がある気がする。若者に対するコンプレックスから、若者を押さえつけ、自分のほうが上なのだと思い知らせたい欲求が見え隠れする。若者が自分を追い越して行くことに恐怖しているのだろ

    若々しさと若作りの違い - yuhka-unoの日記
    heis101
    heis101 2011/08/26
    「若々しさとは、逆説的だが、自分の老いを受け入れていることだと思う。」
  • 男女別学で成績が上がる理由の一つは、偏見に囚われない教育ができるから - yuhka-unoの日記

    男女教育は学力アップ」 シンポで報告  - MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/life/education/100815/edc1008152034007-n1.htm 結論から言うと、男女別にすると成績が上がるということはありえる。その理由は、世間に存在する性への偏見のせいだ。 男女が混ざっている環境では、男は「女性的役割」とされていることはせず、女は「男性的役割」とされていることはしない、ということになりやすい。一方、男だけ、または女だけの集団では、男も女も「男性的役割」「女性的役割」とされていることの両方をこなさなければならなくなる。つまり、別学のほうが、性偏見に囚われず自分のしたいことに挑戦しやすい、というメリットがあったりするのだ。 ブコメでも、それを指摘しているコメントが見受けられる。 id:n-y-a 女子校についてはジェンダーにとらわ

    男女別学で成績が上がる理由の一つは、偏見に囚われない教育ができるから - yuhka-unoの日記
    heis101
    heis101 2011/08/26
    「男女が混ざっている環境では、男は「女性的役割」とされていることはせず、女は「男性的役割」とされていることはしない、ということになりやすい。」
  • いじめの再生産システム 「タフ」の全能

    いじめの再生産システム 「タフ」の全能 ------------------------------------------------------------------ 内藤朝雄『いじめの構造』より 2-弱者にとっての「タフであること」 「体験加工」 ひどい理不尽に対してされるがままでいるしかない、無力でみじめな者は、この耐えがたい、生きがたい体験の意味を、それでも「生きうる」、さらには「生きるに値する」ものへと変造しがちである。このようなリアリティの変造を、書では「体験加工」と呼ぶ。 皮肉なことに、多くの人々がこの体験加工を行うことの積み重ねが、当の耐えがたい現実を再生産する(メカニズムの主要な構成要素になる)ことがある。そういうとき、人々を苦しめる悲惨な現実は、いつまでも続く。 その顕著な例が、「タフ」の全能、「タフ」の倫理秩序といわれるものである。生きがたい小社会の「

    heis101
    heis101 2011/08/26
    みじめさを強さに読み替える生存戦略・合理化。「されるがままになるしかないみじめさが、されるがままであり続ける「強さ」にすりかえられる。これが「タフ」の全能である。」
  • ニート・ひきこもり・不登校の原因は毒親と社畜にあった!

    「新しい考え方に対する反発の強さは、 その重要性の二乗に比例する」 バートランド・ラッセル/イギリスの哲学者 ニートひきこもり・不登校の原因は毒親と社畜にあった! 「一瞬でわかる日の仕組み」 企業献金→労基署無力化→ブラック企業(群生秩序) イジメ加害者→イジメ←学校聖域化(群生秩序) ↑  ↑            ↓      ↑      ↓            ↑ \ /           機能不全家族→母親が毒親化→不登校・ニートひきこもり | |             ↑      ↓                  | 現状維持←政治的無力化←父親が社畜化←個の未成熟⇔管理的集団主義社会・教育――――┘ 【序文】原因と責任は同じか? 原因究明は責任転嫁なのか? 【要約版】ひきこもりを生み続ける日というシステム ーニートひきこもり・不登校の原

    heis101
    heis101 2011/08/26
    「内藤朝雄『いじめの構造』」via http://hutoukou2ch.web.fc2.com/ijime10.html
  • 「『俺・私は奴隷主だえらいんだ』大会」は、両者の力関係の問題 - yuhka-unoの日記

    「『俺は男だえらいんだ』大会」にはもううんざり、という話 - みやきち日記 http://d.hatena.ne.jp/miyakichi/20110810/p1 この記事のブコメで、「女も同じことやってるじゃないか」という声が多いが、その声の大半は、男がいない時に女同士で自分の彼氏や夫の悪口を言うケースで、元記事のように、わざわざその場に恋人を連れてきて、「こいつをこんなふうに扱える俺自慢」をするのとは全然違う。 で、「女も同じことやってるじゃないか」というケースを考えてみたのだが、これに当てはまるのは、母親による「うちの子こんなにできない子なの自慢」や、姑による「うちの嫁はこんなにダメ嫁なの自慢」になると思う。特に姑のケースはわかりやすいだろう。 つまりこれは力関係の問題だ。力関係が強い立場になると、女も同じようなことをする。 私は前々から、「熟年離婚」と「良い子がキレる」は同じ構造だ

    「『俺・私は奴隷主だえらいんだ』大会」は、両者の力関係の問題 - yuhka-unoの日記
    heis101
    heis101 2011/08/26
    「「熟年離婚」と「良い子がキレる」は同じ構造」「「奴隷制さえなければ自分は見下されずに済むのに」ではなく、「奴隷さえ手に入れば見下されずに済むのに」という思考回路なわけだ。」
  • 次のAmazonレビューを確認してください: 社会的ひきこもり 終わらない思春期 (PHP新書)

    思春期・青年期専門の精神科医が書いた、ひきこもりです。 第一部で、ひきこもりとはどういったものなのか、ひきこもりは病気なのか、といった解説が詳しく書かれ、第二部では、ひきこもりにどう対処すべきか、という対策マニュアルになっています。 ひきこもりを「ひきこもりシステム」と著者が名付けた悪循環の視点から捉えており、そのシステムをいかに解消するかについて話が進んでいきます。 ひきこもっている当人の病理は読んでいて理解しやすかったですし、ひきこもりは無気力ではなく、この状態から抜け出したいとだれよりも強く願いながら、それが出来ずに苦しんでいる、という意見には納得できました。 しかし、対処法の部分では、治療者や家族がどうするべきかに重点がおかれていて、もうすこし人がどのような心構えで進んでいけばよいかが示されていると良かったように思いました。 社会学者タルコット・パーソンズの「病者は労働を免除

    heis101
    heis101 2011/08/26
    「健康な成人の義務が労働ならば、病気にかかった成人の義務は「治療努力をすること」」
  • 自立とは、自分の心の赤ちゃんのお守りを自分ですること - yuhka-unoの日記

    『愛国心と赤ちゃん願望』でも述べたが、人は「誰からも愛されたい。誰からも受け入れられたい。誰からも特別扱いされたい。誰からも否定されたくない。誰もが自分の望み通りに動いて欲しい。」という願望(幼児的万能感)を、多かれ少なかれ誰でも持っている。欲・睡眠欲・排泄欲が身体の根源的な欲求とするならば、この願望は精神の根源的な欲求だろう。 この願望は、例えて言うなら自分の心の中の赤ちゃんだ。心という家の中に、大人の自分(理性)と赤ちゃんの自分(感情)が一緒に住んでいるようなものだ。 精神的に自立するということはつまり、自分の心の赤ちゃんのお守りを自分でできるようになるということだ。赤ちゃんの話をよく聞いてやり、落ち込んでいたら抱き締めて慰めてやり、怒りを抱いていたら適切に発散できるよう取り計らう。 たまには、誰かに慰めてもらったり励ましてもらったりと、赤ちゃんの世話を他人に手伝ってもらうこともある

    自立とは、自分の心の赤ちゃんのお守りを自分ですること - yuhka-unoの日記
    heis101
    heis101 2011/08/26
    「自分の『甘えたい』という欲求に無自覚で、無自覚ゆえに他人を抑圧すること」よりも、「『甘えたい』という欲求を剥き出しにすること」のほうが、恥度は高いと一般には考えられているのだろう。
  • 感情を自覚しない感情表現について - yuhka-unoの日記

    感情表現について (内田樹の研究室) http://blog.tatsuru.com/2011/08/10_0940.php だから、他人の内面をダイレクトに操作しようと願う人間−つまり、「政治的な人間」−は、演技的な怒りや演技的な悲しみや演劇的な苦悩に熟達するようになる。 政治家が「過剰に感情的になっている」ように見えるのは、当たり前なのである。 橋下大阪府知事や石原都知事は怒りを剥き出しにすることでメディアの注目を集め続けているが、これは計算ずくのパフォーマンスだろうと思う。 (中略) 二昔前ではまず見ることのなかった、「いい年をした大人が怒声をあげる、泣く、ふて腐れる」という様子を私たちはもう見慣れてきている。 これはたぶん「無理に我慢しないで、感情は爆発させた方がいい」というフェミニストたちがうるさく説いた「専門的」勧告の一つの成果でもあるのだろう。 これはかなり誤解を招く表現なの

    感情を自覚しない感情表現について - yuhka-unoの日記
    heis101
    heis101 2011/08/26
    「自分が抑圧されてきた分、今度は抑圧する立場にならないと気が済まない」 こういう感情に、他の都合度外視で応えてあげるのが“感情の手当て”なんだろうなあ。これ無視して社会変えようとすると必ず失敗する。
  • yuhka-unoの日記

    このブログの続きは、こちらで書いております。 宇野ゆうかの備忘録 50歳、おしゃれ元年。 作者: 地曳いく子出版社/メーカー: 集英社発売日: 2013/07/26メディア: 単行この商品を含むブログ (1件) を見る『50歳、おしゃれ元年。』(著者:地曳 いく子)。この著者は『服を買うなら、捨てなさい』のほうが有名かもしれないけど、私にとってはこっちが面白かった。体型が変わり、世間のおしゃれルールが変わり、「若い頃は『この世に似合わない服なんてないわ! すべての服を着こなしてやる!』と 傲慢に考えていた私が、完敗なのです。」という、プロスタイリストの著者による、50代からのおしゃれ。私の母くらいの世代向けだけど、目次だけ見ても「うんうん」と頷いてしまう。 とりわけ、印象に残っている言葉がこれ。 「昔はよかった」「あの頃の自分に戻りたい」と過去にしがみついたその時点で、既に「今の時代」

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