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ブックマーク / bunshun.jp (13)

  • 「普通なんですが…」ネットを騒がせる“眼科の愛新覚羅先生”が明かす、やっぱり凄い“わが半生” | 文春オンライン

    愛新覚羅氏をご存知だろうか? かつて中国大陸を支配していた「清」という王朝の皇帝の一族である。 もともと、現在の北朝鮮の国境とほど近い地域(現在の撫順市と通化市の間あたり)を拠点とした満洲族(女真族)の首長・ヌルハチがご先祖だ。ヌルハチは1616年に即位し、次代のホンタイジが国号を「大清」に改め、3代目の順治帝の時代に中国土に進出。やがて康煕帝・雍正帝・乾隆帝の3賢帝の時代に極盛期を迎えた。現在の中華人民共和国の領域も、外モンゴルと台湾を除けばほぼ清朝の範囲を継承している。 清朝は1840年のアヘン戦争を境に衰退し、1911年の辛亥革命で滅びた。ただ、最後の皇帝・溥儀はやがて日の関東軍に利用されて傀儡国家の満洲国の皇帝として即位、戦後は収容所を経て、最後は一般市民として北京市内で没する。このあたりの話は、映画ラストエンペラー』や、溥儀の弟の溥傑に嫁いだ日人・浩の自伝『流転の王妃』な

    「普通なんですが…」ネットを騒がせる“眼科の愛新覚羅先生”が明かす、やっぱり凄い“わが半生” | 文春オンライン
    heis101
    heis101 2021/08/23
  • 安倍晋三前首相が「1年延期」にこだわった理由をしれっと改ざん 東京五輪関係者が“責任逃れのラストスパート”をかけ始めた! | 文春オンライン

    読売新聞8月13日の紙面 膨らんだなぁ。コンパクト五輪とは何だったのか。 五輪経費問題を「RIZAP」のCMで見せたら そういえば「文春オンライン」の取材で、首相のブレーンでオリパラ事務局の最高責任者である内閣官房参与・平田竹男氏が「RIZAP GOLF」でゴルフレッスンを無料で受けていたことが判明。その金額は推定457万3800円。 RIZAPは平田氏が事務局長を務めるオリパラ事務局が主導する「beyond2020マイベストプログラム」の認定を受けていた。つまり平田氏とRIZAPは利害関係にある。 RIZAPと仲良くするなら、五輪経費問題もあのCMで見せたらわかりやすいのではないか? 最初はスリムだったけどブクブクに膨らんだ東京五輪師匠。その逆バージョンは衝撃に違いない。

    安倍晋三前首相が「1年延期」にこだわった理由をしれっと改ざん 東京五輪関係者が“責任逃れのラストスパート”をかけ始めた! | 文春オンライン
    heis101
    heis101 2021/08/17
  • (4ページ目)安倍晋三前首相が「1年延期」にこだわった理由をしれっと改ざん 東京五輪関係者が“責任逃れのラストスパート”をかけ始めた! | 文春オンライン

    2021年の夏には国産のワクチンができているという判断。しかし最近のインタビューで安倍氏は「緊急事態宣言などで、感染者数や重症者数を相当少なく抑え込むことが出来るだろうと判断」したと言っている。しれっと変えているのだ。その判断も実際には五輪開催時に感染爆発したので外れたことになるのだが…。 昨年の記事に戻ろう。読売新聞は、安倍氏が「2年延期」ではなく「1年」を選択したのは、 《自身の自民党総裁任期が「来年9月末まで」であることとの関連を指摘する向きもある。》(2020年3月25日) と伝えている。2年延期だと総裁、総理として五輪は迎えられない。1年延期なら可能だ。安倍氏自身の政治的な思惑のためという解説はこのあと各紙で報じられた。 おしゃべり森喜朗もたまには役に立つ 再び、今年7月に読売新聞に掲載されたインタビュー企画を読んでみよう。 安倍氏は「首相在任中の開催にはそれほど、こだわりはなか

    (4ページ目)安倍晋三前首相が「1年延期」にこだわった理由をしれっと改ざん 東京五輪関係者が“責任逃れのラストスパート”をかけ始めた! | 文春オンライン
    heis101
    heis101 2021/08/17
    “こうして新聞記事を読み比べるだけでも「歴史修正」「改ざん」がおこなわれているのがわかる。権力者は隙あらばすっとぼけるようだ。 だからこそ記録を残すのは大切です。”
  • 「動画さらすぞ」立憲民主党・石川大我参院議員が「コロナ救急搬送」強要の疑い | 文春オンライン

    新型コロナウイルスの感染拡大が収まらない中、立憲民主党の石川大我参院議員(47)が知人の陽性者の救急搬送を救急隊員に強く迫った疑いがあることが「週刊文春」の取材でわかった。 石川議員は社民党の福島瑞穂参院議員の秘書を経て、2011年に豊島区議に当選。2018年に同党を離党すると、翌年7月の参院選で立憲民主党から出馬し、初当選を果たした。2002年には著書「ボクの彼氏はどこにいる?」(講談社)を出版し、同性愛者であることをカミングアウト。LGBT活動家としての顔も持つ。 「8月8日の夜10時半頃、新宿区のマンションに住む30代の男性A氏の知人を名乗る人物から、コロナ陽性となったA氏の救急搬送を求める119番通報が入りました。救急隊員が駆け付け、A氏の体温や血中酸素濃度を測った結果、保健所は『直ちに病院に搬送する状態ではない』と判断したのです」 そこに現れたのが石川議員だった。先に到着し、11

    「動画さらすぞ」立憲民主党・石川大我参院議員が「コロナ救急搬送」強要の疑い | 文春オンライン
  • 「体だけは大人になりやがって」と……女子小学生7人が被害を受けた千葉ロリコン教師「鬼畜の所業」 | 文春オンライン

    小学校の中で教師が教え子の女子児童に対して性的暴行を加えるという、にわかには信じられない事件の裁判が進行している。強制性交罪や児童ポルノ禁止法違反罪などで起訴されているのは、千葉市立小の元教員・X被告(36)だ。 被害者となったのは当時6~12歳の女の子7人。法廷ではX被告の大胆かつ卑劣な犯行が次々と明らかになった。10月末、検察側は「鬼畜の所業と言うしかない」と糾弾し、懲役15年を求刑した。司法は「鬼畜わいせつ教師」にどんな判決を下すのか――。 (※この裁判では被告人名から被害者が特定される可能性があるため、被害者を保護する観点から「被告人名秘匿」の措置が取られ、現場となった小学校の名前も伏せられています。稿でも被害児童たちの特定を避けるため、被告も匿名とすることにしました。被害者のアルファベットは起訴順。稿ではA~Dさんの4人が登場しますが、実際の被害者は7人に上ります)

    「体だけは大人になりやがって」と……女子小学生7人が被害を受けた千葉ロリコン教師「鬼畜の所業」 | 文春オンライン
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    heis101 2020/01/05
  • 「ノーベル賞がつらかった」田中耕一が初めて明かした16年間の“苦闘” | 文春オンライン

    「偶然は、強い意志がもたらす必然」 認知症研究の第一人者である柳澤勝彦(国立長寿医療研究センター)。当初「正直、何が新しいのか分からなかった」と言うが、田中たちと議論を重ねるうち、この未知のタンパク質が早期診断の鍵を握っているのではないかと考えるようになった。そして、柳澤は脳内で病気の異変が起きている人と、起きていない人の血液を分析することにした。すると、驚きの結果が出た。 異変が起きていない人の血液では、アミロイドβは未知のタンパク質より多かった。かたや、異変が起きている人では、その逆。アミロイドβは未知のタンパク質より少なかった。ふたつのタンパク質の比率に注目することにより、認知症を発症するリスクを診断できる可能性があることを突き止めた。 若き日、田中は化学薬品を誤って混ぜたことで、タンパク質の分析方法を発見。ノーベル賞を受賞した。そして今回、田中は「常識」を知らないまま研究に挑み、さ

    「ノーベル賞がつらかった」田中耕一が初めて明かした16年間の“苦闘” | 文春オンライン
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    heis101 2019/03/27
    “偶然は、強い意志がもたらす必然である”
  • なぜ太陽が昇らない場所を探検したのか――角幡唯介、新刊『極夜行』を語る | 文春オンライン

    STORY 2011年以来、4回にわたって北極圏を旅してきたノンフィクション作家で探検家の角幡唯介さん。その目的は、日中でも太陽が沈んだ状態が続く「極夜」(きょくや)と呼ばれる冬の極地に身を置くこと。2016年冬から2017年春の80日間、相棒の犬・ウヤミリックとともに命懸けのハプニングを乗り越えながら、その探検の総決算に挑んだ。 探検家の角幡唯介さんの4年以上にわたる壮大な旅が完結し、『極夜行』が出版されました。角幡さんが人生をかけた新しいテーマは「極夜」。太陽が昇らない数カ月の「極夜」を過ごしたあとに見た美しい太陽に何を感じたのか。「月に裏切られた」ときの複雑な心境とは? 単行の担当編集者が聞き手になり、この旅が自身の人生にとってどんな意味持つのか、角幡さんが旅を総括して語りました。 角幡唯介さん ◆ ◆ ◆ 「極夜行」は2010年くらいからずっと考えてきたこと ――新刊『極夜行』で

    なぜ太陽が昇らない場所を探検したのか――角幡唯介、新刊『極夜行』を語る | 文春オンライン
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    heis101 2019/02/22
  • 中央線ユーザーの恐怖 「深夜の『大月行』で終点まで行ってしまったら」をプチ体験 | 文春オンライン

    そんなわけで、日常的に中央線を使っている筆者もこの23時31分東京発の大月行には特に注意を払っている。どうしても眠いときには座らずに立つか、他の列車に乗る。眠る場合も降りる駅の手前でスマホのバイブが震えるように設定しておくが、結局恐怖心から睡魔は吹き飛んでしまう。それだけ深夜の大月行は恐ろしい。同じような思いをしている中央線ユーザーもきっといるに違いない。 JR中央線 “悲劇”に備えるため昼間の大月駅へ行ってみる だが、万が一に備えるのも大切である。もしも大月駅まで寝過ごしてしまったとき、事前の予備知識があればいくらかマシだ。そこで今回の「終着駅の旅」ではあえて昼間の大月駅を訪れて、来たるべき悲劇に備えた予習をすることにした。 さっそく日中の中央線である。最初から大月駅が目的地なら、大月行の電車に乗っても寝過ごしてしまう恐れはない。快調に走って立川や八王子を過ぎ、高尾駅。高尾を出ると、中央

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    heis101 2019/01/24
  • 追悼・Hagex 「来週飲みに行く約束はどうなったんだよ」 | 文春オンライン

    内閣府がしょっぱい発表をしておりました。曰く、「正社員給与、40代だけ減少」。 あははははは、私45さーい、ど真ん中40だーーい、あはははははははは。何だとこのやろー。 正社員給与、40代だけ減少=昇進遅れが背景-5年前と比較:時事ドットコム https://www.jiji.com/jc/article?k=2018062501119 社会人デビューするところで躓いた世代 もう知能を低下させて事態に対抗しないとやっていけないニュースなんですが、よく考えたら私は正社員ではありませんでした。むしろ、私が雇ってる40代諸君の給与を上げてやらないといけない身分であることに気づき、申し訳ない気分で一杯です。すまねえ、みんな、すまねえ。なんだろう、この40代をDISられると脊髄反射してしまう物書き中年の習性の悲しさ。原稿料アップを強く要求してまいりたいと思っております。 で、この問題の構造は記事にも

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    heis101 2018/06/29
    あんまし年年いわないほうがいい気はする。。年に執着することから逃れることができれば、あるいは。。
  • 地方国立大学には研究費がないのに糞ベンチャーには大金が集まる問題 | 文春オンライン

    地方国立大学の勤勉で優秀な研究者にはほとんどお金が落ちない そして、ベンチャー企業の界隈は金余りの最たるもので、いまや医薬や航空宇宙、半導体、人工知能などなど、旬なサービスにはもれなく億単位、十億単位の投資資金がきちんと集まる体制にあります。なのに、そういうお金の流れから取り残された地方国立大学の勤勉で優秀な研究者にはほとんどお金が落ちない、落ちたとしてもせいぜい共同開発で彼らの研究キャリアにはそれほどの貢献もないということでは、何のための国立大学なのかを考えなければならないように見えます。 当に価値を生める研究者は海外に出て勝負をするべきと言っても、今度はまた、渡航費は誰が出すのか、結婚したら奥さんは、子供は、親の介護はどうするのか、いろんな「人生」がのしかかってきます。そういう問題も全部クリアした人たちだけが科学技術を引っ張るのだという世界観もあるのかもしれませんが、それは結局親が金

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    heis101 2018/02/08
    “少ない予算でどうにか頑張っているというのは、補給なく強大なアメリカ軍と戦った太平洋戦争のあの敗戦と被ります。”
  • 安倍首相のいきつけ 赤坂・日本料理店は超絶ブラックだった | 文春オンライン

    厚労省は、長時間労働や賃金不払いなど労働関係法令に違反した疑いで送検された「ブラック企業」の一覧を公表している。ところが、ブラック企業は後を絶たず、さながらモグラ叩きのようになっている。 あろうことか、「働き方改革」を掲げる安倍首相がいきつけにしている赤坂の日料理店も、内実は超絶ブラックなのだという。 労働者の相談窓口となっているブラック企業ユニオンの青木耕太郎氏が語る。 「都内に日料理店『京都 瓢喜(ひょうき)』などを展開している株式会社STYLE-RANGE(以下スタイル社)です。瓢喜赤坂店は安倍首相のお気に入りで、今年の7月だけでも2回も足を運んでいます。 しかし、同社では毎日15時間程度の長時間労働が当たり前となっている上に、残業代は支払われていません。昨年の新入社員15名はすでに全員が退社済み。今年入った調理師6名も、すでに5名が辞めています。若者を正社員として使い潰す、典型

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    heis101 2017/08/30
  • 学者とマニア、右と左の「中間領域」から過去を問う 近現代史研究家・辻田真佐憲が「戦争」を書く理由 | 文春オンライン

    戦後72年。かの戦争体験の声が次第に聞けなくなっている今、証言者たちの“孫世代”の中に、声を拾い、研究を深め、表現をする人たちがいる。 戦争から遠く離れて、今なぜ戦争を書くのか――。 インタビューシリーズ第2回は近現代史研究家の辻田真佐憲さん。『ふしぎな君が代』『大営発表』『文部省の研究』など、政治文化の関係を主軸に研究を展開する辻田さんが考える「戦争を問い続ける」意味とは何か? ◆ 森友・加計学園問題と『文部省の研究』 ――森友学園、加計学園と今年は何かと文部科学省案件の問題が政治を揺さぶっています。そんな中に出版された『文部省の研究』では、国民道徳の規範として「教育勅語」が戦前、戦中、そして戦後どう使われてきたかが一つのテーマになっていて、森友学園問題を予見していたかのような感じさえ持ちました。 辻田 出版のタイミングは全くの偶然です。ただ以前から森友学園は「軍歌を歌わせる幼稚園」

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    heis101 2017/08/15
  • 前川前次官もびっくり!? 官僚マニア垂涎の『月刊官界』を知っていますか? | 文春オンライン

    学生時代は東大の寮でカビをい、就職後も身のまわりに無頓着で同じ下を一ヶ月履きつづけた――。 かつて、このような官僚たちのどうでもいいエピソードを満載した雑誌があった。1975年11月から2005年2月にかけて刊行された『月刊官界』がそれである。 めくっても、めくっても、ひたすらスーツ姿の中高年男性ばかり 名物コーナーの「官界人脈地理」では、中央省庁の幹部が、顔写真、学歴、採用年次、性格、素行、趣味などとともに詳しく紹介された。そこに花(?)を添えたのが上掲のごときエピソードだった。 いわく、キャバレー通いで課内の研究会予算を赤字にした。いわく、皇居一周を27分で走破した。いわく、ゴルフでホールインワンを2回達成した。いわく、演歌を700曲、軍歌を150曲憶えていた――。 どうでもいい話ではあるものの、それぞれの人柄がよく伝わってくる。 同誌には、ほかにも、部局、審議会、労組、サークル、

    前川前次官もびっくり!? 官僚マニア垂涎の『月刊官界』を知っていますか? | 文春オンライン
    heis101
    heis101 2017/08/14
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