2013年08月09日16:39 カテゴリ 不動産投資と幸福 何故不動産投資をしているのだろうと時々思うことがあります。 最初の動機は不労所得を得ることでした。 二棟目くらいまではその思いだったのですが物件が増えるにつれ思いが変わってきました。 イケイケドンドンでカリスマ大家に負けない位物件を増やしたい。 単純な自己顕示欲が原動力だったかもしれません。 少しでも経費を節約し自主管理で物件を増やしてきました。 でも大切な自由にできる時間を大分使いました。 思い出すと日々賃貸経営に関わっています。 退去時のルームクリーニング セルフリフォーム 滞納催促 帳簿付け、税務申告 仲介付けに不動産屋巡り 入居者同士のトラブル仲裁 浸水騒ぎ リフォーム屋の杜撰さ 銀行との交渉 区分マンションの理事長 しょぼくれん その他色々 なんだか気がついたときは本末転倒になっていました。 不動産経営に熱中し過ぎまし
というAmerican Economic Journal: Economic Policy掲載論文「Driving Under the (Cellular) Influence」(WP)を、UDADISIが「直観に反する結果(counterintuitive results)」として紹介している。著者はカーネギーメロンのSaurabh BhargavaとLSEのVikram S. Pathania。 以下はその要旨。 We investigate the causal link between driver cell phone use and crash rates by exploiting a natural experiment induced by the 9 pm price discontinuity that characterizes a majority of rece
Economic Logicブログがスクールカーストに関して以下のような考察を示している。 If you do not manage to be part of the clique of "popular" people in school, or even worse are bullied, the conventional wisdom reassures you telling you that it is going to be all downhill from here on for the popular people, and that the bullied ones are going to be significantly more successful after school. I think the reason is that after high sch
この夏、日本では「バイトの悪ふざけ」というニュースが何度も大きく報道されていました。アメリカから見ていると、この「悪ふざけ」のカルチャーについて、日米の間には大きな違いがあり、色々と考えさせられたのも事実です。 まずアメリカの方ですが、若者の「悪ふざけ」というカルチャーはかなり確立されています。一般的には「プランク(プラクティカル・ジョーク=目に見える行為としての冗談)」と言われるもので、社会のあちこちに存在していますし、多くの場合は大人社会は「寛容」です。 いろいろな例がありますが、日本でも有名なものとしては、メジャーリーグの「新人選手」が、ある時期に女装などの妙な格好をさせられるという「伝統」があります。「ルーキー・ヘイジング」とか「ルーキー・ラギング」と言って、例えば昨年は川崎宗則選手が妖精の扮装をさせられたりして、かなり定着したカルチャーと言えるでしょう。 また、アメリカの各大学に
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