Haskellについて調べています。Haskellにおける遅延評価とメモ化のメリットについて。 これらの機能についてメリットがあるのは分かるのですが、そこまで強烈なものに感じません。 遅延評価のメリットとして計算の最適化があげられると思いますが、そもそも無駄な計算が発生しないように書くと思います。具体的には条件分岐の自由度が増す程度で、あまり抽象化としての効果は高くないのではないかと思ってしまいました。 メモ化についても自動最適化ということだと思いますが、そもそもアルゴリズムを個別に学習せねばならず、アルゴリズムの中に必要ならばメモ化が組み込まれているケースばかりだと思います。 メリットがある言語を学びたいのは山々ですが、学習コストと効果の大きさ、シェアの少なさがネックです。 Haskellや関数型言語に詳しい方、自分の解釈に違いがあったり意見があれば教えてください。お願いいたします。