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政治と自衛隊に関するhhasegawaのブックマーク (2)

  • 軍国マンガ 『少年サンデー』に登場

    堂々の巻頭カラー。編集部の力の入れようが分かる。軍へのあこがれを掻き立てる少年読者は少なくないだろう。=『少年サンデー』誌面より 撮影:筆者= マンガ雑誌が戦前に逆戻りしたようだ。『少年サンデー』に軍国マンガが登場したのである。タイトルは「あおざくら 防衛大学校物語」(二階堂ヒカル作)。27日発売号から連載がスタートした。 物語は成績優秀な高校生が進路に悩むところから始まる。主人公は家が細々とした大衆堂であることから、大学進学を なかば あきらめていた。 ところが進路指導の先生から防衛大学校の存在を教えられる。「学費は無料で、給料ももらえる」と。喜んだ主人公は防大受験を決心する。 猛勉強の甲斐あって防大に合格。1回目はここで終わる。 いまや大学生の2人に1人が奨学生。重い借金を背負い返済に苦しむ。卒業後、就職しても非正規社員だったりしたら、返済はおぼつかない。 「学費無料で給料も出る防大

    軍国マンガ 『少年サンデー』に登場
    hhasegawa
    hhasegawa 2016/04/30
    防衛大学校の漫画というのはこれか。「カネのない子弟が出世する道は、軍しかなかった...」『赤と黒』の後者はどうした、という話なれど、大抵の宗派で妻帯可のいまでは貧困層の宗教での立身は難しくなったのか。
  • 【動画】“陸自の歌姫”の歌声も「大東亜戦争を語り継ぐ会」大阪初開催

    【動画】“陸自の歌姫”の歌声も「大東亜戦争を語り継ぐ会」大阪初開催
    hhasegawa
    hhasegawa 2016/01/14
    大和朝廷の武力を担った大伴氏の子孫訓戒の長歌だったもののごく一部が抜き出され、全国民対象の『海ゆかば』が成立するところに、国民国家と古典の呪われた関係が示されている。全人文学徒にとって無縁ではない話。
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