7/3講演会情報
文学部では、音楽家・根本卓也氏(指揮・作曲・チェンバロ演奏)を招聘しての公演会(収録・無観客)を実施いたしました。公演模様を下記のとおり公開いたしますので、ぜひご覧ください。 ○【明治大学文学部主催】根本卓也氏・合田正人文学部長 対談「音楽と哲学」 ○【明治大学文学部主催】根本卓也氏 演奏付きレクチャー「フーガという形式」 <根本卓也氏プロフィール> 私立開成中学・高等学校を卒業後、東京藝術大学大学院修士課程(指揮専攻)修了。国立リヨン高等音楽院で、通奏低音(チェンバロ・オルガンによる即興伴奏法)のディプロマを取得。現在、新国立劇場オペラ部門音楽スタッフとして年間を通して公演に寄与する傍ら、東京二期会・OMF・ニッセイオペラ等、国内の主要団体で合唱指揮・ディクションコーチ・作品レクチャー等多岐にわたり活躍。 収録日 : 2020年10月14日(水) 収録場所: 駿河台キャンパス アカデミ
Twitterで、DMCAの悪用問題が話題となっている。DMCA は「Digital Millenium Copyright Act」の略で、デジタルデータに関する著作権を保護するための法律である。もし自分のサイトのコンテンツが盗用された場合、インターネットサービスプロバイダに対して一定の要件を満たした申請を行うことによって、コンテンツの削除を要請することができる。 ネット上の著作権侵害に対抗するシステムはもちろん必要だ。しかし、このDMCAについては、比較的容易に悪用することができてしまう。他人のコンテンツそれ自体を削除させることを目的として、虚偽のDMCA申請を行うのだ。 アメリカのサンフランシスコに本社を置くTwitter社は、著作権に関してはDMCAに基づくというポリシーを持っている。著作権を侵害するコンテンツが含まれるツイートに対して権利者から申し立てがあった場合には、該当コンテ
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フェミニズムに関係する本がたびたび話題になる今、6月に刊行された『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』(書肆侃侃房)もたいへん話題となっています。wezzyでの同タイトル連載の一部に加え、書き下ろし6本を収録している本書はどのように作られ、そしてシェイクスピア研究者であり、本書の著者である北村紗衣さんは、どのようにして現在の北村さんになったのでしょうか。 大学時代からの旧知の仲であり、互いに「さえぼう」「ニクさん」と呼び合う、西洋初期近代の哲学史の研究者である坂本邦暢さんと共に、北村さんと本書の謎を探るイベントの様子をお送りします(会場:Readin’Writin’ BOOKSTORE)。 坂本邦暢 (さかもと・くにのぶ) 1982年生まれ。2012年に東京大学の科学史・科学哲学コースにて博士号を取得。明治大学講師。専門は西洋初期近代の哲学史。著書にJulius Caesar Scaliger
「イスラム国」で戦闘計画=容疑で元北大生ら書類送検-警視庁 2019年07月03日17時24分 過激派組織「イスラム国」(IS)の戦闘員になるため、シリアへの渡航準備をしたなどとして、警視庁公安部は3日、私戦予備容疑で、当時北海道大生だった男性(31)とイスラム法学者の中田考・元同志社大教授(58)ら5人を書類送検した。 〔写真特集〕「イスラム国」 他に書類送検されたのは、元北大生と同様に戦闘に参加しようとした千葉県在住の20代男性や、支援したジャーナリスト(50)、30代の男性。 公安部などによると、一部は「ISに加わり、戦闘員として働こうとしていた」と容疑を認めている。中田元教授とジャーナリストらはIS側と連絡を取って支援を依頼したり、航空券を購入したりしていたという。 送検容疑は2014年8月ごろ、ISの戦闘活動に参加する目的でシリアへの渡航を企てた疑い。 新型コロナ最新情報 相模原
RaiseではJR東日本の担当者をメンターに迎え、「鉄道がある暮らしの広め方」をテーマに議論を進めています。日本が誇る鉄道の技術や運行管理のノウハウをどうやって海外で生かしていくのか。そもそも、なぜ、海外で事業をするのか。理解を深めるためにJR東日本の担当者に質問をぶつけてみました。 (聞き手は藤中潤) まずは英国の「ウェストミッドランズ」と呼ばれる鉄道網の運営。英国では鉄道の運行部門と線路などのインフラ管理部門を分離して運営する「上下分離制」が導入されていて、地域ごとに分けられた約20の列車運行会社の運営権を入札によって決めています。ウェストミッドランズは、ロンドンを起点にバーミンガムやリバプールを結ぶ約900キロの鉄道網で、JR東日本は三井物産などと共に2017年12月から運営に携わっています。 私たちが海外で鉄道オペレーションに参画するのは、これが初めてで、新車両の導入による輸送力増
大ヒット映画『バーフバリ 王の凱旋』待望の〈完全版〉、6月1日(金)より全国公開! 第一作「伝説誕生」から第二作「王の凱旋」へ、立て続けにインド本国における興行収入記録を塗り替え、日本においても異例の熱狂を巻き起こした映画『バーフバリ』。本邦未公開であった完全フルバージョンの公開も決定し、なおも勢いを増すこの稀代の傑作エンターテインメントの魅力を検証し、その土壌をなしたインド映画/神話の豊かな世界を一望する。 【目次】 ■私が出会った人々*30 故旧哀傷・加藤楸邨 / 中村稔 ■詩 共同の坂道 他一篇 / 伊藤悠子 特集*『バーフバリ』の世界――インド映画と神話の豊穣 ■インタビュー 叙事詩的世界の設計法 / S・S・ラージャマウリ(聞き手=夏目深雪) ■イラスト――豊穣之国絵巻 田亀源五郎/皆川亮二/安野モヨコ/鈴木ツタ/深谷陽/森泉岳土/仲能健児 ■映画の王、ここに凱旋す 新君主論(イ
音楽界で活躍する根本卓也さんは、子どもの頃に親にパソコンを買ってもらい、知的好奇心が刺激されたことが、大人になった今の成功に結びついていると語ります。根本さんはどのように、はじめてのマイパソコン=My First PCに出会ったのでしょうか? 働くパパママにとっては、当たり前のパソコン。でも、子どもに買い与えるとなると、抵抗感がある人が多いのではないでしょうか?ゲームばかりやるのでは?勝手にオンラインゲームに課金されたら困る、犯罪につながるようなサイトにはまったらどうしよう?アダルトサイトは見せたくない……と、心配はつきません。 でも、実は、はじめてのマイパソコン=My First PCは、好奇心が刺激され、世界が広がり、「頭のよい子に育つ」という、大きなメリットもあるのです。偏差値65以上の難関校に通う中高生の3人に1人は自分専用のマイパソコンを所有(WDLC「はじめてのマイパソコンMy
収録日:2015年7月18日 収録地:神保町/カフェテラス古瀬戸 撮影:moco 編集:矢本祥子 <社会的に弱い立場の人達の側にいたい> 平本 難民支援の話は最近ニュースなどでも取り上げられるようになり、少しずつみんなが知るようになりました。日本に沢山の外国の方が訪れますし、日本で仕事をされる方、日本人と結婚される方も年々増えていると思います。僕も仕事で知り合う機会も多く、特に気にもしません。日本国籍を取得した友人、ハーフやクウォーターの友人もいます。国際社会が進み、容易に国と国を行き来することができるようになると、その垣根はどんどん取れていく、反対に日本人だって海外にガンガン進出していますし。 でも、国籍の問題は何かが起きたときに、大変なことも多々ありそうです。それがその人にとって精神的に大きなダメージになることも想像できます。 弁護士として外国の方や難民支援としてアプローチをするお仕事
小高登志(神田まつや5代目)×平本正宏 対談 収録日:2015年5月8日 収録地:喫茶ショパン 撮影:moco <昭和のはじめは機械製麺> 平本 おそばを食べた最初の記憶は、小さい頃に母親がゆでてくれた乾麺でした。週末のお昼が多かったのですが、家族で食べるものと思っていました。大学生になったときに、父がはじめてそば屋で、お酒を飲みながらお蕎麦を食べるということを教えてくれたんです。そのそば屋が「神田まつや 吉祥寺店」だったんです。そのとき、お蕎麦ってこんなに美味しいんだと感動しまして、そしてまたお酒とすごく合うということも知りました。それ以来、月に2回くらい食べにいっています。 小高 ありがとうございます。吉祥寺のお店は今はまかせっぱなしなんですよ。古い連中が行ってるんですが、私は最近はほとんど行かないものですから。 平本 お新香や焼き海苔を食べながら日本酒をゆっくり飲んで、最後にもり蕎麦
若林幹夫(社会学者)×平本正宏 対談 収録日:2013年1月18日 収録地:国際展示場駅〜臨海副都心 対談場所:ホテル日航東京ラウンジ 撮影:moco <『TOKYO nude』から2年後のTOKYO> 平本 僕のファーストアルバム『TOKYO nude』を作るときに、「東京を音楽にしたい。でも、どうやって東京を捉えていけばいいだろう」と悩んでいまして、それで若林先生にご相談したのがお会いしたきっかけです。そのときに著作である『東京スタディーズ』をご紹介頂いて、映画や文学で扱われている東京の音、東京の色々な場所での音の特徴に注目するようになりました。あのとき若林先生にお会いしていなかったら『TOKYO nude』という作品ができていなかっただろうと思っています。 Tekna TOKYOという僕のレーベルを作って2年が経とうとしていまして、今回の対談は2年目の最後の対談になります。『TOKY
ヤマザキマリ(漫画家)×平本正宏 対談 収録日:2012年10月15日 収録地:赤坂 対談場所:赤坂 撮影:moco <60年代に入り込んでいたら> 平本 僕はずっと『テルマエ・ロマエ』のファンで、それこそ1巻が出たときから愛読していたので、今回の対談は『テルマエ・ロマエ』の話を中心にしようと思っていたんですけど、先日マリさんの最新作『ジャコモ・フォスカリ』が発売されて読んでみたら、これが何とも僕の心をくすぐったんです。で、急遽予定を変更して、この『ジャコモ・フォスカリ』の話を聞いてみたいなと。 ヤマザキ そっちの方が私は嬉しいです。 平本 『テルマエ・ロマエ』がそろそろ終わるということも聞きましたし。 で、『ジャコモ・フォスカリ』の世界観は60年代じゃないですか。僕は大学に入ったばかりの頃に60年代の文化芸術の動きに憧れて、60年代に自分がいたらとか、いまが60年代的な動きの時代だったら
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