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翻訳に関するhhasegawaのブックマーク (11)

  • NHK、オバマ氏回顧録を誤訳? 鳩山氏巡る部分に指摘:朝日新聞デジタル

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    NHK、オバマ氏回顧録を誤訳? 鳩山氏巡る部分に指摘:朝日新聞デジタル
    hhasegawa
    hhasegawa 2020/11/20
    “pleasant if awkward”のifは従属接続詞なのでうしろにかかり、こういう場合は譲歩になるので、意味は「器用でなくとも感じのよい」程度だろう…、という判断ができなかったのは推察できる。
  • 『戦時の手紙』をめぐって 鈴木創士|Web河出

    8月に原智広氏の訳によるジャック・ヴァシェの『戦時の手紙』が刊行され、これに私は推薦文を寄せた。刊行から2か月を経たところで書を推薦した者としてここで少しばかり私の見解を述べさせて頂きたい。書の訳文は破格どころではなく、この訳が極めて特異であることは原書と対照すればたちどころに了解されることである。訳者の「創作」の部分がふんだんに織り込まれていたのは軽い驚きであったが、それを越えて巻末に付された訳者による「死後の自伝」は異様な魅力を放っていると私は感じた。これは訳と言えるのか。確かに、私もまた外国文学を翻訳する者の端くれであり、私と原智広氏の翻訳のやり方は全く違うが、それでも現実の問題として翻訳者が百人いれば、百通りの翻訳があるのだと私が考えているのもまた当である。もし「表現」のレベルにおいて、自分でやったわけではない人の「誤訳」を徹底的に指摘するようなことをすれば、失礼ながら、我

    『戦時の手紙』をめぐって 鈴木創士|Web河出
    hhasegawa
    hhasegawa 2020/02/13
    カール・レーフラー騒動の再来になりつつある? 『図書新聞』の書評を読む限り誤訳の次元を越えて原著者が書いてもいない文章が載っているようで、翻訳を名乗っている以上は「訳者の作品」と擁護するのも苦しそう。
  • 「フランス国立劇場オデオン座でのジャン・ジュネ作『屏風』の上演に対する批判に関する所感」(アンドレ・マルロー文化大臣 1966年10月27日フランス国民議会

    「フランス国立劇場オデオン座でのジャン・ジュネ作『屏風』の上演に対する批判に関する所感」(アンドレ・マルロー文化大臣 1966年10月27日フランス国民議会 アンドレ・マルロー文化相 1966年10月27日 フランス国民議会での演説 1966年4月フランス国立劇場オデオン座でのジャン・ジュネ作『屏風』の上演に関してアラブ人側からアルジェリア独立戦争を描いた内容が「反フランス的」であるとして元軍人、極右団体が押し寄せモノを投げつけ、ネズミを放つなど初日から上演を妨害、しかし劇場側は妨害行為に中断されながらも最後まで上演をつづけて、全期間開演を全うした。 同年10月の国会予算審議に際しても右翼議員、極右団体、元軍人らが国会前に押し寄せ、右翼議員らは国立劇場への補助金の停止を要求した。 当時、ドゴール大統領の文化担当大臣で、『希望』、『人間の条件』、『空想の美術館』などで知られた作家のアンドレ・

    hhasegawa
    hhasegawa 2019/08/05
    ジュネの戯曲『屏風』が反仏的とされ国立劇場で上演するなと言われたとき、ドゴール政権の文相だったマルローが彼を擁護した演説(石田英敬先生訳)。むろん、話者は元都知事の尊敬する「保守」政治家兼作家である。
  • 月下庵

    hhasegawa
    hhasegawa 2018/12/13
    文楽歌舞伎の「世界」によく使われた『前太平記』(保元平治以前の清和源氏を扱った江戸時代の通俗軍記物語)で検索していたら、全訳作成中のサイトを発見した。だいぶ若い方がやっていて頼もしい(老人並の感想)。
  • „Männerphantasien“ auf Französisch: Obsessive Angst vor dem Flutenden

    hhasegawa
    hhasegawa 2016/01/20
    テーヴェライト『男たちの妄想』(http://amzn.to/207dhVC)仏訳刊行の記事。著者によるファシスト好みの「白い女」像は、マリーヌ・ル・ペンの登場を前に要修正では、と疑念を呈している。
  • 映画字幕の翻訳と通常の翻訳は“別もの” 理想的なのは「透明な字幕」 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    【話の肖像画】映画字幕翻訳者・戸田奈津子さん 〈字幕翻訳者への道をあきらめきれなかった戸田さんに字幕翻訳者として認められるきっかけを与えてくれたのはフランシス・フォード・コッポラ監督だった〉 大学を卒業して就職した生命保険会社を辞めた後、しばらくはプータローでした。翻訳のアルバイトがあったので生活には困りませんでしたね。そのうち、字幕翻訳者の清水俊二先生に頼まれてシナリオの到着が遅れている映画のヒアリングをするようになって、洋画界とのつながりができ、配給会社からもお仕事が来るようになりました。先生から字幕のお仕事をいただいたことは一度もありませんが、先生がいなかったらキャリア的にも技術的にもずいぶん戸惑っていたと思います。恩人ですね。 もう一人の恩人はコッポラ監督です。仕事をいただいていた洋画配給会社から『地獄の黙示録』(昭和54年)を撮影中の監督のガイド兼通訳を依頼されたんです。泥

    hhasegawa
    hhasegawa 2015/05/06
    アルファベットのみや漢字のみの言語より漢字仮名交じり文の方が瞬間的判読をしやすく、それが字幕文化に繋がっている、とは自分でも考えたことはあった。この辺、認知科学などで先行研究があったりするのだろうか。
  • 「省察」はなんと読み、なんの訳語か?Reflection vs. Meditation - Commentarius Saevus

    数日前にid:naokimedさんのこのツイートを見て、デカルトの『省察』は「せいさつ」と読むことを初めて知った。なんかエドマンド・バークの『フランス革命についての省察』は「しょうさつ」と読んでいるのしかきいたことないので、てっきり「しょうさつ」だと思っていた。 で、気になって数人の知人にきいてみたところ、なんか面白いかもしれないことがわかった。なんと、"Reflection"の訳語としての「省察」は「しょうさつ」と読まれる可能性が高いが、"Meditation"の訳語としての「省察」は「せいさつ」と読まれる可能性が高そうだということである。 とりあえずReflectionのほうなのだが、エドマンド・バークの『フランス革命の省察』は"Reflections on the Revolution in France"で読みは「しょうさつ」。行動主義で有名なスキナーの『人間と社会の省察』(Upo

    「省察」はなんと読み、なんの訳語か?Reflection vs. Meditation - Commentarius Saevus
    hhasegawa
    hhasegawa 2015/04/25
    類似のドイツ語»Betrachtung«は「省察(せいさつ)」と「考察」の二通りの訳がある模様。ドストエフスキーは 『悪霊(あくりょう)』で埴谷雄高は『死霊(しれい)』と、呉音漢音問題はほかにもある。
  • 「許す」と「赦す」 ―― 「シャルリー・エブド」誌が示す文化翻訳の問題/関口涼子 - SYNODOS

    「シャルリー・エブド」誌襲撃事件の後、フランスと日のメディアによる報道を追っていて、この事件への反応や解釈が両国でまったく異なっていることに気がついた。 大まかに言えば、フランスの場合は、「シャルリー・エブド」の編集方針に賛成でない人、あるいは同誌を読んだことがない人でもほぼ全員が、同誌への抗議の手段として殺人という最大の暴力が行使されたことに激しく怒りを覚えたのに対し、日の場合には、「テロは良くないが」というただし書き付きで、「でも表現の自由と騒ぐのは西欧中心主義ではないか。表現の自由にも、他者の尊厳という制限が設けられるべきでは」と表明することが少なからず存在した。 ここではその点については触れない。それとは別に、取り急ぎ指摘するべき問題が一つあるからだ。 1月13日付読売新聞の夕刊、国際欄に出ていた記事のことだ。今日14日水曜日、襲撃事件後初めて発行される「シャルリー・エブド」最

    「許す」と「赦す」 ―― 「シャルリー・エブド」誌が示す文化翻訳の問題/関口涼子 - SYNODOS
    hhasegawa
    hhasegawa 2015/01/15
    記事の趣旨は理解したが、読みの多様性を言うなら、68年左翼の新聞なのだし、»Il est interdit d'interdire(禁じることは禁じられている)!«の響きを聞き取るのもありではないの?
  • ヒトラーが「元伍長」であるという誤解/その背景は何か?(赤城毅氏)

    ヒトラーは第一次大戦で、鉄十次勲章を得るなどの戦功を立てた勇敢な兵士であったのですが、ヒトラーが「伍長」だったという表現がよく見られます(例:手塚治虫「アドルフに告ぐ」)。 しかし、実際の階級的にはそう呼ぶのは適切ではない、と歴史関係のノンフィクションや翻訳を手がける赤城毅氏(大木毅氏)@akagitsuyoshiが紹介。 詳しい人の間では常識だとか(笑)。 では、なぜそんな誤解が広まったのか?それも含めての考察と反響です。

    ヒトラーが「元伍長」であるという誤解/その背景は何か?(赤城毅氏)
    hhasegawa
    hhasegawa 2014/08/14
    先週に触れた(http://bit.ly/1sSOp2v)ヒトラーの階級についての会話がまとめられていた。私が一年半ほど前に作ったもの(http://bit.ly/1p60jGF)もご参考までに。
  • 真理省の仕事

    やねごん(オリンピック反対) @yanegon 大月書店で思いだしたんだけど、20年以上まえにこの出版社が出してる『共産党宣言』を買ったことがある(奥付をみると、1988年の第58刷とある)。買ってきてページをめくってみたら、へんな紙がはさまってた。 http://t.co/F9kHKIRRkH 2014-05-16 23:44:55

    真理省の仕事
    hhasegawa
    hhasegawa 2014/05/18
    「独裁」がスターリンを連想させる以上に日本語の「執権」は鎌倉北条氏を喚起するので、結局は対立者を大粛清することには変わらないというオチになり、かくして改変の結果は収斂したのであった。めでたしめでたし。
  • anarchy-in-the-UK

    私はまったく英語ができない。 公立の高校入試問題で7、8割の得点しかできないと思うから、たぶん中2レベルの英語力である。 「街頭ライブ」では洋楽も100曲以上やっていたが、もちろん意味など分からないままずっと歌ってきた。レパートリーを増やす時は、元の英詞を「参考に」、歌いやすいようカタカナに書き直して練習した。そういう時、英和辞典を引いて発音を確かめるようなことはまずなかった(だから長いこと、例えばビートルズの「Here,There And Everywhere」に出てくる「deny」を「ディナイ」ではなく「デニー」と歌っていたし、S&Gの「I Am A Rock」に出てくる「poetry」も「ポウイトゥリー」ではなく「ポエトゥリー」と歌っていた)。 獄中に、それら洋楽有名曲のいくつかの歌詞と英和辞典を差し入れてもらい、例えば「もちろん」は「オフ・コース」ではなく「オヴ・コース」であること

    hhasegawa
    hhasegawa 2012/05/12
    外国語のテクストを読解するときは、まず最初の数ヶ月で習う基礎に就く(ドイツ語で人称代名詞があったら性・数の一致する直前の名詞を探すレヴェルの)という意味で「中学生」に徹せよ、と教える実に教育的な文章。
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