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ブックマーク / heatwave-p2p.hatenablog.com (2)

  • デジタル配信への移行で我々が失うもの - P2Pとかその辺のお話@はてな

    過去の作品を入手したいと思っても、なかなか入手できないという問題は、我々にずっとついて回ってきた。採算がとれる程度の需要が見込めずに市場に出回らないもの、権利関係のごたごたによって死蔵されてしまっているもの、さまざまな理由で多くの作品が日の目を見ずにいる。 インターネットが登場したことで、著作権の切れたものに関しては、青空文庫のように、採算という制約から逃れ、有志の手によって積極的にアーカイブが進められているし、著作権が残っているものに関しても、十分とは言えないが、オンライン配信により格段に入手が容易になったものもある。 ただ、オンライン配信が作品の入手可能性にポジティブな影響をのみ与えているとも思えない。もちろん、ポジティブな影響がないわけではなく、それは十分にあると思っているが、長期的に見た場合、フィジカルメディアからデジタル配信への移行が進むことでネガティブな影響も生じうる。 流通が

    デジタル配信への移行で我々が失うもの - P2Pとかその辺のお話@はてな
    hi-rocks
    hi-rocks 2010/01/10
    たとえば正規流通が停止したコンテンツに限り私的流通を認めるようなシステム(法律)を作るというのはどうか。権利者が私的流通を拒否するのであれば正規の入手手段をユーザーに提供する義務がある、とか。
  • 音楽産業のシステムは複雑だから単純化して考えられるものじゃないよね - P2Pとかその辺のお話@はてな

    前回、前々回のエントリにいただいたコメントへのご返信です。思ったことをそのまま書き綴ってみました。 その前に明確にしておきたいのは、この一連のエントリは「JASRAC批判全てが誤りだといっているのではなく、JASRAC批判の一部には正しくないものがある」「音楽産業を眺めてみると、JASRAC以外にもとても不透明なところがある」の2点に要約されます。その辺をご理解いただけると幸いです。 コメント欄より 匿名 2008/02/26 05:24 匿名ですいません。 独自レーベルで作曲活動を行っている者です。 私はこの話の通りであると感じています。 問題が在るのはJASRACではなくて、レーベルです。 某レーベルから以前契約を持ちかけられました。 この時、私に提示された条件には、権利をレーベル側に完全に渡してしまうということが酷く回りくどい文面で書かれていました。 その契約を拒否したのですが、なん

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