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ブックマーク / module.jp (2)

  • MODULE.JP - Apache module書きのためのautoconf

    非標準ライブラリを要求するApache moduleの配布とビルドに便利なconfigureスクリプトを添付しよう。MySQLやPostgreSQLのライブラリを自動検索していい塩梅なMakefileを作るためのautoconfの使い方。 外部ライブラリを要求するmoduleのビルド libmysqlclientやlibpgなど、システムによってパスが異なるライブラリやヘッダを要求するApache moduleはどうビルドさせればスマートか? Apache moduleを書く場合Apacheのapxsコマンドでとりあえずいい塩梅のMakefileとスケルトンコードを得ることができる。通常このMakefileを使えばそのままモジュールをビルドすることができるのだが、非標準ライブラリにリンクするモジュールはそのMakefileを次のように書き換える必要がある #DEF=-Dmy_define=

  • MODULE.JP - POSTされたデータをInput Filterで検査する

    突然Apache 2.x系のお話。Apache 2.xでは入力されるデータと出力するデータに対し、複数のフィルタ処理を行うことができる。POSTメソッドで送信されるリクエストボディをInput Filterで検査する方法。 すべてのプログラムをフィルタにする というのは UNIXという考え方 で語られるUNIXの定理の一つですが、Apache 1.3.x時代はリクエストボディにフィルタ処理を施すためには、なんともこれ当にやってイイの?的な手法が必要だった。しかしApache 2.x系では入力に関しても任意の数のフィルタ処理を挟み込むことができるので、再利用性を維持し小さく単機能のモジュールの組み合わせで必要な機能を実装することができます。 Input Filterの実装 リクエストボディに対するフィルタ処理はInput Filterで行います。その登録はApache 2.x系の各ハンドラ

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