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こんにちは、前回のブログのはてブ数がすごいことになって、恐れおののいている高橋です。 どー考えてもそれを超えるようなネタなんか思いつかないので、いつも通りサラッと流されるようなネタを気楽に書いてみたいと思います。 さて、いろいろと開発を行っていると、 ・PHP5.1 + PostgreSQL8.1 ・PHP5.2 + PostgreSQL8.3 などのように、プロジェクトによってソフトのバージョンが違うことがあります。 それぞれの開発マシンが個別に用意されているときは問題ありませんが、一台しか開発マシンがない場合はどうされていますか? XenやVMwareなどの仮想化マシンで構築するのが楽かと思いますが、メモリやCPUパワーが潤沢でないと厳しいですよね。また、大抵の場合、そこまで完全に独立した環境が必要なわけでもありません。 /usr/local/以下に複数のバージョンをインストールし、ポ
Last modified: 2008-09-23 (火) 20:01:36 (5644d) [ トップ ] [ 差分 | 一覧 | 最終更新 | ヘルプ ] SSHでchroot環境を構築してみる -- 2007-04-09 SSH(SFTPも)でchrootな環境を構築してみました。ネット上で調べてみるとOpenSSH-chrootの情報が多かったのですが、ちょっと不便そうなので認証フレームワークであるPAMの設定変更で構築することにしました。 環境はVine 4.0 + OpenSSH 4.5p1-0vl1 + PAM 0.99.3.0-0vl4 (2007年1月現在)で行いました。 あと、Vine 3.2 + OpenSSH 4.5p1-0vl1 + PAM 0.77-38vl2.1で行いました。通常、Vine 3.2のOpenSSHは3.9なのですが、sshdの設定でMatchブ
それ自体では chroot する機能のない ssh や ftp サーバをユーザに開放する場合、システムを歩き回らせないようにするため chroot 環境を導入したい。或るディレクトリに簡易版のシステムを築いておき、特定のユーザはログインと同時にそこ (牢屋=jail) へ閉じ込め、本来のシステムファイルにはアクセスできないようにするわけだ。本稿では、 Jail というユーティリティによる方法と、手動整備 + PAM による chroot 環境構築を取り上げる。ニーズに応じて環境をよりきめ細かく作り込もうと思うなら、後者の稿が役に立つはずだ。 Table of Contents Jailユーティリティによるchroot Jailのインストール chroot基本環境の作成 基礎環境を作る パスワードファイルの微調整 個別プログラムの追加 共有ライブラリの補完 ユーザの作成 システムにグループと
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