http://wiki.openstreetmap.org/wiki/JA:Planet.osm に説明があります通り,planet.osm とは,OpenStreetMap データベースのスナップショットです.編集履歴はありませんが,レンダリングの元になるデータの事と言って良いと思います. ここでは,planet.osm から,日本のエリアだけを抽出し,またネットワークやマシン負荷がなるべく低い方法でデータを更新する方法を記載します. 一番手っ取り早いのは,http://download.geofabrik.de/ から,日本のOSMデータをダウンロードする事です. しかし,日本のOSMデータは,2015年1月3日現在で,.osm.bz2 形式のもので約1.4GByteあります..bpf 形式でも約 930MByte あります. これを毎回ダウンロードすると時間がかかりますし,変更の無い
Openstreetmapで任意の位置を切り出す方法。 polyファイルを使う。 polyファイルの説明はここに書いてある。 http://wiki.openstreetmap.org/wiki/Osmosis/Polygon_Filter_File_Format 切り抜くツールとして簡単なのは、osmconvertがある。 windows用とlinux32bit用がある。(linux64bitで使う場合はia32-libsが必要) 使い方は下記参照。 http://wiki.openstreetmap.org/wiki/Osmconvert 都道府県単位でくり抜きたい場合、一番簡単な方法としては cloudmade downloads で配布されているのをダウンロードするといい。 ダウンロードのページから asia → Eastem Asia → Japan でpolyファイルが見つかる
OpenStreetMapは自由な地図として、地球上のあらゆる地域がストリート単位の精度で描かれています。作成を手がけている人々はマッパーと呼ばれ、マッパーたちのコミュニティはいまも拡大を続けています。 OpenStreetMapの編集には誰でも参加できます。参加するにはどのようなことが必要か、LearnOSMではOpenStreetMapへの参加方法や地図の使い方、そしてデータそのものの使い方をわかりやすく、簡単な内容から段階を追って解説しています。また、OpenStreetMapに関するワークショプを開催してみようというかた向けに、LearnOSMではトレーニングリソースを用意しています。
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