Facebookにログインして、友達や家族と写真や近況をシェアしましょう。
タボラを出てからの500キロはひたすら未舗装路が続いた。 ひたすら続いた。 デコボコ、ガタガタの悪路は車1台分の幅しかなく、広い道幅のアスファルトを歩いていた時には気付かなかったタンザニア人ドライバーのクソっぷりが明らかになる。 歩いたり自転車に乗った現地人は何をビビってんだというくらいに道端に寄り、車のために道路を空けていた。 そして土煙を上げながら未舗装の悪路を猛スピードで突っ走っていくバスやトラック。 この国に歩行者優先なんて言葉は存在しない。 デコボコの未舗装路で雨が降ればいたるところに水たまりができる。 最初はドライバーのモラルというか、先進国では当たり前の常識を信じていたが、ドライバーどもはそんな状況でもスピードを落とす事なく水たまりに突っ込んでいき、思い切り泥水を浴びせられる。 もちろん日本にだってアホなドライバーはいるし、水たまりに気付かずなんていう可能性も否定できないと思
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く