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英国生まれの手のひらサイズのコンピュータ「Raspberry Pi」に新モデル「Raspberry Pi 2 Model B」が2015/2/2に登場しました。 すでに全世界で400万台以上(2015/2/2現在)出荷され、国内でも10万台を超える「Raspberry Pi」は学校でのコンピューター教育、官公庁でのWindowsXPの代替マシンとして利用、コンピューターホビーイスト達など英国のみならず世界中で熱狂的に支持されています。 現在、主にメジャーなLinux系のOSが動作しますが、マイクロソフトも2015年末を目途に「Raspberry Pi 2 Model B 」へのWindows10の無償提供を発表したことから一万円以下で自作できるWindowsマシンとして注目を集めています。「Raspberry Pi 2 セットトアップマニュアル (RASPBIAN 編) Raspberr
みなさまこんにちは、edubuntu 担当者こと箕面市役所の那谷です。 edubuntuを導入することを公表した際に、テスト環境の写真をはさみました。 この環境について、「どのようにして構築したのか」というお声をたくさんいただきましたので、ご参考までに、テスト環境の構築メモについて公開させていただきます。 肝は、「クライアントパソコンはHDD不要」ということと、こんなすごいシステムが無償のソフトウェアだけで構築できてしまう、ということの2点でしょうか。 箕面市 edubuntu 9.04 テスト環境構築メモ(PDF版3,696KB) 去る10月29日に、新バージョンである9.10が公開されましたが、メモは9.04が対象となっています。 9.10では、edubuntu がaddonではなくDVD1枚のパッケージになってインストールがさらに容易になっていたり、クラスターに対応していたりと、な
Linuxデスクトップを導入する企業や自治体が出てきている。それらの組織が導入に踏み切った背景と導入時の工夫をリポートする。今回は大阪府箕面市の事例を紹介する。同市は、市内の小中学校で中古パソコンをLinuxで再生利用している。ネットワークブートによりシンクライアント化。管理の手間を削減し、HDDの故障による障害からも開放された。 大阪府箕面市は2009年7月、市内の小中学校にあるコンピュータ教室のパソコン約800台を一斉リプレースする計画をスタートした。既存のパソコンは10年ほど前に導入したもの。スペックは、CPUが動作周波数800MHzまたは1GHzのCeleron、メモリーが128Mバイトと、かなり低い。 箕面市は、このパソコンを教員に配布することにした。当時、市内に20校ある小中学校の職員室では、3~4台の共用パソコンが配備されている程度。中古パソコンを活用し、教員1人に1台のパソ
ソケットの配置が変わったIchigoJam Uに合わせて、さっそく簡単な拡張基板を作ってみました。 7セグメントLEDを光らせます。 以前作った「IchigoMax」と同様に2階建てです。 脚の長いソケットを使っています。 秋月電子から通販で買いました。 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-07912/ http://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-07913/ 今回使った7セグメントLEDの内部回路図と、Excelで引いた基板配線図。 IchigoJamのOUT1〜6とLEDピンの出力が、7セグメントLEDのa〜gに対応します。 0〜9の数字を表示する、ルーレットのプログラムを作ってみました。 ボタンを押すと、ルーレットが回って止まります。 10 '*7SEG ROULETTE* 20 LET [0],`0111111
はじめに 「ブレッドボードを使ってみよう」や「ブレッドボードを使ってみよう(補足編)」では、1.5V乾電池を2本使って+3Vの電圧を作り出してLEDを点灯させました。 このような比較的簡単な回路では、3V程度の電圧でも十分なのですが、一般的な電子回路ではもっぱら5Vや12Vといった電圧で動作するようになっています。 今回は、その5Vを取り出すために必要な電子部品として「3端子レギュレータ」を紹介します。その3端子レギュレータをブレッドボードで使うためのノウハウ、必要な機材や回路の作り方、そして使う際の注意事項を交えながら進めていきます。● 3端子レギュレータ その名の通り「3つの端子」を持つこの電子部品、入力する電圧を変換して出力端子側に必要となる電圧を発生させるものです。それではその形状をよく見ていきましょう。 大きさや形状にはいくつかの種類がありますが、当講座で使用するものは右側の2つ
■IchigoJamが生まれたのはMSXのおかげ? ――IchigoJamを開発することになったきっかけを教えてください 福野 5年くらい前から、“子供にプログラミングを教える”というを取り組みをやっていまして、最初はタブレットを使っていたんですが、興味をもってくれる子に継続できる環境を提供できなかったんです。タブレットを買ってもらうというのがまずハードルが高いですし、タブレットを持っていたら持っていたでゲームで遊んじゃうし。 そんな中、『Raspberry Pi(ラズベリーパイ)』が出てきて、「これを使えば……」とも思ったんですけど、セットアップしたりなんかしたりと結構ややこしいので、もっと簡単なほうがいいなと思っていたんです。そんなときに、ちょうどアスキーさんのMSX30周年記念企画を見て、昔使っていたMSXをひっぱり出してきて――壊れてたんですけど直して――動かしてみたところ「意外と
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