ICT (情報通信技術)分野で世界の投資家から大きな注目を集めているアフリカのルワンダ共和国。この国ではモバイルでの決済や送金サービスは日常のものとなっている。マーケットで野菜や雑貨をショッピングするときや、食事をともにした友人と割り勘をするときにも利用される。町中いたるところに、電子マネーの入金スタンドがあり、店員に現金を渡すと直ちに携帯電話の口座に入金される。 電子マネーがアフリカで伸びているのは、日本のようにATMが町中に設置されておらず、銀行間ネットワークが未発達なため口座送金に手間と時間がかかったり、現金を持ち歩くことに治安上のリスクがあったりするからだ。先進国では当たり前の金融インフラが未整備なゆえに、皮肉にも次世代のフィンテックサービスが急速に拡大している。 命を救うドローンが国中に飛ぶ そんなルワンダで、もうひとつ注目されているのがドローンによる輸送事業だ。首都キガリから車
驚くべきニュースが飛び込んできた。 メキシコの名門パチューカに移籍した本田圭佑氏が所属するHONDA ESTILO株式会社の子会社であるSOLTILO UGANDA Ltd.がウガンダのプロサッカークラブの「Bright Stars FC」を買収したと発表した。 「実力と人間性を兼ね備えたサッカー選手を2020年のオリンピックのウガンダ代表メンバーとして輩出することを当面の目標に、日系企業は勿論アフリカマーケットのスポンサー獲得に動き出す。」 HONDA ESTILOグループは、2015年のSV HORN(オーストリア)、2016年の年末にはカンボジアのAngkor FCを買収しプロサッカークラブの運営に乗り出していた。 そんな中で3チーム目となるウガンダのプロサッカークラブの買収。本田圭佑氏はどのような思いで今回の買収に至ったのか。 プレスリリース直後の本田圭佑氏のTwitterでは以下
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