タグ

2022年1月27日のブックマーク (3件)

  • xinetd の設定

    ■はじめに 今回は、スーパーサーバーと呼ばれる xinetd の設定方法について説明していきます。スーパーサーバーとは、ポート監視用のデーモンプログラムで、あるポートに対してアクセスがあると、設定ファイル (/etc/xinetd.d/ 等) を元にポートに対応したサービス (ftp 等) を起動します。この際、ポートとサービスの関係は、/etc/services によって導かれます。 そして、Linuxでは、以前は、inetd と TCP wrapper(tcpd) の組合せによるアクセス制限が一般的に行なわれてきました。しかし、RedHat Linux 7Jより、inetd の上位互換性を持つ xinetd が標準となり、最近では、多くのディストリビューターが採用するようになりました。 xinetd は、単体で inetd + TCP wrapper(tcpd) の機能を持っているだけ

    hidehara
    hidehara 2022/01/27
    xinetd の独自サービス、初めて設定したかも。一回設定すれば、次もいけそうかな?と。
  • Netplanの使い方 - komeの備忘録

    前回説明した、Netplanに関する記事の続き。公式リファレンスにあるサンプルコードを和訳した。 www.komee.org 目次 記事の概要 設定の反映方法 DHCPによるIPアドレス割当(IPv4、IPv6) 固定IPアドレスの割当(IPv4、IPv6) 無線インタフェース 一つのインタフェースに複数のIPアドレスを付与 複数のIPアドレスと複数のゲートウェイを用いる Network Manager ボンディング ブリッジ VLAN VLANを用いた複雑なブリッジ ゲートウェイに直接接続する ソースルーティング ループバックインタフェース WindowsDHCPサーバ 記事の概要 https://netplan.io/examplesを元にNetplanの設定方法を構成例とともに日語で書き直した。 ユースケースとともに、サンプルコードを記述する。 設定の反映方法 Netplan

    Netplanの使い方 - komeの備忘録
    hidehara
    hidehara 2022/01/27
    netplan と yaml とは、もう離れられない?時代ですね。 (Ubuntuしか知らないのですが。。。)
  • 起動スクリプトrc.localがFailする場合の対処 - 焼肉が食べたい

    /etc/rc.localスクリプトで共有ディレクトリのマウント処理を行うようにしていたのだけれど、 なぜかわからないけれど、dockerを入れた後に、再起動してもマウントされなくなっていた。 source /etc/rc.local とすると、きちんとマウントされる。 rc.localのサービスステータスを確認すると、以下のようになっていた。 chie8842@chie-no-ubuntu:~$ sudo systemctl start rc-local ● rc-local.service - /etc/rc.local Compatibility Loaded: loaded (/lib/systemd/system/rc-local.service; static; vendor preset: enabled) Drop-In: /lib/systemd/system/rc-lo

    起動スクリプトrc.localがFailする場合の対処 - 焼肉が食べたい
    hidehara
    hidehara 2022/01/27
    rc-local も systemd のサービスとして存在するのかぁ