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2022年10月3日のブックマーク (3件)

  • systemd のログを確認する journalctl | 愛しく切ない1bed

    SSD に優しい設定ってなんだろう? をFedora 19 にもやってみようと思って設定していた。 そうすると /var/log に journal というディレクトリがあり、800MB 近いログが溜まっている。journal と見て、一瞬ファイルシステムのモノかとギョッとしたけど調べたら systemd のログということがわかった。 サーバーとして使った事ないから systemd はよく判らなかった。 とりあえず分かる範囲で調べる。 先ずは journal を more で見てみる… バイナリでしたw journal のログを確認するためのコマンドは journalctl というらしい。 ヘルプの表示 $ sudo journalctl -h # or journalctl --help バージョンの確認 試しに打ってみるとこんな感じだったので、204 ってことなのかな。 $ sudo

    systemd のログを確認する journalctl | 愛しく切ない1bed
    hidehara
    hidehara 2022/10/03
    オプション多様だなぁ
  • journalctlコマンドで目的にあったログを出力する方法

    ログレベル journalctl -p warnig journalctl -p 4 プライオリティ・ログレベルどちらを指定して出力することが可能です。 ※同じ意味warnig(4)を指定すると、err(3)、crit(2)、alert(1)、emerg(0)と重要度が高いログが出力されます。ログレベルの重要度が高いとログは少なくなり、低いとログも多く出力されます。 実行例10 サーバの起動時からログを確認したい場合 サーバの起動と起動の間のログだけを出力したいときに利用 サーバが起動してから最新のログまでを確認したいときに利用します。 journalctl -b 実行例11 2つ前に起動してから1つ前の起動までのログを確認したいときに利用します。 journalctl -b -1 3つ前に起動してから2つ前の起動までのログを確認したいときに利用します。 journalctl -b -2

    journalctlコマンドで目的にあったログを出力する方法
    hidehara
    hidehara 2022/10/03
    ここまで使うと横断的に見れて便利。 grep かけなくてもきれいに俯瞰できるなー
  • VMware 16 PlayerでVT-xを有効にできていなかった話

    VMware 16 PlayerにUbuntu 22.04をインストールし、OpenStackを動かして、インスタンスを作成。 ちょっとしたコマンドは良いとしても、GUIではまともに操作ができないほどに遅かった。 そう、「Intel VT-x/EPT または AMD-V/RVI を仮想化」にチェックを入れても、これを有効にして起動させることができなかったのだ。 なんとかしないと。 表示されるメッセージは… 仮想 Intel VT-x/EPT はこのプラットフォームではサポートされていません。 仮想化された Intel VT-x/EPT を使用せずに続行しますか。 結論からすると、「Hyper-V」「仮想マシン プラットフォーム」「Windows サンドボックス」を外したら、Intel VT-xを有効にして起動させることができた。 OpenStackの中のインスタンスもサクサク動く。 実際に

    VMware 16 PlayerでVT-xを有効にできていなかった話
    hidehara
    hidehara 2022/10/03
    BIOSの設定しただけでは、サードパーティ製の VMware の仮想化機能Onには100%つながらないケースがあることを知った。Windowsサンドボックスが影響してましたよ。。。