Transform Africa Summit 2018 が開催されている、キガリ・コンベンションセンター Image credit: Masaru Ikeda 本稿は、Transform Africa Summit 2018 の取材の一部である。 【更新:日本時間10日13時更新】イギリスはルワンダの旧宗主国ではないため、当該表現を削除。 5月7日〜8日の2日間、東アフリカ・ルワンダの首都キガリで、4回目を迎える Transform Africa Summit 2018 が開催されている。このイベントを主催する Smart Africa には、IT 立国を目指すルワンダが音頭をとるアフリカ地域のスマート化を推進する組織で、サブサハラアフリカ(サハラ以南のアフリカ)を中心に21カ国が参加している。 ルワンダでは JICA(国際協力機構)が ICT イノベーションエコシステム強化プロジェクト
ICT (情報通信技術)分野で世界の投資家から大きな注目を集めているアフリカのルワンダ共和国。この国ではモバイルでの決済や送金サービスは日常のものとなっている。マーケットで野菜や雑貨をショッピングするときや、食事をともにした友人と割り勘をするときにも利用される。町中いたるところに、電子マネーの入金スタンドがあり、店員に現金を渡すと直ちに携帯電話の口座に入金される。 電子マネーがアフリカで伸びているのは、日本のようにATMが町中に設置されておらず、銀行間ネットワークが未発達なため口座送金に手間と時間がかかったり、現金を持ち歩くことに治安上のリスクがあったりするからだ。先進国では当たり前の金融インフラが未整備なゆえに、皮肉にも次世代のフィンテックサービスが急速に拡大している。 命を救うドローンが国中に飛ぶ そんなルワンダで、もうひとつ注目されているのがドローンによる輸送事業だ。首都キガリから車
kLab Startups Academy initiated entrepreneurs &innovators program that will be providing skills to tech entrepreneurs and the software developers. The program is designed to pre-incubate entrepreneurs from the ideation stage to prototype level whereas they have a market fit prototype. This program will be a pipeline to 250Startups for the entrepreneurs that will graduate in the program as well as
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