リアル追求に疑問 今のTVゲームは、まさにリアルを追求しています。しかし、私はこの傾向に多少の疑問を持っています。 例えば、現在のシューティングゲームは、FPS(ファースト・パーソン・シューティング)やTPS(サード・パーソン・シューティング)が主流となっています。海外のゲームに特に多いのですが、戦争などのワンシーンが採用され、その敵キャラクターとして人間を描いているものが多く見られます。 かつてハドソンでは、自然界に存在しているものは決して敵キャラにしないようにしていました。人間の形であればロボットでいいし、クマやライオンなどの猛獣であっても、何かほかのものと組み合わせたものにしていたのです。なぜなら、TVゲームと言えども、実際に生きているものを傷つけるのはどうなのかというところに問題意識を持っていたからです。 だから先述のFPSであっても、実際の戦場ではなく、SF的な空間で、宇宙人など
ディズニーが1億2000万回以上もダウンロードされたスマートフォン用ゲーム「クロッシーロード」に参戦し、ミッキーやドナルドなどディズニーのキャラクターが登場する新作「Disney クロッシーロード」をリリースしました。ディズニーのキャラクターを使って8ビットでエンドレスに大冒険できるクロッシーロードをプレイでき、さらに、コースもディズニー仕様になっているとのことなので、さっそくプレイしてみました。 Disney Crossy Road on the App Store https://itunes.apple.com/app/id1046593064 Disney クロッシーロード - Google Play の Android アプリ https://play.google.com/store/apps/details?id=com.disney.disneycrossyroad_goo
世の中には、様々なゲームが存在する。今回は、紙と鉛筆だけでできる 対戦型思考ゲーム「スプラウト」を紹介しようと思う。 「スプラウト」(Sprouts)は、「萌え、芽生え」という意味を持つ数学ゲームだ。そのシンプルなルールに、私は初めて出会った時に、ちょっとばかり萌えを感じてしまった。K.G.B.でも実際に遊んでみたが好評だった。 喫茶店でも、ナプキンとボールペンで遊べてしまう、このゲームのルールを紹介しよう。 用意するもの 紙。どんな紙でも構わない。喫茶店のナプキンなどでも可能。 鉛筆。シャーペンでもボールペンでも可能。 セッティング 紙にいくつかの点を書き込みます。4~6程度の点を書き込むのがよいでしょう。点の数が多いほど、ゲームは複雑になります。3は少な過ぎましたので、4以上の点にすることをお勧めします。 先手、後手を決めます。ジャンケンなどで決めるのがよいでしょう。 ルール 手番は、
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