「お客さん目線でのワークショップで大事な12つのS」という話をさせてもらいました。 ・・・え?去年は「大事な9つのS」だったじゃないかって?よく覚えてますね(笑) 考え出したらどんどん思いついちゃって。アイデアが豊富な人間はほんと困ります。 手羽は美大主催の造形ワークショップを発見したら必ず子どもを連れて参加させてました。多分造形ワークショップに参加した回数だと、うちの子は日本の小学生の中でベスト5に確実に入ると思います。でも、「なんだ。これは自分のためじゃなくパパが行きたいから行ってるだけなんだ」ってことがバレてしまい、もう一緒に行ってくれなくなったけど(涙) なので主催者側よりも参加者側としてワークショップを体験する機会が多く、そこで「これって誰のためにやってるんだろ?」と感じるワークショップもいっぱい見てきてます。 あるワークショップに参加したら工作キットをそのまま使ったもので、「こ
「ファシリテーションをするときにどんなことを気をつける必要がありますか?」と聞かれることがよくあるので、今回ポイントをまとめてみました。アカデミックなまとめというよりも、私の経験則になりますが。 5つのポイントは以下になります。 安心させる 引き出す 深める 広げる つなげる 1つずつ、説明していきたいと思います。 ▼ 1.安心させる ファシリテーションの大前提は「安心・安全の場」にすることだと思います。「安心して意見を言える」という状態でなければはじまりません。 そういう場にするためには、自分の価値観はちょっと脇においておくことが大切です。「そういう見方もあるよね」と素直に思えるような状況を作ることが大切です。フラットに場に接しましょう。 2.引き出す これは相手に現在の状態や意見を説明してもらうときにつかいます。「いまグループの状態どう?」「順調?」「どんな意見出てきた?」というイメー
近年,FD(Faculty Development)において教員間の対話や相互性が重要であると指摘されているが,それを実現・促進する「場のデザイン」,「仕掛け作り」の方法論の議論は未だ進んでいない.本企画では,登壇者が良書を紹介し,その中から参加者全員の投票でチャンプを選出する知的書評合戦「ビブリオバトル」の方式を応用したFDワークショップを行う.具体的には,予め依頼した登壇者4名程度に「自分が魅力に感じる他の教員の授業」を一つずつ独自の表現方法でプレゼンしてもらい,参加者全員(登壇者,オーディエンス)の投票でチャンプ(最も魅力に感じた授業)を選出する.「人を通じて授業を知る」・「授業を通じて人を知る」,教員間の競争と協働による新しいFDの方法論を全員で体験,共創する場にしたい.
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