中央教育審議会(会長・北山禎介三井住友銀行会長)は30日、実践的な職業教育を行う新しい高等教育機関として「専門職業大学」(仮称)を制度化するよう馳浩文部科学相に答申した。企業での長期間の実習などを義務付け、観光やIT(情報技術)、農業など成長分野で即戦力となる人材を養成する。2019年度の開設を目指す。大学の新しい類型が設けられるのは1964年の短期大学の創設以来で、約半世紀ぶり。文科省は17
「ファシリテーションをするときにどんなことを気をつける必要がありますか?」と聞かれることがよくあるので、今回ポイントをまとめてみました。アカデミックなまとめというよりも、私の経験則になりますが。 5つのポイントは以下になります。 安心させる 引き出す 深める 広げる つなげる 1つずつ、説明していきたいと思います。 ▼ 1.安心させる ファシリテーションの大前提は「安心・安全の場」にすることだと思います。「安心して意見を言える」という状態でなければはじまりません。 そういう場にするためには、自分の価値観はちょっと脇においておくことが大切です。「そういう見方もあるよね」と素直に思えるような状況を作ることが大切です。フラットに場に接しましょう。 2.引き出す これは相手に現在の状態や意見を説明してもらうときにつかいます。「いまグループの状態どう?」「順調?」「どんな意見出てきた?」というイメー
NHKニュースを見ていたら、財務省が、中高生向けの「財政学習教材」を公表した、という。国の予算や借金などを分かりやすく説明したもので、中学校や高校の副教材として活用してもらったり、教科書の基礎材料としてもらおうと作られたものだそうだ。 早速財務省のウェブサイトからダウンロードしてみた(※1)。20ページのカラー版の冊子で、グラフや絵がページの半分以上を占め、歳出の構造や税金の種類、社会保障費や借金の増大するさまが視覚的に見て取れる。財政制度等審議会の委員が知り合いに見せたら、財政赤字や借金のグラフを見てすごいショックを受け、「日本はこんなにひどかったのね」と感想を述べたのだという。 財務省が作成したものだけに、ストーリー展開はいかにも、というところもあるが、やたらと小難しい資料を作りがちの役所が、子供達に理解してもらうことを企図して、このようなグラフィカルな資料を、分かりやすく作ろうとした
以下の記事にアクセスをいただいていますが、こちらは一年前のものです。 2017年度版は、こちらをご覧ください。 2017年度:全私教協第6分科会における尾白専門官との質疑応答(松宮部分) - 松宮慎治の憂鬱 (以上、2017.7.11追記) 記録を置いておきます。 あくまでもメモですので,内容の全責任は私にあります。 記載することそのものに問題がありましたら,関係者の方ご連絡ください。 ブログのトップに,私のメールアドレスがありますので。 重要そうなところには,赤字をひきました。 第6分科会:課程認定に係る近年の動向と留意事項等について 山口大地氏(文部科学省初等中等教育局教職員課) ◇小中免許状の併有を支援するための教職課程認定基準の改正について ・同一学科で授業科目を共通に開設できる特例である ・改正前と改正後で小中間の共通開設可能な範囲が定められている ・複数の校種の内容が両方授業内
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く