![【文科省】世界に伍する大学を築くガバナンス改革…2/25下村大臣会見 | リセマム](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2581fd03fe5a3828ccb0c566c6c38a5862c66d4b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fresemom.jp%2Fimgs%2Fogp_f%2F68875.jpg)
学校法人東邦学園愛知東邦大学 理事・法人事務局長/学長補佐の増田貴治さんが書かれた「大学職員の力量を高める」(文部科学教育通信 No333 2014.2.10)を抜粋してご紹介します。 石垣のように個々人を活かす 教職員の協働作業は、互いの立場や役割を認識するだけでなく、性格や専門的な能力などを、認識し合える機会となる。こうした機会を多く作り出し、教職員の相互理解、一体感の醸成へとつなげることである。職員には協働性を高める役割、”人や組織をつなげ、ひろげる”任務があり、重要性はますます高まるだろう。 教職協働を考えるに当たって、もう一つは組織の組み立て方を”レンガ作り”か、”石垣”にたとえるかである。異なる個人の持ち味や能力を活かそうと考えれば、同種の石や同型のレンガ造りよりも、石垣を積み上げる発想の方が、柔軟かつ強固な構造につながるのではないか。個々人の能力を最大限に発揮できるように組み
授業の質を高め子供たちの学力向上に結びつけようと、湖南市教委は平成26年度、教員養成に実績を持つ東京学芸大に市立小・中学校の若手教員を派遣する研修を始める。同大学が湖南市の実情に応じたプログラムを作成する試みで、特定の自治体向けに個別のカリキュラムをつくるのは初めて。市教委は同市の小・中学校を教員、子供の双方に魅力のある「スキルアップの場」とする考えだ。 市教委では昨年度、授業改善や家庭学習の進め方などを検討する「学力向上プロジェクト」を本格始動。この一環で、国の先進的な教育方法の試行や他の教育系大学との共同研究で実績の豊富な同大学に協力を求めた。 市教委によると、市内の小・中学生は、学力テストで記述式問題の正答率が低い、という課題を抱えている。この解消を目指し、同大学の教授らが言語力向上に焦点を当てた「湖南オリジナル」の研修プログラムをつくる。 市教委が同大学に派遣するのは、20代後半~
このたびの令和6年能登半島地震により亡くなられた方々に哀悼の意を表しますとともに、被災された皆様へ心よりお見舞い申し上げます。(2024.1.4)
日本の弱点は変化に対するスピード――先を読む努力がいままで以上に必要になる:NTT DATA Innovation Conference 2014リポート(1/2 ページ) 日本人には目標が設定されればそれに向かって目覚ましい仕事をするという資質がある。そのときに必要なのが多様性とスピード。みんなが同じことをしていたのでは、世界のスピードにはついて行けない。 NTTデータは1月24日、「New Growth, New Global――その先にある未来創造」をテーマに「NTT DATA Innovation Conference 2014」を開催。基調講演には、外交評論家であり、マサチューセッツ工科大学 CISシニアフェローの岡本行夫氏が登壇し、「激動する国家情勢と日本の課題 日本が世界で生き抜くために必要なこと」と題した講演を行った。 スピード化の時代にはオープン性が不可欠 「すさまじい勢
大学生が生活リズムを整えるきっかけに、との狙いで、格安の朝ごはんを学食で提供する大学が増えている。経済的な支援や食育といった目的に加え、「生活リズムが乱れていては卒業後、まともな社会人生活を送れない。大学で朝食を提供してもらえないか」という保護者からの要望が元になっているケースもある。(高山智仁) 立命館大は昨年12月、おかず3品とごはん、みそ汁がついた「100円朝食」を滋賀と京都のキャンパスで始めた。以前は260円で提供していたが、「ワンコイン」と分かりやすくすることで、利用増を狙う試み。同10~11月のうちの2週間、前倒しの試験導入したところ、それまでの平均2・3倍となる300人(1日あたり)が利用し、全面導入を決めた。 取り組み開始の大きな要因は保護者から示された危機感だった。同大学が2012年度に学生に行ったアンケートで、約4割の学生が朝食抜きが当たり前、という結果が出た。 この結
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