落合正行先生の裁判を支援する大学人の会 名称を変更いたしました⇒ 落合正行先生と田中耕二郎先生の裁判を支援する大学人の会 http://w01.tp1.jp/~sr10697360/outemonsaiban.html
2015年08月27日 神戸大学理学研究科の北條賢特命助教、佐倉緑准教授、尾崎まみこ教授らと基礎生物学研究所の共同研究グループは、働きアリのコミュニケーションに重要な役割を果たす化学感覚タンパク質を特定しました。アリの複雑な社会を支える洗練されたコミュニケーションの分子メカニズムやその進化の解明の糸口となる可能性があります。この研究成果は、8月27日(日本時間)、「Scientific Reports」に掲載されました。 クロオオアリのコミュニケーション 頭部に存在する一対の触角で相手の体表面に存在する体表炭化水素の情報を読み取り、巣仲間・労働タスク・カーストといった様々な情報を識別する。 社会性昆虫であるアリはフェロモンなどの化学物質を介した個体間の綿密なコミュニケーションをもとに、高度に組織化された社会を形成します。これまでに数種のアリにおいてゲノム情報が解読され、化学感覚に関わる遺伝
English PRESS RELEASE 2015年8月28日 国立大学法人京都大学 富士通株式会社 京都大学と富士通、 学習エビデンスデータを活用した新しい教育・学習実現のための共同研究を開始 国立大学法人京都大学(所在地:京都府京都市、総長:山極 壽一、以下、京都大学)と富士通株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中 達也、以下、富士通)は、京都大学内外の様々な学習支援システムに蓄積された履修記録や教材アクセス記録などの学習エビデンスデータを、効果的な教育手法の確立や学生の自主的な学習促進に役立てるための研究を、2015年6月から2016年3月まで実施します。 本研究では、これまで教員が行ってきた教育手法やカリキュラム、および学生の学習行動が、どのような学習成果に繋がっているかを、学習エビデンスデータから分析します。また、その分析結果から、新しい教育手法や自学自習を支援する学
弊BLOGでは自分が参加した一部のセミナーやシンポジウムなどの会議録を掲載しています。最近ですと以下の記事ですね。 RIHE公開セミナー「大学における学習」に参加してきました。その1 日本学術会議公開シンポジウム「人文・社会科学と大学のゆくえ」に参加してきました。 高等教育シンポジウム2015「今問いなおす、高等教育システム-職業教育と大学、求められる人材像-」に参加してきました。 会議録を作って公表していると、自分自身の中の知識が再構成されていくのを感じます。今回は会議録作成の効用についてお話しします。 会議やシンポジウムの記録は、当時の発言や考えを留め、後からその理解を呼び起こすのにとても役立ちます。会議録と言えばテープ起こしによる全文記録か箇条書きでの論点記録がパッと思い浮かびますが、あれって後から読み返す時にちょっと読みにくいんですよね。 文科省のホームページに掲載されている中教審
2015年7月27日、28日の2日間、戦略的パートナーシップを締結している北京大学から20名の幹部職員(学院、事務部の副院長等中堅幹部)が本郷キャンパスを訪問し、幹部職員研修を受講しました。 北京大学は2013年から米国、シンガポールなどのトップ大学に幹部職員を派遣し、海外大学の組織、管理運営について学ぶ幹部人材育成を目的とした研修を実施しています。 今回の本学での研修では、戦略的パートナーシップ構築プロジェクトを推進する各部局長や担当教員との懇談会、国際本部の教員による国際戦略についての講演、本部及び部局の事務長による事務組織の説明、担当教員による学生サポート、キャンパスの安全衛生に関する講演などが行われ、受講者は、本学の組織や制度、管理運営についての知識を深め、活発な質疑応答も交わされました。 本学では、この度の北京大学の幹部職員研修を皮切りに、戦略的パートナーシップ相手校との間の特別
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
理系女性「リケジョ」を増やし、育てようとする大学や企業の動きが広がってきた。実体験を通じて科学のおもしろさを伝える。女性の存在感が高まれば、男性が多い分野での活躍の場が広がるかもしれない。8月6日、筑波大学筑波キャンパス(茨城県つくば市)の生物学実験室で、高校生6人が真剣なまなざしをしていた。スポイトで一滴一滴、試験管内の溶液をシャーレに垂らす。生物の細胞内にあるミトコンドリアの染色実験だ。2
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く