東京ビッグサイトで開催されていた医療・福祉業界向けの製品・サービス展示会「HOSPEX Japan 2015」(ホスペックスジャパン2015)に出展していたパーソナルは、指紋認証を用いたロッカーなどの展示を行った。 今回、デモ展示された指紋認証式ロッカー「パーソナル1 YOROI」は、公共スペースなどに設置することを想定した荷物の一時預かりを行うための製品となる。 一般的に、ロッカーと言えばキーを用いたものや、ダイヤルを用いた暗証番号入力式のものが主流だが、同製品では人間の指がカギとなる。これにより、キーの紛失や暗証番号の漏洩によるセキュリティリスクをなくし、利用者の安全性や利便性を実現している。 利用時は、各ロッカーのトビラに設置されている指紋認証端末に、自分の指をかざしてスライドさせれば施錠され、再度、指紋認証を行うとトビラが解錠される。指紋の登録というと、抵抗を感じる人もいるかもしれ
統計数理研究所が取り組むInstitutional Research 現在,文部科学省による2013年度からの研究大学強化促進事業開始や国立大学・大学共同利用機関の第3期中期目標期間に向けた中期計画の策定など,これまで以上に大学・研究機関の自己評価能力の重要性が高まっている。そのような流れのなかで“Institutional Research”(IR)という言葉が注目されている。IRとは,大学・学術機関の環境や成果に関する様々なデータを収集して分析し,計画の策定や政策・意思決定を支援する活動の総称である。大学・研究機関の主体的・自立的ガバナンスの強化が図られ,意思決定システムの確立が進むなか,機関内におけるIR活動とその担当者は今後重要な位置を担うことは間違いなく,IR活動を支える統計リテラシーを有した人材の確保・育成が急務である。 また,IRを研究的側面から見ると,膨大な学術文献データ等
今後、オンラインエデュケーションに関しての環境を組み立てる必要がいろいろな教育機関で生まれてくるものと思われます。そこで、その一例として『こんな環境が必要になります』というガイドライン的な意味を込めて、映像コンテンツを作ってみました。ご視聴いただければ幸いです。
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