先週、開かれた日中韓首脳会談で、中国の首相が7年ぶりに、日本を訪問した。尖閣問題などで一時は冷え込んだ日中の関係は、ここ数年、確実に結びつきを強めている。 ■日中、本格的な関係改善へ 8日、日本を訪問した中国の李克強首相。今回、日中関係について、これまで以上に踏み込んだ評価をした。 「今はまさに波風が過ぎ去って、晴天があらわれ始めました」 こうした中国側の姿勢は、貿易摩擦を抱えるアメリカを見据え、日本との関係改善を本格化させたともみられる一方で、ここ数年、着実に結びつきを強めてきた日中両国の現状を、ようやく正しく反映したともいえる。 ■“日本の有名大卒”中国でも評価 中国・上海市内の私立高校では―― 記者「こちらのクラスでは2年生30人ほどが、日本語で授業を受けています。皆、日本への留学を目指しています」 この学校では8年前から日本への留学専門のコースが始まった。1、2年生の内に日本語を習
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アメリカンフットボール「関西学院大学対日本大学」第51回定期戦で、サイドラインで戦況を見る日大の内田正人監督(中央・サングラスの男性)=東京・調布市のアミノバイタルフィールドで2018年5月6日、小座野容斉撮影 常務理事の内田正人監督も出席 関東学生アメリカンフットボール連盟は18日、日大が6月17日に東京都内で組まれていた桜美林大との春季オープン戦を中止することを発表した。悪質なタックルで関学大の選手が負傷したことで、今月20日以降に組まれた日大の6試合が全て中止となる異例の事態となった。日大本部は18日、定例理事会を開いたが、反則行為への対応は議論しなかった。 桜美林大アメフット部は18日に関東学連に日大との試合中止を申し入れた。公式ブログで「関東学連の規律委員会による調査が継続しており、同理事会による最終的な処分の決定がなされていないため」と説明した。法大、東大、立大、明大、成蹊大と
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