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盛岡市山岸の盛岡白百合学園小(高橋正子校長)が2020年4月入学から児童の募集を停止する方向で検討していることが12日、関係者への取材で分かった。同校は県内唯一の女子小学校で、昨年5月1日現在、定員240人に対して在籍数は57人。児童数の減少などが要因とみられる。募集停止となれば、19年度入学者が卒業するまで学校は存続し、その後に閉校となる見通しだ。 関係者によると、設置者の学校法人白百合学園(東京都)が、昨年12月の理事会で募集停止の方針を決めた。同法人、同校とも「現時点で何も話せない」としているが、既に在校生の保護者に説明しており、12日は同窓会と父母会、後援会に説明。今後、県に必要な届け出を行うなど手続きを進める見通しだ。
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※写真はイメージです (c)朝日新聞社 国公立・日程別志願者数/国公立大・学部 系統別志願状況(週刊朝日 2019年2月22日号より) 難関国立大志願者数(週刊朝日 2019年2月22日号より) 難関国立大の前期日程志願動向(週刊朝日 2019年2月22日号より) 私大センター利用入試 志願者ランキング(週刊朝日 2019年2月22日号より) 2月6日、国公立大2次試験の出願受け付けが締め切られた。今年も文系に志願者が集まり、激戦となりそうだ。志願動向を見ると、難関国立大を目指す受験生の「併願校」だった私大が定員厳格化によって難化していることから、安全志向で東大をはじめ国立大の志願者が減る現象となっている。 【図版】国公立大の出願状況などのデータこちら * * * 文部科学省は国公立大の出願状況(2月6日午後3時時点)を発表した。昨年同時期と比較して、国立大は前期・後期ともに減少。反対
本学は、平成29年12月19日に「吉田寮生の安全確保についての基本方針」(以下「基本方針」という。)を決定し、新たな入寮者を認めず、新棟を含む吉田寮に入舎していた272名のすべての学生は平成30年9月末日までに退舎しなければならないとしてきた。その実施に努めた結果、平成29年度末に卒業・修了等により退舎した学生や基本方針に従って本学が用意した代替宿舎等へ転居した学生は200名を超えている。しかし、退舎期限であった平成30年9月を過ぎても、60名を超える数の本学学生が吉田寮に居住しており、しかも、現棟と新棟のいずれに誰が居住しているかを本学が現認できない状況が継続していた。 本学学生の安全確保に責任を負う本学は、この吉田寮の状態、とりわけ危険な現棟での本学学生の居住をもはや看過することはできないと判断し、やむなく平成30年12月20日に京都地方裁判所に現棟に対する占有移転禁止の仮処分の命令申
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