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ブックマーク / www.kyoto-u.ac.jp (57)

  • 学生のアントレプレナーシップを高める要因を実証~リスク志向性、探索行動、終身雇用志向およびリーダー経験が影響~

    関口倫紀 経営管理研究部教授、細見正樹 関西大学准教授らの研究グループは、学生のアントレプレナーシップ(起業家精神)向上に結びつく要因とそのプロセスを明らかにしました。研究では、リスク志向性(リスクを積極的に取る度合い)、起業関連の探索行動、終身雇用志向およびリーダー経験が、起業の意図向上に関連することを実証しました。探索やリーダーの経験を促すことが、学生のアントレプレナーシップ向上につながることを示しています。 研究成果は、2024年1月30日に、国際学術誌「Administrative Sciences」に掲載されました。

    学生のアントレプレナーシップを高める要因を実証~リスク志向性、探索行動、終身雇用志向およびリーダー経験が影響~
  • 学童保育所 京都大学キッズコミュニティKuSuKu(クスク)の開所式を行いました

    学童保育所 京都大学キッズコミュニティKuSuKu(クスク)の開所式を、2023年12月4日に、大学文書館(旧京大会館)にて開催しました。 開所式には、里見朋香 文部科学省大臣官房審議官(総合教育政策局担当)、西脇隆俊 京都府知事の代理として東江赳欣 京都府健康福祉部副部長、門川大作 京都市長の代理として齋藤卓也 京都市子ども若者はぐくみ局子ども若者未来部育成推進課長、一級建築士事務所o+hの大西麻貴氏および百田有希氏、加藤洋 カリモク家具株式会社取締役副社長、大久保昇 株式会社内田洋行代表取締役社長、長畑久美子 株式会社パソナフォスター 代表取締役社長、綿越貴久 京都市立第四錦林小学校元校長、橋寺由紀子 株式会社フェニクシー 代表取締役社長ら来賓者、学からは、湊長博 総長をはじめとする関係理事、関係部局長等が参加しました。 湊総長の挨拶と来賓の祝辞に続いて、テープカットが行われました。

    学童保育所 京都大学キッズコミュニティKuSuKu(クスク)の開所式を行いました
  • 特別シンポジウム「越境する美とリーダーシップ」

    京都大学イノベーションマネジメントサイエンス教育プログラム2023テクノロジーが美となるとき -都市とデータから未来を考える-」の関連企画として特別シンポジウムを開催します。 フロンティア精神・アントレプレナーシップについて、「行動」する世界的建築家・教育者である坂茂氏と、ニューヨークのスタジオを率いる美術家の松山智一氏に講演いただきます。 皆さまのご参加をお待ちしています。

    特別シンポジウム「越境する美とリーダーシップ」
    high190
    high190 2023/10/03
    京都大学イノベーションマネジメントサイエンス教育プログラム2023「テクノロジーが美となるとき -都市とデータから未来を考える-」の関連企画として特別シンポジウムを開催
  • 仏教対話AIの多様化に成功―親鸞ボットと菩薩ボットの増産―

    熊谷誠慈 人と社会の未来研究院准教授と古屋俊和 株式会社テラバースCEOらの研究開発グループは、生成系AIChatGPT 4」と宗教を掛け合わせた新型チャットボット「親鸞ボット」と「世親ボット」を共同開発し、仏教対話AIの多様化に成功しました。さらに、両ボットのAR(拡張現実)技術を開発し、宗教史を代表する仏教聖人ボットとのテキスト対話のみならず、視覚や聴覚を用いたマルチモーダル(多感覚的)なコミュニケーションもできるようになりました。 親鸞ボットと世親ボットは、日最大の仏教宗派である浄土真宗の開祖親鸞(12~13世紀)、大乗仏教の二大哲学の一つである「唯識」を大成した菩薩の世親(4世紀)という、2人の仏教聖者をモデルとした人工知能です。発表済みの「ブッダボット」、「ブッダボットプラス」と同じく、現存する仏教聖典を機械学習し、人々の様々な悩みに宗教的観点から回答してくれる仏教対話AI

    仏教対話AIの多様化に成功―親鸞ボットと菩薩ボットの増産―
    high190
    high190 2023/09/13
    "「ChatGPT 4」と宗教を掛け合わせた新型チャットボット「親鸞ボット」と「世親ボット」を共同開発し、仏教対話AIの多様化に成功"
  • 京都大学学童保育所の開設について

    京都大学は、ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン推進の一環として、教職員の研究または業務、学生の学業と子育ての両立を支援するため、2023年12月9日に、京都大学学童保育所 京都大学キッズコミュニティ(KuSuKu)を開設します。 この学童保育所では、土曜日・日曜日・祝日、および小学校の長期休み期間(春、夏、冬休み)を保育対象として開所し、子どもたちが、安全・安心に過ごせる場所を提供すると同時に、学の教育・研究を最大限活かしたアカデミックプログラムの提供を通じ、子どもたちの考える力や探究心を伸ばすこととしています。

    京都大学学童保育所の開設について
    high190
    high190 2023/08/25
    "2023年12月9日に、京都大学学童保育所 京都大学キッズコミュニティ(KuSuKu)を開設"
  • 「吉田寮自治会」名義の入寮募集について

    吉田寮は学が管理する学生寄宿舎の一つですが、学は、平成29年12月19日に決定・公表した「吉田寮生の安全確保についての基方針」により、平成30年1月以降は新棟、現棟ともに新規入寮を認めておらず、また、平成30年9月末日までに入居者全員の退去を求めました。 現在、「吉田寮自治会」名義で2023年秋季入寮募集の実施が案内されていますが、この「吉田寮自治会」を自称する団体に対し、学が入寮募集を委託した事実はありません。 また、この団体を自称する者らは、現在、吉田寮に不法に居住していると推測されますが、学は、吉田寮現棟を占有していることが確認できた者を被告として、明渡訴訟を提起しているところです。 そのため、学は、在学生に対し上記募集に応じて入寮することのないように注意喚起を行いました。今後、入学予定者・保護者等に対しても同様の注意喚起を行うこととしています。 学は、「吉田寮自治会」

    「吉田寮自治会」名義の入寮募集について
  • 国立大学法人八大学文学部長会議を開催しました

    第71回(令和5年度)国立大学法人八大学文学部長会議が、2023年6月2日に文学部校舎で開催されました。今回は、学文学部が当番校であり、木津祐子 文学研究科長(文学部長)が幹事となり開催したものです。 会議には、北海道大学、東北大学、東京大学、名古屋大学、大阪大学、広島大学、九州大学および京都大学の各文学部長ならびに大阪大学人間科学部副学部長がオブザーバーとして出席し、協議事項「生成系AIの急速な普及が人文学の教育・研究に及ぼす影響について」、「研究不正防止対策としての研究データの保管について」、さらに全8項目の承合事項について、各大学の状況が紹介された後、意見交換が行われました。 また、文部科学省からは、小川優 高等教育局国立大学法人支援課長補佐が出席しました。小川課長補佐からは、「国立大学法人を取り巻く最近の状況について」と題して説明があり、質疑応答が行われた後、活発な意見交換が繰り

    国立大学法人八大学文学部長会議を開催しました
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    high190 2023/07/02
    "北海道大学、東北大学、東京大学、名古屋大学、大阪大学、広島大学、九州大学および京都大学の各文学部長ならびに大阪大学人間科学部副学部長がオブザーバーとして出席"
  • アカデミックセミナー「未来社会のデザインと社会的共通資本」

    気候変動や生態系の喪失、経済格差や分断の広がりなど、現代の社会が直面する様々な課題を解決するにあたり、「社会的共通資」の考えは多くの手がかりを提供してくれます。そうした社会的共通資のコンセプトを生かしつつ、私たちが実現していくべき未来社会のデザインあるいはビジョンを、人と社会の未来研究院 社会的共通資と未来寄附研究部門によるアカデミックセミナー「未来社会のデザインと社会的共通資」を通して、大学の研究者とさまざまな社会的アクターが連携し、考え、構想していきます。

    アカデミックセミナー「未来社会のデザインと社会的共通資本」
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    high190 2023/06/01
    "大学の研究者とさまざまな社会的アクターが連携し、考え、構想"
  • 今後の京都大学オープンコースウェアについて

    京都大学では、今後の京都大学オープンコースウェアをより質の高いものとして系統的かつ積極的に発信していくための考え方をまとめましたので、お知らせします。 京都大学オープンコースウェア(OCW)では、学で行っている授業や公開講座、国際シンポジウムなどの動画等を広く公開し、6,300件を超えるコンテンツを学内外の多くの方々にご利用いただいてきました。これまでOCWを運用してきた高等教育研究開発推進センターが昨年9月末で廃止になりましたが、公開してきたコンテンツを維持するとともに、「今後の京都大学オープンコースウェアに関するタスクフォース」において、全学的な検討を行い以下の方針を決定しました。 現行のOCWのコンテンツについては、原則としてそれらを追加・削除することなく、同サイトを維持する。 新たに「OCW2.0(仮称)」を全学的に運用することとし、京都大学の知を社会に還元する一環として、高校生

    今後の京都大学オープンコースウェアについて
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    high190 2023/01/17
    "「今後の京都大学オープンコースウェアに関するタスクフォース」において、全学的な検討を行い以下の方針を決定"
  • 京都大学百二十五年史を刊行しました

    京都大学創立125周年記念事業の一環として、京都大学百二十五年史編集委員会の編集により、京都大学百二十五年史「通史編」「資料編」を、2022年6月に刊行しました。 これまで、学の沿革史は『京都帝国大学史』(1943年刊行)、『京都大学七十年史』(1967年刊行)、『京都大学百年史』(1997年~2001年にかけて刊行)を発刊しており、今回は、それに続く4回目の沿革史編纂です。 第一編「京都帝国大学」、第二編「京都大学」、第三編「国立大学法人京都大学」から構成され、学創立以来の歴史を多数の学内資料を活用し、学術的実証性を保ちつつ読みやすい文体で記載されています。 関係機関等には既に発送を終えており、2023年1月末ごろより一般の書店でも購入していただけるようになります。販売に関しましては、京都大学学術出版会(Tel: 075-761-6182)へお問い合わせください。

    京都大学百二十五年史を刊行しました
  • 京都大学オープンコースウェアYouTubeチャンネルの登録者数が10万名を突破し、シルバークリエイターアワード(銀の盾)を獲得しました

    高等教育研究開発推進センターは、2008年以降、YouTubeチャンネル(Kyoto-U OCW:https://www.youtube.com/user/KyoDaiOcw)を利用して、京都大学オープンコースウェア(https://ocw.kyoto-u.ac.jp/)の動画を配信してきました。 このたび、Kyoto-U OCWのYouTubeチャンネル登録者数が10万名を突破し、YouTubeのシルバークリエイターアワード(銀の盾)を獲得しました。 京都大学オープンコースウェアより提供している講義コンテンツ数は、9月時点で1,325件(日語サイト:1,081件、英語サイト:244件)、YouTubeチャンネルには約6,400件の動画が公開されています。チャンネルの総視聴回数は約2,300万回、総再生時間は633万時間となっており、多くの方々にご利用いただいてきました。 学の学生・教

    京都大学オープンコースウェアYouTubeチャンネルの登録者数が10万名を突破し、シルバークリエイターアワード(銀の盾)を獲得しました
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    high190 2022/09/21
    "チャンネルの総視聴回数は約2,300万回、総再生時間は633万時間"
  • 今後の京都大学オープンコースウェアについて

    京都大学オープンコースウェア(OCW)では、学で行っている授業や公開講座、国際シンポジウムなどの動画等を広く公開し、6,000件を超えるコンテンツを学内外の多くの方々にご利用いただいています。このOCWは、全学的な事業として、これまで高等教育研究開発推進センターにおいて運用してきましたが、同センター廃止後の年10月以降も、公開されてきたコンテンツは維持することとしています。 そしてこのたび、OCWをより質の高いものとして系統的かつ積極的に発信していくため、「今後の京都大学オープンコースウェアに関するタスクフォース」を設置し、年内に結論を出すことを目指して全学的検討を始めたところです。 学としては、より多くの方々が大学の知的資産を利用しやすくなるような環境を再構築していきますので、引き続きご支援のほどよろしくお願いします。 令和4年9月16日 京都大学

    今後の京都大学オープンコースウェアについて
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    high190 2022/09/16
    "OCWをより質の高いものとして系統的かつ積極的に発信していくため、「今後の京都大学オープンコースウェアに関するタスクフォース」を設置し、年内に結論を出すことを目指して全学的検討を始めた"
  • 第4回 令和4年7月26日(火曜日)開催

    議事 令和4年度における教育研究組織(機構等を含む)の設置・改廃等の答申案について 京都大学の講座、学科目、研究部門等に関する規程の一部改正について 京都大学教員の任期に関する規程の一部改正について 教員の懲戒処分について その他 議事録 湊総長 稲垣、北村、串田、久能、澤田、野崎、平島、村上、村中、木津、出口、永盛、高山、佐藤、塩見、唐渡、酒井、依田、諸富、神事、國府、高橋(淑)、田中、岩井、萩原、宮、竹、竹島、石濱、椹木、杉野目、岸田、澤山、秋津、北島、浅野、齋木、宮下、平藤、今谷、竹田、山越、河原、太田、福澤、上村、積山、池田、勝見、宇佐美(誠)、待鳥、澤邉、青山、稲葉、河、森井、山、中北、青木、小野、中島、三重野、髙橋(淳)、朝倉、中野、岡部、中村、宮川、引原(以上各評議員) 関口(以上代理出席) 前回議事録の確認 令和4年6月28日(火曜日)開催分の議事録(案)について、

    第4回 令和4年7月26日(火曜日)開催
    high190
    high190 2022/08/02
    京都大学高等教育研究開発推進センターの廃止については、恐らくこの議題だな。"令和4年度における教育研究組織(機構等を含む)の設置・改廃等の答申案について"
  • 京都大学と鹿島建設株式会社は、月や火星に住むための人工重力施設の共同研究を開始します

    人類は現在、宇宙空間に「滞在」する時代から、月や火星で「生活」する時代へと移行しようとしています。その実現には、どのような環境や施設が必要となるでしょうか。また、月や火星において、衣住を可能にし、社会システムを構築するためには、どのような観点や技術が重要になるでしょうか。 学総合生存学館SIC有人宇宙学研究センターと鹿島建設株式会社は、「1Gは人類のアイデンティティ」との認識のもと、月および火星での生活基盤となる人工重力居住施設「ルナグラス®・マーズグラス®」、宇宙に縮小生態系を移転するためのコンセプト「コアバイオーム」、そして惑星間を移動する人工重力交通システム「ヘキサトラック」による人工重力ネットワークの3つの構想を掲げ、これらの実現に向けた研究に着手することで合意しました。 研究によって、低重力の問題点を含む宇宙生活の課題とその解決方法を周知するとともに、地球環境の重要さの再認

    京都大学と鹿島建設株式会社は、月や火星に住むための人工重力施設の共同研究を開始します
    high190
    high190 2022/07/11
    "具体的な人工重力施設が装置としてどのようにあるべきか、生態系をどこまで再現するべきか、人文的、法的、制度的にどのようなものが必要であるかを検討"
  • 日本人は幼少期から話者の目を見ることを発見 -口を選好する英語圏との文化・言語差-

    積山薫 総合生存学館教授、久永聡子 熊大学研究員、麦谷綾子 日女子大学准教授らの研究グループは、 日の乳幼児の視線計測をおこない、「日人は話者の目を見て、英語母語者は口を見る」という大人で報告されていた文化・言語差が幼少期から存在することを見出しました。 私たちは人の話し声を聞くとき、話者の顔からの視覚情報も利用しています。ただ、そこには文化・言語による程度の違いもあり、日語母語者は英語母語者ほど視覚情報を利用せず、また話者を見る際も英語母語者ほど口への視線の集中がないことが成人で報告されていました。 今回、生後6か月から3歳までの日の乳幼児120人に話者の発話を視聴覚提示して視線計測した結果、発達的な初期状態である目の選好が減少し始めるのが英語圏の乳幼児データに比べて遅く、減少の程度も緩やかでした。しかも、3歳になると英語圏とは異なり目の選好が回復し、しゃべる語彙の多い子ほど

    日本人は幼少期から話者の目を見ることを発見 -口を選好する英語圏との文化・言語差-
  • 京都大学オープンコースウェア(OCW)をリニューアルしました

    このたび高等教育研究開発推進センターは京都大学OCWのWebサイトをリニューアルしました。 京都大学OCWでは、学で行われている授業や公開講座、国際シンポジウムなどの映像や教材、関連資料等を一般公開しています。今回のリニューアルでは、目的の講義や教材を効率的に探し出せる検索機能を強化するとともに、スマートフォンやタブレット端末でも閲覧しやすいレスポンシブデザインを採用しました。特に検索では、学問分野やキーワード等の複数項目による横断検索が可能になり、興味のある講義や教材を容易に見つけることができるようになりました。また、サムネイル画像を表示するチャプター機能により、講義映像を見たいシーンから視聴できます。そして、昨年度から日・英両言語で公開している全学のシラバスも詳細検索が可能となっています。 京都大学OCWでは引き続き、学における授業での活用や教育活動の国内外への発信のため、授業映像

    京都大学オープンコースウェア(OCW)をリニューアルしました
  • 各規程集編集後に制定・改正された規程

    達示 総長裁定等 達示 令和6年5月27日 達示第39号 京都大学企画委員会規程の一部を改正する規程 達示第40号 京都大学犬山キャンパス運営協議会規程等の一部を改正する規程 (改正された規程) 京都大学犬山キャンパス運営協議会規程 京都大学国際交流会館規程 国立大学法人京都大学における競争的研究費等の適正管理に関する規程 達示第41号 京都大学事務組織規程の一部を改正する規程 令和6年4月24日 達示第38号 京都大学医学部附属病院規程の一部を改正する規程 令和6年4月22日 達示第35号 京都大学大学評価委員会規程の一部を改正する規程 達示第37号 京都大学における優秀な博士課程学生に対する支援事業に係る授業料免除に関する特例を定める規程 (廃止された規程) 京都大学における「大学院教育支援機構プログラム」及び「科学技術イノベーション創出フェローシップ事業」に係る授業料免除に関する特例

    各規程集編集後に制定・改正された規程
  • 「吉田寮自治会」名義の入寮募集について

    吉田寮は学が管理する学生寄宿舎であり、学が平成29年12月19日に公表した「吉田寮生の安全確保についての基方針」に従って、平成30年1月以降は新棟、現棟ともに新規入寮を認めていません。 現在、「吉田寮自治会」名義で2020年秋季入寮募集の実施が案内されていますが、このことは上記基方針及び学が平成31年2月12日に公表した「吉田寮の今後のあり方について」に反するものであり、誠に遺憾であります。 そのため、学は、在学生及び入学予定者に対し上記入寮募集に応じることのないように注意喚起を行いました。 学は、「吉田寮自治会」名義で上記入寮募集を行う者・団体に対し吉田寮への入寮募集を行わないようここに警告するとともに、「吉田寮自治会」名義の無責任な上記入寮募集に応じて吉田寮に入寮することは到底認められませんので、改めてここに周知し、注意喚起を行うものです。 令和2年8月18日 学生担当理

    「吉田寮自治会」名義の入寮募集について
    high190
    high190 2020/08/19
    "本学が平成31年2月12日に公表した「吉田寮の今後のあり方について」に反するものであり、誠に遺憾"
  • 平成31(2019)年度の全学的に標準となるアカデミックカレンダー(学年暦)の掲載について

    平成31(2019)年度の全学的に標準となるアカデミックカレンダー(学年暦) について、以下のWebページを確認してください。 平成31(2019)年度アカデミックカレンダー(学年暦) http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/education-campus/curriculum/calender#2019 なお、平成31(2019)年4月30日(火曜日・休日)及び5月2日(木曜日・休日)は休日ではあるものの、授業日程の確保及び学内行事の都合上、授業実施日とします。 また、各学部・研究科等のアカデミックカレンダー(学年暦)について確認してください。

    平成31(2019)年度の全学的に標準となるアカデミックカレンダー(学年暦)の掲載について
    high190
    high190 2019/02/26
    “授業日程の確保及び学内行事の都合上、平成31(2019)年度に限り、 4月30日(火曜日・休日)及び5月2日(木曜日・休日)は授業実施日”
  • 吉田寮の今後のあり方について

    学は、平成29年12月19日に「吉田寮生の安全確保についての基方針」(以下「基方針」という。)を決定し、新たな入寮者を認めず、新棟を含む吉田寮に入舎していた272名のすべての学生は平成30年9月末日までに退舎しなければならないとしてきた。その実施に努めた結果、平成29年度末に卒業・修了等により退舎した学生や基方針に従って学が用意した代替宿舎等へ転居した学生は200名を超えている。しかし、退舎期限であった平成30年9月を過ぎても、60名を超える数の学学生が吉田寮に居住しており、しかも、現棟と新棟のいずれに誰が居住しているかを学が現認できない状況が継続していた。 学学生の安全確保に責任を負う学は、この吉田寮の状態、とりわけ危険な現棟での学学生の居住をもはや看過することはできないと判断し、やむなく平成30年12月20日に京都地方裁判所に現棟に対する占有移転禁止の仮処分の命令申

    吉田寮の今後のあり方について