中米エルサルバドルの首都サンサルバドルでコンピューターの画面を見つめる生徒たち(2014年1月14日撮影)。(c)AFP/Jose CABEZAS 【9月15日 AFP】学校にコンピューターを導入しても生徒の成績が著しく向上することはなく、それどころか学業を妨げることさえあるとの報告を15日、経済協力開発機構(OECD)が発表した。 世界の学校におけるテクノロジーの影響を初めて調査したOECDの報告によると、調査対象となった国の4分の3近い生徒が学校でコンピューターを使っていたが、学業成績に目立った向上はみられなかった。 反対に、スマートフォンやコンピューターが人々の生活に欠かせない一部となっているアジア地域の成績優秀な学校では、授業におけるテクノロジーの普及の程度はずっと低かった。 学校でのコンピューター使用時間の平均を比較すると、多いのはオーストラリアの58分やギリシャの42分、スウェ
The OECD helps countries to improve skills governance and the design of both VET programmes and adult learning systems that are responsive to changing skill needs. It supports policymakers through better evidence on the skills of adults and employer needs as well as through advice on good policy practices.
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