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2005年6月3日のブックマーク (15件)

  • ブログの匿名性の保障と憲法2

    なぜ、2005年にもなってまたネットでの実名・匿名論議が盛んになるのかといえば、従来の議論では何ら問題が解決していないからに他なりません。この 問題にリベラリズムを単純に適用すると、法律によってトレーサビリティを高めることには反対しつつ、匿名発言者には自制を求めるという、木村剛さん的なス タンスになっていくのでしょう。しかし、匿名の陰に隠れて自分の気に入らない発言・人物を攻撃する卑怯者たちに自制を求めたってどうにもならないことを私 たちは既に理解しています。 日では専門家系ブログがなかなか出てこないということがよく言われますが、卑怯系コメンテーターの相手をしてあげるほど面倒 見が良くなく、卑怯系コメンテーターのなすがままに誹謗中傷させてあげるほど寛容ではない普通の専門家にとって優しいブログサービスがない現状では、専門 家系ブログがなかなか出てこないのは当然でしょう(専門家が専門領域につい

  • グッチ裕三は過小評価されている: いかんともしがたい

    あまり人には言ったことはないがここ 1年半ほどグッチ裕三に注目している。とはいっても熱烈なファンじゃないからたまに NHK に出演しているのを観るだけなんだけどね。「今日の料理」 で、やたらとハイテンションで料理を作るグッチ裕三とそんなグッチ裕三のフォローよりも進行に気を使うアシスタントのおねぇさんの温度差がたまらなく好きだ。料理よりもそっちが目的で観ているといっても過言じゃない。 もうひとつは 「ハッチポッチステーション」 という幼児向けの 10分番組。グッチ裕三が人形達と絡んでいろんなごたごたを繰り返す教育番組。・・・・・・表向きはそうなっているが、実際は大人の為のエンターテインメント番組なんである。こう言い切る根拠が今回紹介する CD 「ベスト・オヴ 江戸川サリバンショー」 だ。 これは番組の中で歌われた楽曲をコンパイルしたものである。まずはタイトルをみて欲しい。 グッチ裕三 & グ

    グッチ裕三は過小評価されている: いかんともしがたい
  • ITmedia Games:ボクらは「桃鉄」で日本地理を、「信長の野望」や「三国志」で歴史を学んだ (1/2)

    アメリカではすっかり定着している「シリアスゲーム」というものがある。ネットなどで検索を掛けると「エンターテインメント以外の目的で作られたゲーム」として、良く使われている言葉だ。 2005年3月に米・サンフランシスコにて行われた「GDC(Game Developers Conference) 2005」でも、シリアスゲームサミットがチュートリアルセッションとして組まれていた。だが、日でシリアスゲームと言って理解されることは少ない。そもそもエンターテインメント以外の目的で作られたものはゲームと呼べるのだろうか? この疑問を解消すべく、シリアスゲームサミットにて、IGDA(国際ゲーム開発者協会)日コーディネーターの新清士氏、シリアスゲームジャパンコーディネーターの藤徹氏とともに、日のシリアスゲームの動向を発表した東京大学大学院情報学環教授の馬場章氏に話を伺った。 馬場章氏 東京大学大学院

    ITmedia Games:ボクらは「桃鉄」で日本地理を、「信長の野望」や「三国志」で歴史を学んだ (1/2)
  • http://www.asahi.com/culture/update/0602/008.html?ref=rss

  • http://www.asahi.com/business/update/0601/133.html

  • http://www.asahi.com/national/update/0602/TKY200506020225.html?ref=rss

  • 録画ネット事件の件で小倉弁護士が民主党エンタメ議連にメール

    benli経由録画ネット事件、異議申立却下決定を受けてという記事が掲載されています。 さて、このメールに対して 民主党エンタメ議連がどういう動きをするか?注視していきたいと思います。 以下、個人的な事情なのですが、民放を見なくなってからもう10年以上は経ちます。何故かと言うと、BSとWOWOW、CSで大抵は事足りてしまうからです。民放で地震とかあった場合、臨時ニュースみたいな感じでテロップを流しますが、あれって絶対CMには入れませんよね?速報性を第一義とする臨時ニュースなのに、CMには入れないで番組の中に入れる。 結局、「スポンサー様々」なんだろ~な~と。勿論CMがあるからこそ、民放は成り立っている訳ですが、この多チャンネルの時代でカットだらけの映画来ならばステレオなのに二カ国語で放送する。これは対象層が老若男女問わずというターゲット層が幅広い、と言う事もあるでしょうが、中には字幕版ノ

    録画ネット事件の件で小倉弁護士が民主党エンタメ議連にメール
  • benli: 録画ネット事件、異議申立却下決定を受けて

    録画ネットに関する仮処分命令に対する異議申立事件について、6月1日に却下決定が下されたそうなので、民主党のエンタメ議連に次のようなメールを出しました。 民主党エンタメ議連事務局御中 テレビチューナー付きパソコンとインターネットを利用して、日で放送されているテレビ番組を海外にいながらにして視聴することを可能とするサービス「録画ネット」について、その差止めを命ずる仮処分に対する異議申立てが昨日東京地裁で却下されました。 私はこの事件の代理人ではないので詳細はわからないのですが、仕事の関係で海外に赴任している友人、知人からも、日テレビ番組を視聴したいとの声はよく聞いており、ITを活用することにより、これが果たせることになったのであればそれは素晴らしいことであるのに、著作権法がこれを阻害してしまっているとすれば、著作権法の専門家として大変忸怩たる思いに駆られてしまいます。 このサービスの利用

  • zfyl - FC2 BLOG パスワード認証

    ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.

  • 著作権分科会 国際小委員会(第2回)

    昨日の続きですがzfylさん経由著作権分科会 国際小委員会(第2回)の議事概要(メモ)が公開されています>zfylさん、いつもお疲れ様です。 う~~ん、内容をざらっと読んだのですが、未だ議論中という段階な気がします。で気になる部分を引用させて戴くとJASRACの○ 菅原委員(社団法人日音楽著作権協会常任理事):国内対応で手一杯だが、資料にもあるように、多いのは外国の違法サイトにリンクを張って自分のサイトのように装う例がある。そういう意味では間接侵害の考え方があり得るかも議論となると思う。国境を越えた問題では、CISACでは、送信国が一義的に対応しようという話をしている。法的なものとは違うが。 ○ 道垣内主査:サイトの広告主に問題はないのか。そこに警告を出せば資金源をなくせそうだが。 ○ 菅原委員:ネットの場合、意識せずに出している場合と、どこの窓に出るかわからないものがある。直接そのサイ

    著作権分科会 国際小委員会(第2回)
  • ■おっさんの真髄: newswave on line (personal edition)

    30日(月)、電気グルーヴ×スチャダラパーの取材で、瀧とANIに会ってきました。 いやもうこのアルバム、最高ですよ。先行シングルの「トワイライト」は「ブギーバック」や「サマージャム」あるいは「虹」や「シャングリラ」に通じるポップでキレイ目の展開ですが、あれに騙されちゃいけません。テーマは「おっさん」。メンバーの平均年齢は30代後半ですからね。おのずとそこには哀愁が滲み出るわけで、もうANIなんてほんといい味出してます。まさにワビサビの境地ですね。ANIと瀧のDISりあいも最高。全体に双方エスタブリッシュされる前、どこの馬の骨かわからんころの初期電気やスチャのいかがわしくチープでナンセンスで毒があって、しかしワクワクするような雰囲気が濃厚で、そこにおっさんの加齢臭が加わって、もうなんともいい案配。両グループに少しでも興味があるなら、これは絶対買ったほうがいいです。まりんや小山田も制作/リミッ

    ■おっさんの真髄: newswave on line (personal edition)
  • ITmedia Games:ゲーム脳、言われているのは日本だけ (1/2)

    前編では、シリアスゲームを通して人格形成までもが可能となる、と述べた東京大学教授の馬場章氏。だが、ゲームによる人格形成と言われると、巷で騒がれるようなゲームに関連した(させた)事件を思い出してしまうのも仕方のないことだろう。 現在、ゲームにつきまとうマイナスイメージの代表格としては「ネット中毒」や「ゲーム脳」といったものが挙がると思うが、こういった問題に対して同氏はどのように捉えているのだろうか? 馬場章氏 東京大学大学院情報学環教授。専門はコンテンツ創造科学、歴史情報論、デジタルアーカイブ学。ゲームの面白さの解明を軸にシリアスゲーム研究を提唱するだけでなく、それを構造化したゲーム制作にも取り組む アメリカでも曖昧なネット中毒の定義 ITmedia ゲームが人格形成に使えるというのは分かったのですが、その反面でネット中毒などマイナス要素もあると思います。 馬場 それはもちろんそういう事例も

    ITmedia Games:ゲーム脳、言われているのは日本だけ (1/2)
  • http://www.asahi.com/politics/update/0602/006.html?ref=rss

  • OTO-NETA: iTMS-Jは2005年8月?

  • http://xtc.bz/index.php?ID=137